ウイニングポスト9 2021のプレイ記録 / 前回までのあらすじ
この記事はWinningPost9 2021のプレイ記録です。
ディープインパクトが華々しくクラシックで大活躍。
シーキングザダイヤも短距離路線を席巻してました。
2歳世代ではフクスゲージというサイレンススズカの子とフサイチパンドラが賑わせてくれそうでした。
プレイ方針
- 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
- 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
- サイレンススズカを自家生産し血脈を作る!
ディープインパクトの海外連勝
ディープインパクトの記録
春は中山記念からスタート。
調整レースでしたが2.5馬身差で勝利します。
相手はうちのフクスミネソタでした。
そこから海外へ飛びます。
ドバイシーマクラシック
結構厳しい戦いを強いられましたが見事に勝利となりました。
着差こそありますが勝てるかどうかというレースでした。
クイーンエリザベスII世カップ
ここはちぎっての勝利となりました。
相手が弱かったですね。
香港チャンピオンズ&チャターカップ
こちらも大差での書類。
賞金が欲しくて走っているレースなので調整のようなものです。
KGVI&QES
難関レースの一つ。
KGVI&QESですが…1馬身差でギリギリ勝利しました!!
厳しいかなぁと思いましたが流石ディープです!
最後は手に汗握る展開だったので燃えましたよ!
インターナショナルS
ここでも4馬身差での勝利となります。
海外GI5連勝という結果となりました。
目指すは凱旋門賞です。
フクスミネソタ 父:ニッポーテイオー 母:フクスソリダリティ
>母父:ノノアルコ
フクスソリダリティ自体はマイルGI7勝の牝馬です。
フクスミネソタは中山記念でディープに迫る形で2着。
その後ヴィクトリアマイルでは3着。
流石にもうGIは厳しいかなぁとと思っていましたが…
安田記念
まさかの1着。
フクスアフリートをも負かしました。
7歳牝馬がここで勝てるとは…
札幌記念
そして札幌記念ではレコードでの勝利となりました。
末期に強さを見せるとは…。
謎の活躍を見せているフクスミネソタでした
フクスウィナー 父:ラストタイクーン 母:サドラーズギャル
フクスウィナーは、マーメイドSで何とか勝利。
札幌記念に進みましたが全然駄目でした。
GIIIまでが限界かも知れません
サイレンススズカの血族
サイレンススズカ血統の馬たちも頑張っていました。
【血族現役馬】
フクスフェザー 父:サイレンススズカ 母:ヒシアマゾン
フクスジャヴォット 父:サイレンススズカ 母:ベガ
フクスジェシー 父:サイレンススズカ 母:シーキングザパール
フクスグッドリー 父:サイレンススズカ 母:ベガ
フクスゲージ 父:サイレンススズカ 母:シーキングザパール
フクスルーレット 父:サンデーサイレンス 母:フクスナイト
(母父:父:ミスタープロスペクター)
フクスナイトはGI8勝の牝馬です。
サイレンススズカとは関係ないですが画像の都合上ここで。
フクスルーレットは相変わらずの強さを見せていました。
中山牝馬Sで調整をした上でクイーンオブザターフSへ。
豪州での戦いも危なげなく勝利しましてアメリカに飛びます。
ジャストアゲームSでも安定した勝利。
牝馬には敵無しという感じで淡々と勝利を重ねます。
ピヴァリーD.Sでもあっさり勝利となりまして負け無しで突き進んでいました。
牝馬限定戦が少なくなってくるので今後は牡馬相手でどうなるかですね。
フクスフェザー 父:サイレンススズカ 母:ヒシアマゾン
フクスフェザーは頑張るんですが上が強くて勝ちきれないというのを繰り返していました。
京都記念では2.5馬身差の勝利。
GIIIぐらいなら余裕なんですが…大阪杯ではフクスストロークに負けてしまい2着。
GIではかなり厳しい戦いを強いられます。
宝塚記念でも3着という結果。
フクスゲージとはかなりの実力の差がありました。
新潟大賞典では1馬身差ではありますが勝利してますのでやはりGIIIぐらいまでなら戦えるという感じです。
ここから上を目指せるかどうかが悩ましい所でした
フクスジャヴォット 父:サイレンススズカ 母:ベガ
こちらはやっとリステッドの安土城Sを勝利しました。
オープン馬となりましたがこれ以上は行けるかどうか…
フクスジェシー 父:サイレンススズカ 母:シーキングザパール
新馬戦デビューは、フクスジェシー。
フクスゲージの全弟。これくらいは買ってくれるようです。
フクスグッドリー 父:サイレンススズカ 母:ベガ
こちらはフクスジャヴォットの全弟。
新馬戦は勝てるんですけどねぇ。
これ以上行けるのかどうか。
なかなかサイレンススズカ産駒で他の牝馬から強い子というのが生まれないのが現状です
クラシック勢の動向
クラシックに挑戦した馬たちの記録となります。
牡馬
アドマイヤムーン、オンファイア、フクスゲージフクスフィッツガルド
牝馬
フクスエレジー、フサイチパンドラ、フクスバーディクト
アドマイヤムーンのクラシック
アドマイヤムーンは弥生賞から皐月賞を狙いします。
オンファイアとの争いをレコードで勝利を勝ち取りました。
そして本番の皐月賞へ。
ここでも確勝かと思いきや…フクスゲージが逃げ切ったのでした。
まさかの敗北で日本ダービーへ進みます。
日本ダービー
日本ダービーでもフクスゲージとの争いになりました。
距離適性の差が出た感じでアドマイヤムーンに軍配が上がります。
なかなか厳しい戦いとなりましたがダービー馬になりました。
このまま秋競馬まで休養となりました。
フクスゲージ 父:サイレンススズカ 母:シーキングザパール
サイレンススズカの地を色濃く受け継いだフクスゲージ。
スプリングSを7馬身差で逃げ切り勝ち。
皐月賞に臨みます。
皐月賞
皐月賞ではアドマイヤムーンとオンファイアとの争い。
鼻に立ってそのまま押し切るという形で勝利しました。
圧倒的な着差はつけれませんでしたが逃げ切り勝利というサイレンススズカ的な勝ち方は嬉しいですね!
日本ダービー
日本ダービーも、アドマイヤムーンとの争い。
そこにフクスフィツカルド、オンファイアも出てました。
ここでも鼻に立ってリードしていたのですがアドマイヤムーンの末脚に負けました。
2400はちょっと長いみたいで逃げ切れませんでした。
宝塚記念
宝塚記念にも出走させてみました。
2200だとどうだろうなぁという確認でしたがここはあっさりと勝利しました。
デルタブルースやフクスフェザー相手に圧勝となりました。
この結果から2200までなら強いというのが分かりました
フクスフィツカルド 父:スペシャルウィーク 母:フクスナイト
(母父:父:ミスタープロスペクター)
フクスナイトはGI8勝の牝馬です。
フクスフィツカルドは開けてから3歳でデビュー戦を制します。
遅咲きとなりました。
条件戦も大差で勝利。
プリンシバルSを勝利して日本ダービーに進みました。
日本ダービー
能力的にはどうなんだろうという感じでしたが見事に3着に入りました。
そこそこの能力を見せてくれました。
上位2頭相手だと厳しいかも知れませんがGIIIぐらいまでなら走ってくれそうでした
フクスエレジー 父:サイレンススズカ 母:ヒシアマゾン
フクスエレジーもサイレンススズカ産駒。
ただ逃げ馬では無く差し馬でした。
若竹賞で大差勝利をした後チューリップ賞で勝利して桜花賞へ。
桜花賞
フサイチパンドラに負けてしまい2着となりました。
1600はちょっと忙しかったのかも知れません。
オークス
そしてオークスに進みましたが今度はフクスバーディクトに負けてしまい2着。
シルバーコレクターとなっていました
フサイチパンドラ
フサイチパンドラはフラワーCを勝利して桜花賞に進みました。
桜花賞
桜花賞ではフクスエレジーやフクスバーディクトにう勝利しました。
ただそこまでの差がありませんでした。
オークス
距離の問題なのか3着敗退となりました。
大きな差があるわけではないので逆転は可能かもしれません。
この年は三冠馬は出ないのが確定しました。
フクスバーディクト 父:シンボリルドルフ 母:ファレノプシス
フクスバーディクトはアネモネSを勝利して桜花賞に挑みました。
桜花賞
惜しくも3着敗退という形に。
ここでは結構な差が付いていました。
オークス
距離が伸びると強いタイプなのかエレジーにギリギリ勝利しました。
これでGI馬となりました。
バーディクトの方が先にGI馬となるとは。
エレジーにはもう少し頑張って欲しいなぁ…。
その他の馬たち
シーキングザダイヤは衰えて…
シーキングザダイヤはすっかり衰えてしまいました。
センテナリースプリントCは勝利出来たのですがこれ以降GIに出ても惨敗が続くように。
そろそろ引退という形となりそうです
フクスアフリート 父:サンデーサイレンス 母:マンファス
フクスアフリートは1600までのマイラーとなります。
NHKマイルC
皐月賞には行かずNHKマイルへ。
ここではロジックを相手に見事な勝利となりました。
安田記念
安田記念では3着という結果になりました
(フクスミネソタの時に紹介)
まだまだ古馬には勝てませんが実力は見せてくれました
その後アーリントンCで勝利しました。
完全に1600専門となりそうなので今後もマイル路線中心に闘って貰います
フクスストローク 父:エルコンドルパサー 母:フクスソリダリティ
母父:ノノアルコ
フクスストロークは、金鯱賞、AJCCを勝利しました。
GIにも出たのですが勝つことは出来ませんでした
フクスエギー 父:オグリキャップ 母:デアリングダンジグ
ダート最強牝馬のフクスエギー。
フェブラリーSを勝利。
ドバイにも行きましたがここは惨敗。
アップルブラッサムHでは2着という結果に終わりました。
GIでは勝ったり負けたりと安定しない感じです。
エルムSでは見事にレコード勝利となりましたが少しずつ衰えも見えてきていました
フクスリラティヴ 父:グラスワンダー 母:マンファス
こちらもダート牝馬のリラティブ
ブリーダーズゴールドCを勝利。
エンプレス杯も勝利と地方重賞を地味に勝利してました。
ただGIでは勝てずという感じなのでこれから成長するのか否かという感じです。
もう4歳なので残された時間は少なそうです
当歳馬の売却
生まれた子の売却のターン。
まぁ…いまいちそうな子達は売られていきました。
なかなかサイレンススズカ産駒で強い子が出てくれないのが難しいです。
という感じで前半戦終了となります。
ディープインパクト以外も抜けた馬がいない混戦状況が続きそうです。
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