Cities: Skylines2(シティーズスカイライン2)

Cities: Skylines II 3番目の街開発記録:日本パック導入編

MOD紹介

待ち望んでいた日本パックがやってきました!
早速導入してプレイしました。

開発日記の記事は以下です。



MODの利用は自己責任です。
利用した事で何が起こっても自分で解決して下さい

Japan Pack

Cities: Skylines II 3番目の街開発記録:日本パック導入編

前回の記事では日本パックの導入に備えて新区画の整備を進めていました。
遂に配信された日本パックを使用して本格的な日本風の街づくりを開始することができました。
今回はその開発状況についてお伝えしたいと思います。


日本パックによる都市開発の開始

準備していた区画に日本パックのコンテンツは積極的に導入していきました。
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まずは都市の基盤となる公共サービス施設から整備を進めることにしました。
警察署や消防署から始まり病院や学校まで次々と建設を進めていきます。

主要施設の建設状況

都市機能の中核を担う施設として警察署と警察本部を戦略的に配置しました。
消防署と消防本部も適切な間隔で設置することで緊急時の対応を確保しています。
教育施設は小学校と高等学校を人口分布に応じて効率的に配置しました。

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医療機関として病院と診療所のネットワークを構築し地域の健康管理体制を整えています。
郵便局やラジオ局といった情報通信施設も計画的に配置することで都市の利便性を高めています。


シンボリックな建造物の登場

不知火新聞本社を建設するために必要な条件として5つのラジオ局の設置が求められました。
この要件を満たすため戦略的にラジオ局を配置していきます。
各局の位置は都市の情報発信拠点としての役割も考慮して決定しました。

また寿司チェーン店の本社ビルは予想以上の規模を誇り圧倒的な存在感を放っています。
その独特な建築様式は街のランドマークとして市民の注目を集めています。

なおこのような建物が用意されています(一部抜粋)

Cities_CSII-0887

急速な発展がもたらす課題

新区画での開発を進めた結果人口は10万人に迫る勢いで増加しています。
この急激な人口増加に伴いゲームの特徴である処理負荷の問題が顕在化してきました。


システムへの負荷は動作の遅延となって現れ快適なプレイに影響を及ぼしています。
また公共施設の維持費用も増加の一途をたどっており財政面での課題も浮き彫りになってきました。


日本らしい街並みの形成

住宅地域では自動生成される建物に多くのバリエーションが用意されており本格的な日本の街並みが形成されつつあります。
車両や人物のモデルは日本風ではないので若干の違和感が残るものの
建築物自体は日本の雰囲気を見事に表現しています。
緊急車両やサービス関連の車両が日本風ではないので若干残念な感じになっています。


欧州の建築物とは異なる独特の魅力に魅了され気がつけば日本風の地域開発にどんどん力を入れてしまいます。
スクリーンショットを撮影する機会も増え街の成長を記録する楽しみも加わりました。

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冬季特有の景観により細部の確認が難しい状況ではありますが着実に日本らしい都市が形作られていきます。

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今後はお寺や神社といった伝統的な建造物の追加を期待しながら開発を継続していきたいと思います。

と、言うことで、今回はここまでとなります。
日本パックを作ってくれた方々に感謝!

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