Cities: Skylines II 新区画開発記録:日本パックの到来に備えて
都市の発展は順調に進み、ついにマイルストーン13に到達しました。
巨大都市としての基盤が整う中で産業区画の南側に新しいタイルを購入しました。
街の発展に伴い区画整備が急務となっていましたが、今回の開発には特別な意味があります。
来週月曜日の12月9日には待望の日本パックが配信される予定となっているためです。
このアップデートを見据えて新区画の設計を進めることにしました。
巨大都市としての発展
マイルストーン13の達成は街の成長を如実に物語っています。
インフラ整備や区画開発が実を結び大規模な都市圏が形成されました。
税収も安定し都市経営の基盤はより強固なものとなっています。
この発展を足がかりにさらなる成長を目指していきます。
環境を重視した区画設計
- 北西から南東への主要な風の流れを確認
- 西側エリアに住宅・商業区画を集中配置
- 東側エリアに産業区画を戦略的に配置
- ゴミ焼却場を北西部から東側へ移転
これらの施策により住宅地への環境負荷を最小限に抑えることに成功しました。
大気汚染の影響を考慮した配置により、市民の生活環境を守ることができています。
効率的な道路網の構築
3段階の階層的道路システムを以下のように実装しました:
- 六車線道路:都市の大動脈として機能する幹線道路システム
- 四車線道路:中規模区画の境界として区画間の移動を円滑化
- 二車線道路:区画内部の細やかな交通需要に対応
サービス施設の戦略的配置
新DLCで追加された施設群を活用して利便性の向上を図っています
- 教育施設:小中学校を適切に配置
- 医療施設:救急車のアクセスを考慮した立地選定
- 消防施設:緊急時の対応範囲を最適化
- 警察施設:治安維持を重視した配置計画
各施設は住民の利用頻度と移動距離を考慮して配置されています。
※新たな建物群
※新たな複合住宅区の建物
サービスの提供範囲が重複するように調整することで万全の体制を整えました。
巨大都市に相応しい充実したサービス網の構築を実現しています。
今後の展望について
マイルストーン13の達成により新たな可能性が広がっています。
今回の区画整備は日本パックの導入を見据えた重要な布石となっています。
和風建築と既存の欧米風街並みをいかに調和させるかが大きな課題です。
どのような建物があるか今は分からないので情報を楽しみに待ちつつ。
新区画では伝統的な日本建築などあれば特徴を活かしつつ周辺との統一感も意識していきます。
今後の開発計画として以下を予定しています。
- 日本風建物エリアの整備
- 伝統的な日本庭園の造成?
- 住宅地における日本風要素の導入
- 公共施設における和洋折衷デザインの採用
また交通インフラの整備も継続的に進めて利便性の向上を図る予定です。
既存エリアとの回遊性を高めることで魅力的な街づくりを目指していきます。
今後も環境と利便性のバランスを重視しながら巨大都市としての発展を進めていく方針です。
と、言うことで、今回はここまでとなります。
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