2015年6月14日の結果
ファイターズ 3 – 1 ベイスターズ
勝利投手:大谷敗戦投手:砂田
感想
先発は大谷。ファイターズのエースですからねぇ。安定感抜群・・・でもないか。3回にワイルドピッチで1失点。何かしらミスをして失点するのが最近のパターンでしょうか。
ただそこからはしっかり立て直します。
打線の援護が無いまま6回になりまして。
4番中田、5番岡が安打で出塁。そこで出て来ました矢野。
相手は投手をルーキー砂田から平田へスイッチ。その初球でした。ガツーンと一発。レフトスタンドへぶち込みました。
打った本人も気持ち良さそうなHRでしたねぇ。値千金の逆転3ラン
これで大谷が完投して終わりだなぁと思ったんですが。
8回・・・また太ももに異常発生。完全癖付いてるじゃ無いですか。
だから投手一本にしろと・・・。負担大きすぎるんですよ。
ここで緊急降板となります。
谷元→安定感なさ過ぎる宮西→増井と繋いで勝利をなりました。
矢野は生き生きプレイしていて楽しそうで良かったなぁって感じです。
ただ、今は交流戦。
ずっと戦ってきたセ・リーグ投手相手だったってのも大きいのだと思います。
パ・リーグ投手になってからも同じように活躍できるかどうかが肝ですね。
引用元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150614-00037191-baseballk-base (ベースボールキング)
チーム加入後、早くも2度目のお立ち台に上がった矢野は、珍しく声を震わせながら「(6回の好機は)今までなら打席にも立てなかった。代えられていたと思う」と、そのまま託してくれた首脳陣に感謝した。首脳陣の思いに応えられる力がしっかりあるからこそだと思いますねぇ。
見事にパワーを発揮してくれましたし、それが勝利に繋がるのですから万々歳です。
何にせよこの好調をずっとキープしてくれる事を願うばかりです。
最初だけとならないよう・・・。
大谷なぁ・・・欠かせない投手なんだけどこれじゃぁこわくて完投させられないしねぇ。
DHになる人材は揃ってきたし、打率も悪いし、打者として使うのはしばらく休んで良いと思うんだけどなぁ。
矢野さんや、勝利云々の喜びよりも、大谷が心配です。
今日の中軸
3番:田中:4打数0安打。4番:中田:4打数2安打。三振1。ぶん。
5番:岡:4打数2安打。
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結果一覧
得点率(今季の合計得点 / 試合数)失点率(今季の合計失点 / 試合数)