Cities: Skylines II 3番目の街開発記録:日本風景観の追求
前回のDetailersPatchの導入以降、より本格的な日本風の街並みの実現を目指して試行錯誤を重ねてきました。
今回はその過程で直面した課題と対応、そして新たな発見についてお伝えしたいと思います。
画一的な街並みからの脱却への挑戦
これまでの開発で最も気になっていた点は、同じ建物が連続して建ち並ぶことによる画一的な景観でした。
日本の街並みの特徴である多様性と雑然とした魅力が表現できていないという課題に直面していました。
実際の日本の都市では、新旧の建物が混在し、大小様々な建物が不規則に配置されることで独特の街並みが形成されています。
この問題に対処するため、以下のような手法を試してみました:
- 区画のサイズを意図的に変化させる(3×3, 2×2, 3×4など)
- 不規則な区画形状を積極的に取り入れる
- 建物の向きや配置にバリエーションを作ろうとしてみる
しかしこれらの施策を実施しても期待したような日本らしい景観の実現には至りませんでした。
他のプレイヤーが作られている魅力的な日本風の街並みを目指すには、まだまだ技術の習得が必要な段階だと感じています。
勿論バニラ状態で作ろうとしている部分に原因があります。
MODを導入することで解決する事も多いとは思いますが今の所それに踏み切れていません。
市庁舎の建設と新たな行政拠点の形成
新たな行政の拠点として市庁舎を建設しました。
日本パックで追加された建築物は、和風の要素を見事に取り入れた素晴らしいデザインとなっています。
特に外観の細部まで作り込まれた意匠は、現代的な機能性と伝統的な日本建築の美しさを見事に調和させています。
今後の展望と課題
現状では私の街づくりのテクニックがまだ未熟で、日本らしい街並みの表現が十分にできていません。
他のプレイヤーの作品から学びながら、より魅力的な日本風景観が実現できるよう、さらなる工夫と技術の向上を目指していきたいと思います。
と、言うことで、今回はここまでとなります。
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