Cities: Skylines(シティーズ:スカイライン)

おすすめのアセット:日本の風景にも使える建物・乗物 – Cities: Skylines プレイ記

Cities Skylines 日本の街並みに使えるおすすめアセット

プレイ記録と日本の街並み作る時に使えそうなアセット紹介の記事となります。

アセット紹介街区の作成

今回もアセット紹介の為の街区を作成いたします

今回はこの区画を開発します。

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今回は建物アセットが1件のみとなっているのでその建物を建築してその周りを飾り立てる感じとします。

完成した画像がこちらとなります。

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真上から撮るの忘れてしまいましたがそれっぽい感じにはなりました。
日本っぽい感じしませんか?
こんなロードサイドありますよね

アセット紹介:建物・乗物

今回は新しく登場した1件と以前から導入していたものの紹介できていなかった2件のアセットを詳しくご紹介します。
それぞれのアセットの特徴や、ゲーム内での活用方法にも触れていきましょう。

JP Wonder GOO plus ワンダーグー プラス

ワンダーグープラスは、茨城県を中心に展開している大型書店チェーンを模したアセットです。このアセットの特徴は以下の通りです:

  • 都市郊外型の大型店舗:実際の出店スタイルを忠実に再現しています。
  • 広々とした店舗設計:十分な駐車スペースを確保し、郊外型店舗の雰囲気を見事に表現しています。
  • 細部へのこだわり:看板のデザインや建物の外観が実店舗の雰囲気を巧みに捉えています。
  • 都市計画での活用:住宅地と商業地域の境界や、主要道路沿いに配置することで、リアルな郊外の風景を作り出せます。

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このアセットは、単なる商業施設としてだけでなく、
都市の発展段階を表現するツールとしても活用できます。
例えば都市の外縁部に配置することで、都市の拡大や郊外化の様子を視覚的に表現することができるでしょう。
また周辺に適度な駐車場や緑地を配置することでより現実的な郊外の商業エリアを再現することができます。

HONDA S2000

ホンダS2000は、1999年から2009年まで生産されていた伝説的なスポーツカーです。
このアセットの特徴と活用方法を見ていきましょう:

  • 精密なモデリング:車体のラインや特徴的なフロントグリル、ヘッドライトの形状など、細部まで忠実に再現されています。
  • 時代を反映:2000年代初頭の自動車デザインを象徴する要素が盛り込まれておりその時代の雰囲気を都市に加えることができます。
  • 都市景観での活用:高級住宅地や都心部のオフィス街、観光地など、様々な場所に配置することで、都市に活気と個性を与えられます。
  • イベントでの使用:車の展示会や、スポーツカーのイベントなどを表現する際に効果的です。

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このアセットを使用することで都市に懐かしさと洗練さを同時に加えることができます。
例えば週末のドライブシーンを想像させるような海岸沿いの道路に配置したり、
高級マンションの前に駐車させたりすることで、都市の物語性を豊かにすることができるでしょう。

485系3000番台(上沼垂色・青森色)Limited Express 485-3000series

485系3000番台は日本の鉄道史に重要な足跡を残した電車です。
このアセットの特徴と活用方法を詳しく見ていきましょう:

  • 高い再現度:車体の形状、塗装の細部、車窓の配置など、実物の485系3000番台を忠実に再現しています。
  • 複数のバリエーション:特急北越バージョンと特急白鳥バージョンが用意されており、異なる路線や時代を表現できます。
  • 細部へのこだわり:連結部の形状や、車体の質感まで細かく作り込まれており鉄道ファンも満足できる仕上がりです。
  • 都市計画での活用:主要駅や観光地を結ぶ特急列車として配置することで、都市間の繋がりを視覚的に表現できます。

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このアセットを使用することで、日本の鉄道文化の一端を都市に取り入れることができます。
例えば山間部や海岸線を走る鉄道路線に配置することで、風光明媚な観光路線を演出したり、
大都市と地方都市を結ぶ重要な交通手段として活用したりすることができるでしょう。
また駅のホームに停車させることで、賑わいのある駅の雰囲気を作り出すこともできます。

これらのアセットを適切に組み合わせることで、日本の都市や郊外の風景をより豊かに、そして現実感のあるものにすることができます。ゲーム内で自分だけの理想の街を作り上げる際に、これらのアセットを活用してみてはいかがでしょうか。

皆様素晴らしいアセット・プロップありがとうございました!
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