Cities: SkylinesⅡに無料MOD「French Pack」が登場 – パリ風の街並みを作る
Cities: SkylinesⅡの世界に新しいMODパック「French Pack」が追加されました。
フランスの首都パリをモチーフにした建築物が収録された本パックは、2024年10月28日に無料配信が開始されました。
「Cities Around the World」シリーズの第一弾として位置づけられる本パックには、400以上の建築物が収録されています。
詳細記事は以下です。
パリ風の街づくりに挑戦
私は既存の街並みを活かしながら、パリの特徴的な都市計画を取り入れることにしました。
まず凱旋門のような中心地点を設定し、そこから放射状に大通りを伸ばしていきます。
大通りとの交差点には広場を設けフランスらしい景観の中心点となるよう計画しました。
住宅区画の設計
放射状の道路で区切られたエリアには、異なる密度の住宅地を配置していきます。
大通り沿いには1階が店舗になっている複合住宅を連続して配置しました。
通りから一本入った区画には中密度住宅を設置し落ち着いた住宅街を形成しています。
各区画の中心には小さな公園や広場を設け住民の憩いの場所を確保しました。
公共施設の配置
区画の要所には消防署や警察署学校などの公共施設を戦略的に配置しています。
特に印象的な市庁舎は中心部に置き街のランドマークとして機能するようにしました。
診療所や学校は住宅地の中心部に配置し住民のアクセスを考慮しています。
各施設はレベルアップに応じて外観が変化するため、街の発展とともに景観も向上していきます。
交通網の整備と課題
放射状の道路網は見た目の美しさだけでなく交通の効率性も考慮して設計しました。
一方で鉄道駅の設置には苦心しています。
近くに線路がない状態での駅舎の配置は不自然に見えるため今後の路線拡張を検討中です。
発展する街並み
街の発展に伴い、建物は徐々にレベルアップしていきます。
低層から始まった建物は、次第に装飾が増え典型的なパリの建築様式へと変化していきます。
特に裏庭の変化は印象的で住民の生活水準の向上を実感できます。
今後は未開発区画の整備や既存エリアの密度向上など、さらなる発展を計画しています。
今後の展望
現在の街はまだ発展途上で、特に交通インフラの整備に課題を残しています。
鉄道網の拡張と駅舎の適切な配置が次の大きな目標となっています。
また住宅地と商業地のバランスを見直しより活気のある街づくりを目指したいと考えています。
パリの魅力を活かしながら、独自の個性を持つ街へと成長させていきたいと思います。
人口が増えてしまってマイルストーン17に達成してしまいました。
あまり人口増えると重くなるので悩ましい所です。
と、言うことで、今回はここまでとなります。
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