Cities: Skylines2(シティーズスカイライン2)

Cities: Skylines II 海上石油採掘施設を攻略!オフィスビルとマツダMiata導入レポート

前回のプレイ記録

今回の記事は前回の続きとなります。
前回は産業地区の整備やガソリンスタンドの導入などを行いました。

▼前回の記事はこちら
Cities: Skylines II アセット紹介!ガソリンスタンド・Wendy’s・大学施設導入レポート

起動は順調、アセット増加に注意が必要

今日は新しいアセットをあまり追加していなかったこともあり、ゲームの起動は非常に順調でした。
やはり新しいアセットを増やせば増やすほど、起動時間やセーブ時間が長くなる傾向があるようです。

今後はアセット管理により一層注意を払う必要がありそうです。
快適なプレイ環境を維持するためにも、アセットの追加は慎重に行いたいところです。

海上石油採掘施設の使い方を習得

今回は少し時間が取れたので、前回できなかった海上石油採掘施設の使い方をしっかりと習熟することにしました。

躓いていた接続問題

海上石油採掘施設はDLC「Bridges & Ports」で追加された施設です。
しかし導入当初は使い方がよく分からず、桟橋と海上石油採掘施設が経路で結べないという問題に直面していました。

そこでふと、以前フェリーターミナルや漁業システムを導入した際に同じような問題で躓いたことを思い出しました。

▼参考記事
Cities: Skylines II「Bridges & Ports」客船は失敗、空港は大成功!月間利用者7000人の衝撃

解決の鍵は桟橋の延長

Cities_CSII-1170

あの時の教訓を思い出しました。
桟橋を労働者マークが出るまで十分に延ばす必要があるのです。

そうだった、これを忘れていた!と気づき、思い切って桟橋を伸ばしてみたところ、無事に労働者マークが出現しました。
これこれ、この表示が必要だったんだよねと確認できました。

石油採掘が本格稼働

適切な長さの桟橋を作成し、そこから海上石油採掘施設へ経路を設定することで、ようやく石油採掘が本格的に稼働し始めました。

このマップは海中に豊富な石油資源が眠っているため、施設をガンガン建設して航路を結び、タンカーを走らせることができます。
結果として、かなり大量の石油を採掘できるようになりました。

これまで石油は輸入に依存していましたが、この海上採掘によって輸入依存から完全に脱却することができました。
それどころか大幅な超過生産となり、石油は主要な輸出品となったのです。

Cities_CSII-1171

都市の発展状況

石油産業の整備などを進めていたところ、人口は24,000人を超えました。
月間収支も3,365,000以上の黒字を記録しています。

Cities_CSII-1172

この人口規模でこれだけの収益が出ていれば、財政面では全く問題ありません。
ただし、あまり都市を広げすぎないよう注意が必要です。

この都市はアセット紹介用の街として発展させていく予定なので、適度な規模を保ちながら様々なアセットを試していきたいと考えています。
最終的には空港まで建設したいですからね。

日本風アセット探しの難しさ

新しいアセットを探すのは中々難しい作業です。
日本風の街並みを作りたいという観点で見ると、まだまだ適したアセットを見つけるのは困難な状況です。

現状では中国系のアセットが多く、また結構癖のあるデザインのものが多いのが実情です。
それでも少しずつ良いアセットを見つけて導入しているので、今回導入したアセットについて紹介していきます。

TP Tower

アセット概要

Cities_CSII-1173

金融センター地区に設置されるファイナンシャルオフィスビルだとのことです。
業種は金融業で、サイズは11×11グリッドとなっています。

接続道路の設置については参照画像を確認する必要があるとされています。
なお一部のテクスチャや画像は、Nano Banana(Google AI)とChatGPT(OpenAI)を使用して生成されているそうです。

アセットの特徴と感想

日本風のデザインではありませんが、それほど癖のないかっこいいオフィスビルです。
サイズは大きく高さもかなりあるため、都市のランドマークとして非常に目立ちます。

しかしスタイリッシュで洗練されたデザインなので、導入を決めました。
実際に設置してみると、とてもかっこいい外観で都市に風格を与えてくれています。

金融街や高層ビル街の雰囲気作りには最適なアセットだと感じました。

Na Miata

アセット概要

Cities_CSII-1174

マツダ初代MiataのMX-5を再現した車両アセットだとのことです。
カラーバリエーションは赤、青、白、黒に加え、レアなサンバーストイエローとブリティッシュレーシンググリーンが用意されているそうです。

一部の車両にはストライプデカールが施されることもあるとされています。
さらにマッドフラップ、スポイラー、サイドスカート、フロントリップ、ハードトップなどのランダムなカスタムパーツが装着されることもあるとのことです。

アセットの特徴と感想

マツダのMX-5、北米名ミアータ、日本ではロードスターとして知られる名車のアセットです。
初代モデルのクラシックなスタイルが再現されています。

特徴的な丸型ライトが非常に印象的で、見ているだけで愛嬌を感じます。
なんともかわいらしい雰囲気があり、街中を走っているといい風景を作り出してくれます。

日本メーカーの車なので、これは間違いなく日本風の街づくりに貢献してくれるアセットですね。
他の日本車アセットと組み合わせることで、より本格的な日本の街並みを再現できそうです。

まとめ

今回は海上石油採掘施設の使い方をマスターし、石油産業を大きく発展させることができました。
都市の人口も24,000人を超え、月間収支も好調を維持しています。

新しいアセットについては、スタイリッシュなオフィスビルと日本車の名作を導入しました。
日本風の街並み作りはまだまだ道半ばですが、少しずつ良いアセットを見つけて導入を進めていきたいと思います。

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と、言うことで、今回はここまでとなります。

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