競馬シミュレーションゲーム:ウイニングポスト9(Winning Post 9) をプレイ
この記事はウイポ9 のプレイ記録です。
ファーストインプレッション
馬鹿高いコーエーゲーム…
その中でも競馬ゲームと言えばWinning Postシリーズ。
最新作が2019/3/28出てました。すっかり忘れてました。
ということで、早速購入しましてプレイしました。
Steamの評価はかなり悪いです。
その通りというか…正直プレイしづらいです。
ユーザーインターフェースが劣化してまして。
Winning Post 8 に慣れてると戸惑います。
サクサク感が無いですし。全体的にダラダラ感が…
それでもまぁプレイしてるとそれなりに楽しめますので。
取りあえずはちょこちょことプレイしていこうと思います
Winning Post 8 も2026年まで進めちゃいましたしね…
しばらくはこちらで遊んでみましょう。
注意
マシンスペックかなり必要です。
買うときはAmazonとかからパッケージ版買う方が安いです。
Steam高いので注意です。
ゲームシステムは大きく変わりました
スタートは1991年からとなります。
1990年12月23日の有馬記念のムービーが流れます。
そしてスタートとなります。
オグリキャップが引退した直後ですね。
いつも通りというか秘書を選んだりなんだりのスタート。
難易度はNORMALでいきます。
EASY、NORMAL、HARD、EXPERT、ULTIMATEと5段階ありまして。
簡単な方です。
名前は、狐太郎…とかいてフクスタロウという酷さ。
WinningPost8 2018を引き継ぎます。
新冠に本拠地を置いて。
牧場長は、椎野はるか
スピードと血統知識を買いました。
初期馬選択
レオダーバン(菊花賞馬)
シャコーグレイド(無冠)
この2頭から選べます
私はシャコーグレイドを選択しました。
丈夫で沢山レースに使えるとか言ってたので。
あまり考えてませんでしたが正解でした。
プレイ評価精度
新たなプレイ要素ですね。
プレイ評価というのがあるようでして。
色々なイベントが発生します。
シャコーグレイドで、皐月賞の優先出走権を得たらポイント
今回は、素質の高い繁殖牝馬が貰えるというおまけつき
結構重要なので達成しなければなりません。
達成するにはレースを選ばなければならないので注意です。
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使える物は使いましょう。
金のお守りは重要ですからねぇ。
という事で準備完了ゲームスタートとなります。
シャコーグレイドと始まる
シャコーグレイド…
まずは2月3週の共同通信杯を目指します。
変更出来ません。
最初何故変更出来ないのか分からずイラッとしましたが。
序盤は殆ど触れません。眺めるだけです。
謎のタイトル画面
時折こんな画面が挟み込まれます。
盛り上げ要素なのかも知れませんが。
ちょっと邪魔ですねぇ。
そうか…トウカイテイオー世代じゃないか。
勝てる訳無いじゃないか!!
1月は適当にチュートリアル的な感じでした。
次へを押しまくっておしまい。
ちなみに所持金は全て借入金です。
返済がありますので注意です。
(年1回12月に1億円ずつ返済していく)
絆コマンド
新たに追加されたプレイ要素。
絆コマンド
事あるごとにイベントが発生して。
コマンドが入手できます。
例えば、調教師の人からコマンドをいくつか最初に貰えます。
これらを使うと、調子があがったりとかの効果を得られます。
1回使うとなくなっちゃいますが。
ゲームを進めると溜まります。
そしてコマンドは月1回(序盤は)しか使えません。
使い所考えないと無駄にします…
共同通信杯
さて初戦の共同通信杯ですが。
見事に勝利しました。
史実では5着だったようですが。
これがNORMALの力でしょうか。
取りあえずは上々の滑り出しとなりまして。
ここから本格的なゲームスタートとなりました
プレイしてみて
まだ序盤ということもあって掴めてませんが。
今までとは違って「サクサク感」はありません。
ってか、全てが絆コマンドに縛られてしまうんです。
何するにも「絆」が必要となります
それは月1回しか使えませんし…
絆無ければ騎手にも出会えない、馬主にも出会えない。
調教師とも知り合えないですし。
お守りで馬も買えませんし。
出会えるのも運だけとなります。
ランダムなので…。
という、何というか…なんだこれ!ですが。
金のお守りより上位の「虹のお守り」なんてのも出来たり。
なんだろうなぁ…うーん? という感じです。