Cities: Skylines(シティーズ:スカイライン)

日本の街並みに使えるおすすめアセット紹介:富山高岡信用金庫、寺院、オフィスビル、日産アリア

Cities Skylines 日本の街並みに使えるおすすめアセット

プレイ記録と日本の街並み作る時に使えそうなアセット紹介の記事となります。

アセット紹介街区の作成

今回も作成後のスクリーンショットとなります。

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赤枠内の区画を作成しました。
アセット紹介用の街区となります。
歴史的建造物を多く配置する場所なのでそれっぽい建物で固めております

アセット紹介:建物、乗物

今回も4種類のアセットを紹介させていただいております。

富山 高岡信用金庫 本店 / JP Takaoka shinkin bank

アセット概要

富山県高岡市に実在する「高岡信用金庫 本店」を再現したアセットです。

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2017年に清水、松井、塩谷建設共同企業体により建設された建物で、
かつての土蔵造り銀行建築様式を歴史的に検証して設計されたとのことです。

重厚感のある黒い外壁と伝統的な屋根が特徴的な金融機関建築となっています。

アセットの特徴

カテゴリーはUnique Buildingに分類され、
サイズは5×5セルのコンパクトな建物として製作されています。

駐車場のレイアウトがスクリーンショットの通りに配置されているため、
角地に設置するのが適切とされています。

伝統的な土蔵造りの様式を現代に蘇らせた建築デザインが、
Cities: Skylines上でも忠実に再現されているとのことです。

使用シーン

日本風の街並み、特に北陸地方の都市景観を作る際に最適です。

歴史的な建築様式を取り入れた金融機関として、
商業地区や伝統的な街並みのアクセントになるでしょう。

角地への配置を前提とした設計のため、
交差点付近や目立つ場所に設置することで、
街の重要なランドマークとして機能します。

Tokachi’s Temple (Building only)

アセット概要

Tokachiさん制作の寺院アセットから、
本堂部分のみを切り取って独立させたアセットです。

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オリジナルアセットの高いクオリティはそのままに、
建物単体として使用できるよう調整されているとのことです。

Tokachiさんのオリジナルアセットはこちらから確認できます。

アセットの特徴

オリジナルのTokachiさんのアセットは、
どこに置いても似合う汎用的なデザインが特徴で、
Cities: Skylinesにおける貴重な寺院アセットとして知られています。

本堂部分だけを切り取ったことで、
より多様な配置や活用が可能になったとされています。

日本の伝統的な寺院建築の美しさを再現しながら、
様々な都市計画に柔軟に対応できる設計となっています。

使用シーン

日本風の街並みや歴史地区の中心的建造物として最適です。

単体での配置が可能なため、
住宅地の寺院や観光スポットとして自由にレイアウトできます。

他の日本建築アセットと組み合わせることで、
より本格的な寺院境内を再現することも可能でしょう。

制作者は作業を承諾してくださったTokachiさんに感謝の意を表しています。

现代办公楼 modern offices 3 pack

アセット概要

東京都千代田区飯田橋に実在する3棟のオフィスビルを、パックにまとめたアセットです。

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収録されているのは以下の3棟とのことです。

  • 大和ハウス九段ビル
  • 日建設計東京本社ビル
  • 大塚商会本社ビル

各ビルは約13階建てで規模がほぼ同じですが、
階高が比較的高く、隣接する20階建てマンションに相当する高さがあるそうです。

アセットの特徴

テクスチャサイズは1024×1024、
ポリゴン数は1万~1万2千で製作されています。

@哪儿来的鸽子さんがLODテクスチャの制作に協力されており、
パフォーマンスにも配慮された設計となっているとのことです。

制作者は今後、サイズを縮小して一般的な街区での使用に便利な、
自動拡張対応バージョンを制作する予定があるとしています。

使用シーン

現代的な都市のオフィス街や商業地区の景観作りに最適です。

3棟セットのため、統一感のあるビジネス街を効率的に作成できます。

日本の都心部、特に東京の街並みを再現する際には、
リアリティを高める重要な要素となるでしょう。

高さがあるため、周辺の建物とのバランスを考えながら配置すると、
より魅力的な都市景観を演出できます。

2025 Nissan ARIYA

アセット概要

日本の自動車メーカー日産が製造する、電動クロスオーバーSUV「アリア」を再現したアセットです。

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日産初の完全電動クーペクロスオーバーとして、
新しい電動車時代の到来を象徴する車両とされています。

2019年東京モーターショーで展示されたコンセプトカーをベースに、
製品化された車両をモデル化しているとのことです。

アセットの特徴

力強い加速性能と静粛性の高い走行を特徴とし、
ラグジュアリーなラウンジのような内装を持つ車両を再現しています。

WLTP複合サイクルで最大約310マイル(約500km)の航続距離を持ち、
日常通勤からロードトリップまで対応可能な実用性が特徴とされています。

日産の新しい電動化ブランドアイデンティティを表現した、
最初の市販モデルを忠実に再現したアセットとなっています。

ストレスフリーな自動運転機能や音声パーソナルアシスタント、
シームレスな接続性など、先進技術を搭載した車両の外観が表現されています。

使用シーン

現代的な都市部や住宅地を走行する車両として最適です。

電気自動車の普及が進んだ近未来的な街並みを演出する際に、
リアリティを高める重要な要素となるでしょう。

日本車コレクションの一部として、
他の日産車アセットと組み合わせることで、
より魅力的な交通景観を作り出すことができます。

皆様素晴らしいアセット・プロップありがとうございました!

※画像はクリックでオリジナルサイズ

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