Cities Skylines 日本の街並みに使えるおすすめアセット
プレイ記録と日本の街並み作る時に使えそうなアセット紹介の記事となります。
アセット紹介街区の作成
今回もアセット紹介の為の街区…というか工事現場を作りたいと思います。
途中まで作ってたのはこちらとなります。
最終的にはこんな感じになりました。
やはりクレーンがあるといいですね！
アセット紹介：建物、乗物
今回も4種類のアセットを紹介させていただきます。
Nokia Canada Headquarters [RICO]
- 公開日：2024年12月12日
- 作成者：JSF-1 さん
アセット概要
カナダ。オタワにあるノキアのカナダ本社ビルを再現したアセットとのことです。
1988年にニューブリッジネットワークス社の本社ビルとして建設されました。
当初は3階建ての建物でしたが 90年代初頭に6階建ての増築が行われたそうです。
1999年までには3階建てと6階建ての区画がさらに追加され、10階建ての高層棟も建設されました。
建物の歴史
2000年にアルカテル社がニューブリッジネットワークスを買収しこのビル群を引き続き使用。
2016年にノキアがアルカテル・ルーセントを買収しオタワの大規模オフィスビル群を取得しました。
現在もノキアの企業オフィスおよび研究開発センターとして使用されているとのこと。
しかし ノキアは新しいR&D施設の建設を計画しており この建物群は取り壊される予定だそうです。
ゲーム内での特徴
RICOと互換性があり「ハイテク」オフィスとして機能するとのことです。
ITクラスターカテゴリーで見つけることができITクラスター地区に配置する必要はないそうです。
RICOを使用しない場合はモニュメントメニュー（レベルV）で見つけられます。
建設コストは$100,000で サイズは26×15とのことです。
特殊な形状のため 配置する場所を事前に計画することをお勧めしているようです。
塔吊（Tower crane）
- 公開日：2025年1月5日
- 作成者：VailOY さん
アセット概要
工事現場でよく見かけるタワークレーンを再現したアセットです。
建設中の建物に資材を運搬するための重要な建設機械を表現しています。
ゲーム内で建設中の雰囲気を演出するのに最適な装飾アセットとなっています。
アセットの特徴
クレーン本体は金属フレーム構造で精密にモデリングされているようです。
クレーンの腕部分（ジブ）も細部まで作り込まれているとのこと。
基部には安定性を確保するためのコンクリート製の土台が設置されています。
使用シーン
高層ビルの建設現場や大規模工事現場の演出に最適です。
複数配置することで より本格的な工事現場の雰囲気を作り出すことができます。
都市の発展している地域や再開発エリアのアクセントとして活用できるでしょう。
2023 Daihatsu Move Custom
- 公開日：2025年1月3日
- 作成者：EXYN4 さん
アセット概要
2023年モデルのダイハツ ムーヴカスタムを再現したアセットです。
日本の軽自動車規格に準拠したトールワゴンタイプの車両となっています。
Cities: Skylines上で日本の街並みを演出するのに適した車両アセットです。
アセットの特徴
綺麗なボディカラーと特徴的なフロントデザインが忠実に再現されているようです。
実車のムーヴカスタムが持つスタイリッシュな印象を表現しているとのこと。
プロップとしても使用できる仕様となっています。
使用シーン
日本風の住宅街や商業地域の道路に最適です。
他の日本車アセットと組み合わせることで より現実的な日本の街並みを演出できます。
市街地や郊外の生活道路を走る車両として違和感なく使用できるでしょう。
JR東日本 E131系1000番代 鶴見線
- 公開日：2024年12月25日
- 作成者：=P さん
アセット概要
JR東日本の鶴見線で運用されているE131系1000番代を再現したアセットです。
総合車両製作所（J-TREC）にて製造されるオールステンレス鉄道車両のブランド「sustina」の車体をベースに製作されておりスッキリとした外観に仕上がっているとのこと。
JR東日本の通勤型電車コレクションの一部として製作されています。
アセットの特徴
以下の4つの編成バリエーションが収録されているようです。
- JR E131-1000系 NahaT2（3両、JI10-01）：扇町～鶴見間
- JR E131-1000系 NahaT3（3両、JI52-01）：海芝浦～鶴見間
- JR E131-1000系 NahaT6（3両、JI61-01）：大川～鶴見間
- JR E131-1000系 NahaT3（3両、JI52-01）：浜川崎～鶴見間
使用シーン
鶴見線を再現する際に最適な車両アセットです。
ワンマン運転表示や行先表示も忠実に再現されており リアルな雰囲気を演出できます。
今回はここまでとなります。
皆様素晴らしいアセット・プロップありがとうございました！
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