競馬シミュレーションゲーム:ウイニングポスト9(Winning Post 9) をプレイ
この記事はウイポ9 のプレイ記録です。
前回までのあらすじ
1993年。シャコーグレイド5歳。
安田記念を制覇します。
しかし快進撃もここまでとなりそれ以降は苦しい闘いに
成長型が「早め」である以上この時点で厳しい状況。
今後どうなるのか…
ついに海外GIを勝利してくれました。
何やら海外の馬とライバル関係になってしまいましたが
勝てるとは思って無かったので結構驚きでした。
それによってプレイランクも4にレベルアップしました
とうか、総賞金12億円稼ぐ馬に成長するとは。
初期馬にしてはかなり強いですよねぇ。
ここまでGIは3勝。2着5回…すごいすごい。
GIIは負け無しですし。
出せるレースも少なくなってくると言う。
嬉しい悲鳴となります。
ただ成長が早めなのでそろそろ限界も近いです。
いつまで体力が持つかが問題となります
フクスファーストも頑張ってはいる
未勝利から抜け出したフクスファースト。
500万を突破。1000万も突破。
1600万もしっかり勝ちきりました。
ミルジョージ×ダイナエッセ
…良いんだか悪いんだか分からない血統ですが。
ダートではそこそこ頑張ります。
芝では全然ダメなのでダート専門となります。
ただオープンになってからはまた壁が現れます。
元々ステータスが良い馬ではありません。
その為運だけで勝ち残ってる感じ。
更にダート専門なのに牝馬という壁が立ちはだかります。
カシオペアステークス。
勿論、古馬牡馬相手なので厳しいわけですが。
ダートレースというのはそんなに多くないです。
3歳牝馬が2着に入るだけでもすごいのですが。
勝ちきるのがなかなか難しい状況となりました。
牝馬ダートレース数が多ければなぁ…。
そんな中でも数少ない牝馬ダートの重賞があります。
クイーン賞(JPNIII)船橋
並み居る古馬勢を押しのけて勝利しました。
ダートの牝馬勢の中ではそれなりの力は持っている事を
証明してくれました。
ダート馬としての成長を見せてくれるので。
来年もちょっと楽しみです。
JBC辺りを目指して頑張りましょう
シャコーグレイドの衰え
一人で牧場を支えているシャコーグレイド。
秋の始動は、オールカマーからでした。
オールカマー(GII)
メンバーに強いのがいない割にギリギリの勝利。
この時点で「あれ?」という感じでした。
斤量が響いたのかと思いましたがそうでも無いようで。
天皇賞秋に出すには難しいなと判断しました。
そこで向かったのが豪州でした。
コックスプレート(GI)
得意の2000メートルです。
賞金もそこそこ良いので出やすいレースとなります。
見事に優勝してくれました。
ここではかなりを差を広げての勝利となります。
まだまだ行けるんじゃ無いだろうかとか思わせてくれます。
そして「海外遠征」をゲットしました。
更には、村田騎手と絆が生まれました。
親密度が最大になったのです。
ずっと乗せてますからねぇ…メジャーなレースには。
村田さんはウハウハでしょう。
シャコーグレイドの次戦は「香港カップ」でした。
しかし…惨敗しました。
一応掲示板には入るのですが、5着止まり。
記録取るの忘れましたが。
調整も失敗したというのもありますが…
(調子が悪い状態での突入)
年度末表彰に於いて、何故か最優秀4歳以上牡馬に。
しかし、すっかり短評下降気味となりました。
6歳になったら流石に無理だろうとは思いつつ。
他にいるのが「フクスファースト」だけになるため。
もう少し頑張って貰うことになりました。
かなり絶望的な状況へと突き進む形となりました。