Cities: Skylines II(シティーズスカイライン2)の街攻略記録
前回は使って貰える歩道橋を作ろうと必死になっていました。
利用者の移動経路を探りそこから歩道橋を作ることで利用して貰える用になりました。
今回はもう一つの大きな問題「高スキル労働者が不足」に手を付けます
「高スキル労働者が不足」を解消する方法
高スキル労働者とは、高学歴の労働者という事のようです。
うちの町は人口自体が多く無い街ではありますがそれなりに大学などを作り教育は充実させています。
高学歴の労働者もいるはずなのですが…以下のように産業区画などでは「高スキル労働者が不足」アイコンが沢山出ています。
これを解消しなければ街の発展も無さそうです。
おいそれと産業区画を拡大する事も出来ません。
教育の情報を見てみますが…
単科大学、総合大学共に定員は足りています。
小学校が若干少なめなので増設はしますが大学は足りている状態。
それでも進学率があまり高くないのか高スキル労働者は増えません。
都市の統計を見てみます。
一応高学歴、非常に高学歴の市民が増えているのは分かりますがそれ以外の市民と比べるとまだまだ差があります。
学歴無しの人の方が多いです。
この状態をどう解消したら良いかを考えました。
税金を弄る
行き着いたのは税金を弄る方法です。
学歴無しの人の税率を高くして非常に高学歴の人の税率は低くなるように設定。
かなり悪どい税の取り方になっています。
学歴ない人から多く徴収して高学歴の人を優遇するのですから。
左派は大騒ぎに違いありません。
暫く経つと、学歴無しの市民は増えない一方、高学歴の市民、非常に高学歴な市民の数が増えています。
早速減税効果が出て来たのでした。
低学歴の人を抑えつつ高学歴の人を呼び込むという方法が確立出来ました。
それに伴い高スキル労働者が不足アイコンが数を減らしたのでした。
最初と比べても結構減っています
とても良い傾向です!
この政策を続けて行きましょう。
暫く経つと、学歴無しの市民より高学歴の市民の数が上回りました。
減税効果がかなり高いことが分かります。
非常に高学歴な市民もかなり増えました。
暫く経つと高スキル労働者が不足アイコンが1つにまで減少したのでした。
高学歴な市民が流入してきたことにより一気に労働問題が解決したのです!
しかしこれで終わりではありません。
移住ではなくてマップないでも高学歴の市民を増やす為に学校の増設を決定。
小学校、総合大学を建設することにしました。
これで今後も継続的に高スキル労働者を輩出することが出来るはずです
悲しい出来事
渋滞が酷すぎる街となっていまして。
消防署がなかなか到着せず廃墟となってしまった建物
渋滞問題はこういう時に暗い影を落とすなぁと改めて思い知りました
まとめ・感想
税金を弄ることで高学歴の市民を呼び込み、高スキル労働者が不足アイコンを心配する必要もなくなりました。
これでこの町の問題はほぼ解決してしまいました。
後何が残っているだろう…。
そろそろやれる事もなくなってきています。
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