がっちりマンデー

「視察殺到する会社」【がっちりマンデー感想】(2019/02/24)

がっちりマンデー『視察殺到する会社』を見て

早朝に起きれたら「がっちりマンデー」という番組を見ています。
日曜朝の7:30からTBS系でやっている経済系の番組です。

今週は、視察殺到する会社の特集でした。

視察とは、上手く行ってる会社に行って見たり聴いたりしてること
視察される相当儲かってるはず。
視察が年間100社以上来るすごい会社を探しました

視察が1日70人のメーカー
外国人の視察が殺到する苺農園など。

トップランナーだからこそ。
儲かってる会社だから世に出てこない事も多く。

世に出てこない会社を探すのを難しい。
だから視察が殺到する会社を探した…とのこと。

今日は眞鍋かをりさんがゲストでした。
株とかガッチリやってるそうです。
今日は誰でも良い枠だったんですね。

視察が殺到する会社は興味があるそうで。

「一般消費者から見えないし、VTR見た後に株価チェックする」

「OAが終わってから。」と釘さされてました。

一応…インサイダーになるのかな。

森永さん曰く
「視察「見せてもいい=腕に自信がある」ということ」

なるほどなぁと。

レオン自動機株式会社(食品製造機械)

ほぼ毎日数社来るという大人気メーカー。

食品を作る機械のメーカーです。
視察現場に案内してくれました…ズラッと人だかり。

今日は42社ほど

和菓子業界、洋菓子業界など。
視察に来てたのは、お菓子業界、食品メーカーだらけ。

年間700社以上くるそうです。

来ている人に話を聞くと
「凄いと思う」
「職人が出来ない作業がこの機械なら出来る」
「お菓子の業界はレオンにより変わった。全く大げさじゃない」

食品業界緒変えた機械を作り出していました。

包あん機

餡子を包む機械です。
生地と餡子を投入口に入れると、自動で餡子を包みおまんじゅうや
大福が出来る機会です。

その名も包あん機「火星人」

ネーミングセンスは壊滅的ですが。
機械を見ると、目があって真ん中が鼻で口に見えるのが…
というところから、創業者の林氏がつけたそうです。

名前はあれですが、国内シェアは9割
世界124の国と地域にも輸出です。

火星人を買うつもりで来たの?

見に来た人に聴いて見ると
「レオンの機械は使ってる」
「火星人持ってる」

買っている人たちが見に来ていました。

視察のお目当ては「作ってるお菓子」

「うちらの頭だと作らないような物を作る」
「これもちでやったらおもしろいかなとか」

新商品となると時間もかかりますが。
レオンに頼めば…
こういうレシピでこういう設定でというのを教えてくれる

機械を造るだけじゃなくて。
こんなお菓子も作れるというデモをしているそうです。

それが月1回

視察に来れば新しいレシピも考えられると人気。
新商品を作りたいという食品業界の視察が来るそうです。

記事と包あんだと、新しく作れるのもないのでは?

「饅頭大福以外にも色々包める」と担当者

カレーパン

パン+カレー

スコッチエッグ

挽肉+卵

ハンバーグ

硬めのお肉+脂身多いジューシーなお肉

ジューシー感を出すために脂身の多い肉を入れて硬めの生地で
包あんすると割ったときに肉汁が出てくるそうです。

お餅+アイス

雪見だいふく!(名前は出してませんでしたが)

他にもチーズ入りハンバーグなんかも作れます。

オプションをつけることで更に幅広い成形が可能となります。
饅頭に襞をつけて肉まんの襞にしてみたり。

「スーパーコンビニに並んでいるお菓子やパン
 コロッケなどの総菜商品は包あん機で作られている」

更には、三重包あん装置ポンプリーダーをつけると…

人の手では不可能な液体も包めます

300種類以上のオプションがあり。
組み合わせ方を熟知しているメーカーだからこそ新商品を発案できます

その日視察に提案しているのは。

固形物包あん装置を使った…

ホワイトチョコクランベリーを押しこんだ饅頭。

チョコ風味の饅頭が3層構造になってました。

売り上げも年々増加して279億円(2017年)

作り手側がこういうの作ってほしいに答えて。
自分のところでこういうのができると紹介。
オプションを見せるとオプションを欲しくなる

なるほどなぁと…。

ツインリングノズル

ドーナツの形になって、その中にクリームを入れる事が出来たりも

新たな機械は日々開発されているようです

株式会社GRA(苺)

宮城県山元町にあるGRA。
苺を栽培する苺農園です。

年間どれくらい視察が?

2000人前後

仙台から車で45分かかる場所に年間2000人もきます。

取材日視察に来ていたのはアメリカ。。
アメリカのの一流企業から来たそうです。

アフリカ、欧州、中国、香港、台湾も来るそうです。
日本中世界中から視察に来てます。

それはとんでもない良い苺を作っているから

ミガキイチゴ

最高品質だと、1粒1000円
(他にゴールド500円、シルバー300円、ノーマル100円がある模様)

外国人も。
「WoW。本当に美味い!」

とか言ってました。
出荷量年間126トン

アメリカ人が来た理由は。

「苺生産の最新技術を視察したかった」

世界中が見に来るのは世界最先端の栽培技術。

あらゆる作業が自動で細かく決まっています。

Co2ジェネレーターと呼ばれる機械がいつ動くか…
窓が開いているか否かでも変えたり。
自動で探すそうです。
二酸化炭素が足りなくなれば放出。
湿度が下がれば自動でミストを散布。

温度、湿度、日射量、二酸化炭素濃度、肥料濃度、風量…などなど

全てコンピューターが自動で調節します。

「苺はとても繊細。女性みたいに!」
「HAHAHAHA」

と、担当者はアメリカンジョークもしっかりでした。

「溶液はどうしてる?」
「溶液はチューブから」

栄養のある土では無くて、栄養ゼロの椰子ガラでした。
「土でしてしまうと土の中に肥料成分がありコントロールが難しい」

なるほど。

栄養分が含まれていると栄養がバラバラでデータ管理の邪魔になる
あえて椰子ガラを使う事でチューブで栄養を送る方が良いようです。

「零の状態からどれだけあげたどれだけ出たかを計り
 どれだけご飯を食べてるかが分かる」

与える栄養と廃液を調べて、どれだけ栄養を取ったかわかる…
ハイテクでした。

苺に最適な数値はどうやって決める?

「ベテラン農家の橋元さんの値を数値化してる。肌感を。
 暑い寒いというコメントをだしてくれるので」

ベテラン農家橋元さんの経験と勘を一つ一つ聴いてデータ化。
農家さんにカメラをつけてお手本動画も作ります。

GRAがすごいのは…

どうしてこんなにも情報をシェアしてくれる?

「ミガキイチゴを拡大していきたいので」

普通ならトップシークレットのノウハウをあえてオープンにしている

一番の儲かり:ノウハウ

ミガキイチゴブランドを増やすためにFCのような形で作ってます。
研修の余蘊
ミガキイチゴとして買い取ってマージンを受け取るそうです。

GRAが買取りミガキイチゴブランドで販売。苺チェーンです。

マージンは高い?

内緒。

農家が増えれば、栽培データが沢山集まります。
より安定して美味しい苺を作れるように。

自社では126トン製造。
外部の農家は120トンと、自社製造に迫る勢いとのこと。

スタジオでも食べてましたが。

苺の酸味が無いそうです。

ギャザリングテーブルパントリー(飲食店)

馬喰町のギャザリングテーブルパントリー。

年間どのくらいの視察が?

おそらく百数十社

ロイヤルグループの研究開発店舗
(ロイホとか)

大手メーカーが40人が料理を食べながら視察してました。

飲食店にあるべきあれが無い

・現金
・火や油を使わないのでガス台が無い

営業中の様子を見ると、皆電子マネーやQRコード決済
現金を使わない完全キャッシュレスにチャレンジしてました。

支払いが現金で出来ないキャッシュレス店です。

不便になるだけと考える?

・レジというコーナーが無い
・バックヤードで言うと金庫が無い

レジや金庫がいらないからスペースの節約

現金が無い最大のメリット

閉店後のレジ締めという作業がキャッシュレスの場合一切なくなる

レジ締めとは。

売り上げがレジの中にある金額と合っているかチェックする事。
30分以上かかることも。
売り上げとレジの金額が会わないときが最悪。

リアル店長も面倒だとこぼしてしまうほど。

それが完全キャッシュレスだと必要無い。

スタッフの負担を減らすためのアイデアです。

人手不足に悩む外食業界に対応している店舗でした。


火や油を使わないのでガス台が無い

キッチンに調理用のガス台がありませんでした。

料理はどうしているか?

マイクロコンディクションオーブンを使います。

SDカードに1つ1つ料理の火加減が記録されています。

「チキンのハーブグリル」
セントラルキッチンで作られた物を乗せてオーブンへ。
それでフライパンで調理したみたいになります。

ブリオッシュのフレンチトースト
煮込みハンバーグ

など多種多彩な料理が作れて味も良いそうです。

「最高ですね美味しい」「これは美味しい」など絶賛の声。

コンベクションオーブンは、料理の味もしっかり。

普通のオーブン

一度設定した温度のままとなる。

コンベクションオーブン

4つの項目があり調理中に自動的に変わる。
熱の入れ方が自動で変わります。
それでプロの火加減を再現。
シェフが調理する火加減や時間をその都度計測しデータ化しました。

それで誰でも簡単に料理が作れるように。
研修にも時間がかからないという便利さも。
油汚れも少なく掃除が楽ちんで臭いも付かないそうです。

その為キッチンがコンパクトに。
業務用の換気扇も必要無いからです。

その為飲食物件じゃない所にも出店可能

火気厳禁の場所にも店を出せるのです。
鉄道、アパレルなど色々な業態で。

自社の店内に飲食店を作りたい!という所も注目


ロイヤルホールディングスは食のイノベーションでガッチリでした

キャッシュレスの時間もいらない調理の時間もいらないのです。

接客に集中出来るから満足度も上がる

ALL-Winという…いや客は若干マイナス。
電子マネーが持ってないと使えませんからね

森永卓郎のおすすめの視察が殺到する会社:「宇都宮アップライジング」

中古タイヤやホイルの買取りを販売している会社で。

お客様第一主義を掲げているそうです。

車ぶつけるとホイール曲がったりしますが。
普通は新しいのを売ったりしますが、ここでは直してくれるそうです。
ゆがんだホイルを元通りにする機械があるようで買わなくて良い。

満足度はかなり高そうなお店でした。



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