A列車で行こう9 プレイ記

A列車で行こう9 プレイ記(21) SR番外編

第21回 産業バランスを考えてみる

まずはいつもの都市の位置関係を。




どうも新しく開発した地区がしっかり発展してくれません。
資材も、電力もかなり余裕タップリにしているし、人の流れも申し分無いのですが。



なんでだろうと思っていた時気にしたのは「産業バランス」でした。

そういえば、開発はコンピュータ任せ。自分で手を入れることは殆どありませんでした。
見てみると、商業とビジネスが同等ぐらいでして。
工業地、レジャー文化が少ないというありがちのバランスになっています。

地区ごとに特色を決めて重点的に子会社を配置してみます。

蒼雲地区は元々工業地区を想定していたので、工業系の建物をいくつか配置していきます。
資材が豊富にあった山霧地区には、「レジャー系」として、「スタジアム」を建設。
そのほかにもスポーツジムなんかも建ててレジャースポットにしてみます。




そしてしばらく回しているとそれなりに効果が現れました。



沢霧駅を中心に発展させたかったのですが。
見事に、高層マンションが建ちまして。ビジネス系も地味に伸びました。
工業とレジャーに挟まれた駅になったので、バランスが取れたんでしょうね。
発展が促進された模様です。

廻りは、てこ入れをしていないので余り発展していないのですが。

更に刺激するために、バス路線も拡充。地区の隅々にまで資材が行き渡るようにトラックも配置。
そうしていく事とで人口が急激に伸びました。

発展鈍い雨霧にももう少してこ入れしたいなぁとは思うんですが。
資金が乏しすぎて。久しぶりにマイナス突入したりとしながらぼんやりと開発を進めています。

またしばらく見続けるターンに入るのかもしれません。
電力と資金に目を光らせながら放置プレイとなりました。



3年でこんな感じに成長しまして。
工業値が結構伸びてますね。ってことで、工業を重点的に伸ばしていく方針はしばらく続きそうです。


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