信長の野望 天道

信長の野望プレイ日記毛利編~第惨話

<前回までのあらすじ>
1565年。群雄割拠する戦国日本に現れた毛利家。
全国統一を目標に三人の子どもを従え四国攻略に乗り出す。
「河野家」「細川家」「明智家」を電光石火で攻略。次の目標は土佐を治める「長宗我部家」とした。


元就(`・ω・´)<やっと一息つけるのぅ。明智殿に内政を任せられる。

隆元(´・э・`)<そうですねぇ…

伝令(・∀・)<お伝えいたします! 長宗我部家が湯築に向けて進軍を開始しました!

元春(`・盆・´)<なにお! 舐めてやがるな! 父上。早速迎撃に!

元就(`・ω・´)<うむ。元春先陣は任せる。十河の兵と合流し出鼻をくじくのだ!



明智攻めで疲弊した兵を休ませながら内政に尽力しようとした矢先長宗我部家が手薄だった湯築に向けて進軍を開始したのであった。
湯築は明智総力戦に向けて兵を全て拠出していた為、兵力が殆ど残っていなかったのである。
先陣を勤めた騎馬の元春隊と、十河の弱小兵力をフル活用しなんとか国境付近で迎撃に成功。



機動力のある元春は敵を深追いし土佐へ進軍。
後ろから元就の本軍も到着し長宗我部に襲いかかった。



しかし地の利のある長宗我部に逃げられてしまい、岡豊へと駆け込まれてしまったのである。

元就(`・ω・´)<むぅ。仕方ない。元春もう一仕事頼む。

元春(`・盆・´)<はっ。父上の頼みとあらばたとえ火の中水の中!

少数となった元春を中心に土佐を駆けめぐりベチベチと建築物を殴っているとまんまと出てきた長宗我部。
がっちりエサとなった元春に食いついたのであった。



本軍のそばまで寄らせて弓+銃による間接攻撃を続けているととあるログが流れているのに気づきました。
誰かが討ち死にしました!
部隊壊滅とともに狙撃されて死亡したようであった。
散々引っかき回し敵戦力を大幅に削ることに成功。
とはいえ、こちらも無傷とはいかずそばにいたはずの十河の軍勢12000はいつの間にかいなくなっていました。



犠牲を払いながらも岡豊へと到着した毛利本軍。ごりごりと天弓鬼謀を駆使し城の兵員を削っていく。
元春も騎馬兵をぐりぐり回しながら野戦に持ち込んだ敵を寡兵ながらも翻弄していた。
とはいえ、元春隊も3桁まで落ち込んだ時点で下がり気味に。
本体でごりごり押し込む物のこちらも半分ぐらい削られたときであった。



伝令(・∀・)<お伝えいたします! 岡豊城落城いたしました!

元春(`・盆・´)<うむ! 勝ちどきを上げよ!

「えいえいおーヽ(`Д´)ノ」

こうして四国の雄、長宗我部家を手に入れることができた。
しかし毛利家とは相性が良くないのが欠点であり他家の引き抜き工作が激しかったのは言うまでもない

次回は「四国制覇!」 毛利家の威光…天まで届け!(煽り気味に
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