MOD紹介
UK Packが来たので早速使って見ました
UK Pack
Cities: Skylines II – イギリスパックで街づくり 準備編
Cities: Skylines IIに新しく追加された無料DLC「UKパック」を使用してイギリスらしい街づくりを始めました。
このパックはParadox Modsからダウンロードすることができます。
まずはパックに含まれる建物の紹介から始めたいと思います。
多彩な固有建物
住居系の固有建物には現代的な集合住宅「シティアパートメント」と伝統的なジョージアン様式を基調とした「エグゼクティブマンション」が用意されています。
特にエグゼクティブマンションは壁面を覆うツタの装飾が印象的で
イギリスらしい重厚な雰囲気を醸し出しています。
商業施設は地域密着型の郊外複合商店から大型のモリシーズスーパーマーケットまで幅広いラインナップです。
カントリーホテルは2つ星から5つ星まで3段階のグレードが用意されており
それぞれ規模や設備が異なります。
パブは3種類のタイプが用意されています。
伝統的なイングランドスタイルの「フォックスイン」は駐車場付きの大型版からスタンダード版までを展開。
モダンな「ヒースパブ」はテラス席やラウンジを備えたバリエーションがあります。
ウェールズの伝統を感じさせる「ウ・モッヒン・ディパブ」はレストランやラウンジ付きの2種類が用意されています。
その他の商業施設としてガソリンスタンドは小型から大型まで3サイズ展開。
チャーチインは標準型とビストロ付きの2種類が選べます。
充実の公共サービス施設
医療施設には診療所と総合病院があり特に総合病院はヴィクトリア様式を採用した印象的な建築です。
教育施設は都市型と郊外型のプライマリースクール、そして都市型セカンダリースクールが用意されています。
その他にも消防本部や警察署、教会など、イギリスの街に欠かせない公共施設が揃っています。
イギリス街の基礎作り
これらの建物を使って新しい街づくりを始めました。
まず山間部を切り開いて建設用地を確保し駅を中心とした区画整理を行いました。
北区画は住宅地域として整備し、西区画には固有建物を中心とした開発を計画しています。
現在はマップが冬季のため景観が若干見づらい状態ですが、これから徐々に街を発展させていく予定です。
街の成長記録は後日あらためてレポートさせていただきます。
春以降の美しい景観とともにイギリスらしい街並みが広がっていく様子をお届けできればと思います。
と、言うことで、今回はここまでとなります。
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