Cities Skylines 日本の街並みに使えるおすすめアセット
プレイ記録と日本の街並み作る時に使えそうなアセット紹介の記事となります。
アセット紹介街区の作成
今回もアセット紹介の為の街区を作成いたします
今日は住宅アセットを見つけたので住宅区画を作成いたします。
Before
この区画に戸建てを建てていきます。
After
こんな感じで住宅区画が出来ました。
良い雰囲気の建物ですよね！
アセット紹介：建物、乗物
今回も4種類のアセットを紹介させていただきます
Detailed Houses Pack #3: Modern Houses
- 公開日：2024年12月16日
- 作成者：Shomudi さん
アセット概要
本アセットは現代的な住宅12棟をパックにしたアセット群です。
Palm’sTimeによる「Modern Sufficiency House Pack」「The Gentry – Rama IX」及び Pixel_monsterによる「Minimalistic Modern House」シリーズをベースに作られています。
これらの建物に細部の作り込みを加えた上で まとめられたアセットとのことです。
アセットの特徴
全ての住宅が高い水準でディテールが作り込まれているとのことです。
レベル3と5の低層住居用建築物で構成されており サイズもバリエーションに富んでいます。
Repaintモッドを使用することで一部の住宅は色を変更できる仕様となっています。
また全ての住宅に機能する駐車スペースが1台分もしくは2台分設置されているそうです。
導入時の注意点
本アセットを使用するには専用の小物パックの導入が必須となります。
「One Click」コレクションとして まとめられた小物パックを購読する必要があります。
これらの小物を導入しない場合は建物が何も表示されない状態になってしまいます。
その場合はオリジナルの住宅アセットの使用を推奨しているとのことです。
使用方法
Find It 2モッドを使用して「modern detail」または「detailed house」で検索することで配置が可能です。
RICOモッドにより歴史的建造物として設定されているため レベルが変化しても建物が置き換わることはありません。
そのため手動での配置を推奨しているとのことです。
日本風のホテル/Japanese Style Hotel
- 公開日：2024年12月11日
- 作成者：Qx晓清 さん
アセット概要
本アセットは日本風のホテルを再現した商業系の建物です。
高さ約25メートルの建物で「1 Plus Hotel 秋葉原No.3」という看板を備えているとのことです。
アセットの特徴
日本のホテル建築の特徴を取り入れた外観デザインとなっています。
秋葉原をイメージした都市部に相応しい現代的な商業施設として設計されているそうです。
建物正面には日本語と英語を組み合わせたホテルの看板が設置されています。
使用方法
Find Itモッドを使用して「HOTEL」というキーワードで検索することで配置が可能です。
都市部の商業地区や観光地のホテル街の演出に最適な建築物となっています。
日本風の街並みを作る際には欠かせないアセットの一つとなるでしょう。
京葉学院 千葉校_Keiyo Gakuin Chiba Campus
- 公開日：2024年12月21日
- 作成者：shibakataさん
アセット概要
本アセットは教育施設として機能する学習塾「京葉学院千葉校」を再現した建物です。
ゲーム内では私立の教育施設として実装されており 維持費用が最小限に抑えられているとのことです。
小学3年生からコース制で学べる学習塾を モチーフにしているそうです。
アセットの特徴
横3×縦2のサイズで設置可能な中規模の教育施設となっています。
教育効果は100で効果範囲は500に設定されており 最大250人の学生を収容できるとのことです。
必要な労働者は教育レベルに応じて設定されており 特に高等教育を受けた労働者を30名必要とします。
詳細仕様
テクスチャは一般用が1024×1024、LOD用が128×128の解像度で作成されています。
ポリゴン数は標準モデルが3367、LODモデルが782となっています。
電気使用量は10、上下水道使用量はそれぞれ10、ゴミの発生量は3に設定されているそうです。
制作背景
2018年に制作された同名アセットの完全リニューアル版として約2週間かけて制作されたとのことです。
制作者は寒い部屋での作業を強いられながらも 新しいバージョンとして完成させたそうです。
JR東日本 E131系500番代 相模線
- 公開日：2024年12月19日
- 作成者：=P さん
アセット概要
本アセットはJR東日本の相模線で運用されているE131系500番代を再現したアセットです。
4両編成の各駅停車用車両として実装されているとのことです。
アセットの特徴
橋本駅-茅ヶ崎駅間を走行する各駅停車列車として設定されているそうです。
駅名表示は門沢橋駅や相武台下駅などの実在する駅名が使用されています。
使用方法
本アセットは制作者の「JR East Train Collection」シリーズの一つとして提供されています。
首都圏郊外の路線を再現する際に最適な通勤型電車として活用できます。
他の車両アセットと組み合わせることで より魅力的な路線作りが可能になるでしょう。
と、いうことで今回はここまでとなります。
皆様素晴らしいアセット・プロップありがとうございました！
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