Cities: Skylines(シティーズ:スカイライン)

おすすめのアセット:日本の風景にも使える建物・乗物 – Cities: Skylines プレイ記

Cities Skylines 日本の街並みに使えるおすすめアセット

プレイ記録と日本の街並み作る時に使えそうなアセット紹介の記事となります。

アセット紹介街区の作成

今回も作成後のスクリーンショットとなります。

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こんな景色を作っていました。

Auburn Avenue Research Library

アセット概要

本アセットはジョージア州に実在するオーバーン・アベニュー研究図書館の教育施設を再現したものとのことです。

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アメリカ合衆国の図書館建築の特徴を忠実に表現したモデルとなっています。
制作者のZee Prince氏による建築アセットで、教育施設としての利用を想定しているとのことです。

アセットの特徴

本アセットは以下のような技術仕様で制作されているとのことです。
メインモデルは5,328トライアングルで構成され、テクスチャは2048×1024ピクセルを使用しています。
また、LODモデルは382トライアングルで、512×512ピクセルのテクスチャを採用しているそうです。
アメリカの公共建築物としての威厳と、教育施設としての機能性を両立させた外観デザインとなっています。

使用シーン

都市の文教地区や公共施設エリアの中核施設として活用できます。
特に研究施設や教育機関が集まるエリアでの使用に適しています。
アメリカ風の都市景観を作り上げる際の重要な建築アセットとして機能するでしょう。
日本の景色にもそれなりに合うと思います。

JR東日本 113系1000番代 宇都宮線

  • 公開日:2025年1月31日
  • 作成者:=P さん

アセット概要

本アセットはJR東日本の113系1000番代電車の宇都宮線仕様を再現したものとのことです。

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大船から転属された実車をモデルに、115系と同じU字型の塗装パターンが採用されているそうです。
制作にあたってはRonSatoyan氏の115系をベースに改変が行われ、走行音にはSanTen氏の音源が使用されているとのことです。

アセットの特徴

実車の特徴であるタイフォンの位置など、細部まで忠実な再現がなされているそうです。
編成は4両+4両+7両の構成で、車両番号はA1249+A1143+A1127となっています。
運用区間は小金井-上野間を想定して製作されているとのことです。

使用シーン

首都圏の通勤路線、特にラッシュ時の混雑した路線での運用に最適です。
JR宇都宮線を再現する際には、欠かせない車両アセットとなるでしょう。
他の通勤電車アセットと組み合わせることで、よりリアルな路線運営が可能になります。

2016 Suzuki Wagon R

アセット概要

本アセットは軽自動車スズキワゴンRの2016年モデルを再現したものとのことです。

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日本の軽自動車市場で人気の高い背の高いワゴンタイプの車両です。
プロップ(装飾品)も付属しているとのことです。

アセットの特徴

軽自動車特有のコンパクトなボディサイズと背の高いワゴンフォルムが特徴とのことです。
2016年モデルの外観デザインを忠実に再現しているそうです。
実用的な車両デザインと日本らしい都市景観の演出を両立させた仕上がりとなっています。

使用シーン

日本の住宅地や市街地の生活感あふれる街並みの演出に最適です。
商業施設の駐車場や住宅の車庫など、様々な場面で活用できます。
他の日本車アセットと組み合わせることで、よりリアルな日本の都市風景を作り出せます。

関東鉄道バス 新旧エルガハイブリッド 2台セット (Kantetsu Bus ERGA HYBRID)

アセット概要

本アセットは関東鉄道バスのエルガハイブリッド2台を収録したセットとのことです。

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茨城県南部を運行エリアとする関東鉄道の実車両を忠実に再現しているそうです。
収録車両は守谷営業所所属の2142MR(QSG-LV234L3)と土浦営業所所属の2196TC(2SG-HL2ANBD)の2台とのことです。

アセットの特徴

各車両のフロント上部にある車いす・ベビーカーマークは、路線カラーに合わせて変化するとのことです。
サブメッシュの導入により、入庫時や路線削除時には回送表示になるそうです。
フォグランプとロービームは点灯状態のテクスチャが採用されているとのことです。
2196TCの制作にはjaijai氏のエルガテンプレートが使用されているそうです。

使用シーン

2142MRは井野団地循環線など、取手駅や守谷駅に乗り入れる路線での運用に適しています。
2196TCは土浦花火大会の臨時バスとして、土浦駅やつくばセンターへの路線で活用できます。
Vehicle(車両)とProp(装飾品)が同梱されており、「Kantetsu」で検索可能となっています。
茨城県南部の路線バス網を再現する際には、欠かせない車両アセットとなるでしょう。

と、いうことで今回はここまでとなります。

皆様素晴らしいアセット・プロップありがとうございました!
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