ウイニングポスト9 2021のプレイ記録 / 前回までのあらすじ
この記事はWinningPost9 2021のプレイ記録です。
2006年はフクス勢（自家生産馬）が国内GIを大いに荒らしました。
2007年もどうようの勢いが出るかどうか。
そしてディープインパクトが古馬王道完全制覇に挑みます
プレイ方針
- 好きな名馬を購入して大いに楽しむ！
- 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる！
- サイレンススズカを自家生産し血脈を作る！
古馬勢の戦い
ディープインパクトを筆頭に
アドマイヤムーンやフクスルーレットなどが活躍していました。
ディープインパクトの古馬王道完全制覇への道
春の始動は中山記念でした。
フクスミネソタ相手に6馬身差の解消で大阪杯へと向かいます。
大阪杯
相手はアドマイヤムーンやフサイチパンドラでした。
どちらもうちの馬ですが全く相手にはならず。
ぶっちぎりでの勝利でした。
天皇賞（春）
天皇賞春は距離適性がある馬しか出しませんのでフクス勢はいません。
ステイヤーいないので。
ディープインパクトは余裕のレコード勝利でした。
宝塚記念
春古馬三冠の宝塚記念。
マツリダゴッホ、ウオッカという名だたる名馬相手に圧勝しました。
フクスストローク、フサイチパンドラも頑張りましたが…という感じでした
これで春古馬三冠ゲット。
後は秋に備えます
アドマイヤムーン
アドマイヤムーンの春初戦は京都記念でした。
フクスストローク相手に快勝しました。
大阪杯にも出走しますが。
ディープインパクトには敵わず2着。
その後宝塚記念にも出ましたが、全く良い所が無くて9着に沈みました。
そろそろ衰えてきましたかねぇ…
フクスフィツカルド 父：スペシャルウィーク 母：フクスナイト
（母父：父：ミスタープロスペクター）
フクスナイトはGI8勝の牝馬です。
フィツガルドは大阪杯に出走して5着入賞。
これが限界というところで次に勝てたのが、函館記念でした。
ローカル重賞ぐらいが限界ですねぇ。
フクスルーレット 父：サンデーサイレンス 母：フクスナイト
（母父：父：ミスタープロスペクター）
フクスナイトはGI8勝の牝馬です。
そんな無敗馬フクスルーレット。
初戦はクールモアクラシックここはしっかり勝利してアメリカへ飛びます。
ジェニーワイリーSでも1着となりその強さを見せつけます。
ゲイムリーSでも8馬身差での勝利。
この調子なら負けなく終わるな！なんて思ってました。
英国に飛んでナッソーS。
まさかの敗北を喫しました。無敗馬が1敗馬になったのでした。
まさかこんなところで足をすくわれるとは。
牝馬最強だったのが最強ではなくなりました。
このまま負け続けるのかとヒヤヒヤしましたが…
ジャンロマネ賞では勝利してくれてホッとしました。
最強馬だったフクスルーレットが負けた瞬間でした
古馬勢の戦い2
古馬勢の戦いです。
シーキングザダイヤやフクスエレジーなどが頑張っています
シーキングザダイヤ
衰えも見え始めているシーキングザダイヤ。
短距離路線中心に海外日本と飛び回ってました。
クーンズシルヴァージュビリーCでは5着という惨敗に終わったシーキングザダイヤ
高松宮記念
日本に帰ってきて高松宮記念。
フクスストロークや、アフリートフェザー相手に勝利しました。
そのまま短距離路線という事で安田記念にも出したのですがダイワメジャーに敗北して2着
レコード出されては勝てません。
CBC賞、北九州記念とサマースプリント2戦を勝利してサマースプリントを狙う感じで動いてました
フクスアフリート 父：サンデーサイレンス 母：マンファス
あちこちに顔出してるフクスアフリート。
勝てたのは阪急杯だけでした。
重賞1勝でも出来れば御の字ですけどね
フクスエレジー 父：サイレンススズカ 母：ヒシアマゾン
サイレンススズカ産駒のフクスエレジー。
中山牝馬Sからスタートとなりました。
ここはディアデラノビアあいてに大差の圧勝。
ヴィクトリアマイルに進みます。
ヴィクトリアマイル
相手はフクスミネソタでしたがしっかり差しきりました。
堂々の1着となります。
国内牝馬GIのレースは制覇したことになります。
ダイアナS
アメリカに飛んでダイアナS。
こちらもしっかりと勝利してくれました。
エレジーもサイレンススズカの娘として恥じない成績を残していました。
フクスミネソタ 父：ニッポーテイオー 母：フクスソリダリティ
>母父：ノノアルコ
フクスソリダリティ自体はマイルGI7勝の牝馬です。
8歳なのにまだまだ頑張るという根性を見せていました。
繁殖に回らなくて良いのかと…。
あちこちに顔を出してますが勝ちきれず。
ヴィクトリアマイルでは2着でした。
そして札幌記念は何故かレコードでの勝利となりました。
GIでも上位には出て来てくれる堅実な子です
フクスエギー 父：オグリキャップ 母：デアリングダンジグ
フクスエギーはダートで頑張っていますがあまり勝てなくなってきました。
アメリカのオグデンフィップスSでは勝利出来ましたが勝ち星は伸ばせず。
エルムSでなんとか勝利。
そろそろ引退という形になりそうです
フクスゲージの海外挑戦
サイレンススズカ産駒筆頭のフクスゲージは海外レースをひた走りました。
フクスゲージ 父：サイレンススズカ 母：シーキングザパール
サイレンススズカ産駒で一番強いフクスゲージ
香港スチュワーズCからスタートとなりました。
ギリギリでしたが何とか勝利してくれます。
逃げ馬だとどうしても詰められちゃうんですよね。
ドバイターフ
勝てるかと思いましたが3着惨敗。
世界の壁は高かった…。
逃げ馬は不利なんですよねぇ。
クイーンエリザベスII世カップでも3着という惨敗。
そろそろ勢いが落ちてきた感がありました。
イスパーン賞、サセックスSという海外2レースはいずれも2着。
惜しいところまでは行けるんですが後少しが足りない。
この辺で終わりなのかなぁとか思いながら走らせてました
フクスフェザー 父：サイレンススズカ 母：ヒシアマゾン
同じサイレンススズカ産駒のフクスフェザー。
こちらはのんびりと走ってました。
AJCCで1着にはなりましたがそれ以降は勝てるレースがあまりありませんでした
サイレンススズカ産駒
サイレンススズカ産駒は5。
勝てそうな子だけ選んで売却しました
サイレンススズカ産駒もっと作ってるつもりで意外と作れていなかったり
勿体なく感じてしまうんですよね。スピード因子なかったりすると
クラシック勢
クラシック勢の活躍について
フクスグッドリー 父：サイレンススズカ 母：ベガ
3歳牡馬筆頭はフクスグッドリーでした。
弥生賞を5馬身差で勝利。
皐月賞へと進みます。
フクスジェシーやフクスビギナーを相手に何とか勝利。
実力伯仲という感じではありますがしっかり勝ちました。
日本ダービー
距離的に気になりましたがここでぶっちぎっての1着。
伸びる方が強かったですね。
とはいて菊花賞は距離が厳しそうなのでどうしようかなぁという悩みはありました
フクスジェシー 父：サイレンススズカ 母：シーキングザパール
こちらもサイレンススズカ産駒。
スプリングSをフクスビギナー相手に勝利。
皐月賞に進みますがグッドリーに勝てずに2着。
ラジオNIKKEI賞に進んで見事に勝利しｍさいた。
このままいくとマイル前後のレンジで闘うことになりそうでした
フクスビギナー 父：サンデーサイレンス 母：ウインドインハーヘア
ディープインパクトと同じ血です。
きさらぎ賞を4馬身差で勝利。
ある程度の素質を見込まれスプリングSへ。
ここでも2着に食い込んだので皐月賞へと進みますが…
上位陣には勝てずの4着。
日本ダービーでは6着という結果に終わりました。
そこまでの力は持っていないようでした。
フクスヤマブキ 父：Kingmanbo 母：フクスチェイン
（母父：シンボリルドルフ）
フクスヤマブキは長い距離が駄目なので短距離からマイル中心に闘います。
セントポーリア賞で勝利してオープンに。
昇級戦のマーガレットSでもあっさり勝ちます。
距離適性が短いためNZTに出走して大差での1着となり期待の星へ。
NHKマイルCに進みました。
ここでもピンクカメオ相手にあっさりと勝利してGIタイトルをゲット。
ラジオNIKKEI賞に進みますがまさかの敗戦。
連勝記録も途絶えてしまいました。
ジェシーに勝てないとはわなぁ…
もう少し強いかと思っていました
牝馬クラシックとその他
牝馬クラシックも頑張ってくれる子が出て来てくれました。
フクスクアック 父：エルコンドルパサー 母：フクスソリダリティ
母父：ノノアルコ
フラワーカップを勝利したフクスクアック
桜花賞へと歩みを進めますが…。
ダイワスカーレットやウオッカに負けて3着となりました。
そうか…ダスカ、ウオッカ世代なのか。
オークス
勝てないだろうなぁと挑んだオークスでしたが。
エアウィル相手に勝利。
ウオッカ、ダイワスカーレットがいませんでした。
それを除くと上位という事なのか…。
ルアシェイア
何とか未勝利は突破しました
ただ負け続けているのでこれ以上上は難しい状況となります
フクスルーラー 父：サイレンススズカ 母：アグネスフローラ
フクスルーラーは新馬戦を大差で勝利します。
条件戦、2勝クラスを経て、ジュライSで見事優勝となりました。
これでオープン馬として恥じない成績に。
若干成長が遅い部分はありますがこれから伸びてくれることに期待しています
2歳勢
2歳勢も続々とデビューしてました
フクスアリ 父：サイレンススズカ 母：マンファス
2歳世代筆頭はフクスアリでした。
変な名前で可哀想ですが。
新馬戦を7馬身差で圧勝。
中京2歳Sに出走してここでは鼻差で1着
かなり危ない状態でした。
新潟2歳S
ディープスカイに追いかけられましたが1馬身差で書類。
何とか順調に成長していました
フクスリベンジ 父：フジキセキ 母：フクスナイト
フクスリベンジは新馬戦、コスモス賞と勝利します。
中京2歳Sでは3着に入りました。
どこまで勝てるかは分かりませんが頑張って欲しいところ
フクスシェーディ 父：ブライアンズタイム 母：シーキングザパール
新馬戦は圧倒的勝利で飾りました。
ここからどのように成長するかが楽しみです。
ポルトフィーノ
新馬戦、ダリア賞と勝利。
史実馬ではありますがそこまで勝ててはいないですね。
ここから勝利を重ねる事が出来るかは分かりませんが。
史実と同様なルートを辿りそうだなと思いました
まとめ
という感じで前半戦も怒濤のように過ぎて行きました。
後半にワクワクしつつ育成していきます
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