がっちりマンデー

儲かる「業電」第2弾【がっちりマンデー感想】(2018/03/11)

がっちりマンデー『儲かる業電』を見て

早朝に起きれたら「がっちりマンデー」という番組を見ています。
日曜朝の7:30からTBS系でやっている経済系の番組です。

今週は、業電の特集でした。

電気製品は家電だけじゃない!
と、業務用電気製品「業電」も独自の進化を遂げてます。

昨年4月では、超巨大業務用洗濯機などを放送。
がっちりマンデーのオリジナルワードな「業電」
家電とは違う進化を取り上げてました。

今日のゲストは土田晃之でした。
家電と言えば、つっちーですから。
相当詳しいです。
「白物家電は何でも行けます。自分で買ってます。」
「買ってるし、ネットではなく足で現場で見る」

加藤さんから
「メーカーの人より詳しいこともある」と言われるほど。

ただ、業電についてはあまり詳しくないらしく。
「業電の雑誌はないから噂では聞くけど。」

ただ、業務用から家電になった製品の情報は持っていて。
パナソニック ジアイーノ

空気清浄機みたいだがウイルスに特化。
元々は老人ホームや病院に導入していた業務用
去年9月発売

と、さらっと言ってのけてました。

日本の家電メーカーは絶好調では無い

日本の家電メーカーは絶好調ではありません。
業務用電気機器は、需要が安定しているので儲かります
それは価格競争にならないから。
ネット販売とかありませんから。

業務用電気機器需要は、ネットで買うのではない

1個が相当高いです。

森永卓郎曰く
「業務用でしっかり設けて家庭用にも回すのが賢い選択」

業務用ミシン:JUKI

東京都多摩市にあるJUKI。
開発センターの石橋さんが案内してくれます。

JUKIの業電=ミシン

1938年創業
酢トロロング縫製工場で使われる業務用ミシンで世界社No1

昨年売り上げ1000億円です、

業務用は家庭用のミシンと何が違う?

業務用のミシンは各工程ごとに専門化されている。
行程ごとに専用ミシンで完全分業制。

ひとつの作業に特化して、スピードとクオリティを追求
しています。

例えばボタン付けミシン

ボウルフィーダーに大量のボタンを入れると綺麗に並びます
振動させることで渦巻きをせり上がるボタン。
ボタンは表がくぼんでいるのでそれも選別します。
上向きボタンだけが選別されるという仕組みです、
そしてボタンを1秒16針動いて縫い付けます。

家庭用のミシンでは30秒以上かかります。

お値段140万円

ズボンのベルトを通すベルトループ縫い付けミシン。
ジーパンポケットだけ縫い付けるミシン。

などなど数は1000種類以上。

最近あらたな業務用を開発しました。

最新の自動ミシン:AMS-251

2017年の製品。革製品の飾り縫いをするミシンです。
今までに無い独特の動きをします。

ミシン自体がグルグル動く。

「縫い目をとにかく綺麗に魅せたいという要望に応えた」

普通はヘッド部分固定で縫うものを前後左右に動かします。
しかし後ろ方向に縫うと前方向に縫うときと比べてねじれ
てしまい縫い目が汚く。

AMS-251はヘッドを回転させ常に正面から縫うのでねじれ
ません。

縫い目が固定型可動型ではかなり違います。
あまりに縫い目が綺麗なので世界中の縫製工場から問い合わ
せ殺到。

・高級車のシート
・高級ブランドバッグ

などに使われています。お値段1300万円でした。

業務用は、耐久性とパワースピードが必要です。
パワーは家庭用の6倍
本体も鉄で出来ています。

JUKIは元々家庭用ミシンメーカーだったそうで。
1947年頃。
軸足を移した、経営戦略がはまったようです。
需要がなくならないし価格安定。

今後ミシンにはAIを?


付帯する装置にインテリジェントに処理する物を考えている

ミシンが一着ジャケットを作るなんてこともあるかもしれ
ません。

ただ
「布は柔らかく形変わり伸びチジミするので難しい」
「人の手が必要だが頑張ってる」
とのことでまだまだ難しい分野ではあるようです。

製氷機:アイスマン

福岡県久留米市にあるアイスマン。

ここで作っているのは製氷機

冷凍庫の奴とは訳が違います。

フレーク製氷機

金属製のタンクの下から、細かい氷がどんどん出てきます。
魚・肉・野菜などを冷やすための氷であるフレークアイス

粒が細かいので、箱にぎっしり詰めて保冷できる氷です。

それが止めどなく出てくる製氷機を作ってます。

どんな仕組みになってるの?

普通は冷風で冷やして氷を作るが、伝導率の良い金属に水
をかけて氷を作るので効率良く大量に出来る

マイナス25度に冷やされた金属タンクの内側に水をかけます
水はたちまち凍り、内側の壁に氷の層が出来ます。

それを後ろから追いかけてきた刃で削っていきます。

24時間で1トンの生産を可能としています。
お値段は、500万円位。

25トン作れる巨大タイプは、パーツを含め1億円超えます。
市場だとこれが何台もあるそうです。

更に大規模な製氷マシンも、

水をかけ流すタイプの巨大マシンは、水が止めどなく流れて
いて、どんどんと氷の層が出来ます。
ある程度出来たら水を止めて。
金属を温めると豪快に割れて落ちます。

フレークタイプより長持ちする厚いタイプの氷を作れます

1956年創業のアイスマン
製氷機は部品から自社生産しています。

「おそら産業用業務用製氷機の業界では1番ではないかなと」

年間売り上げ15億円です。

デリシャスサーバー:テクノシステム

横浜ランドマークタワー内のオフィス。

デリシャスサーバーを作ってます。

一見するとコーヒーマシンですが出てくるのは

クリームシチュー

ドリンクサーバーの食品版です。
シチューや、エビチリ、麻婆豆腐。
クラムチャウダー・パスタソースなど。

色々あります。

2009年発売したらカフェレストランコンビニで活躍。
1台80万円だが累計1万台を販売してます。

食べ物を出すだけじゃないです。
お店もお客も嬉しい機能。

具の入った物を最初の一杯から最後まで具材を均等に出せる

ひとがよそうと皿により具材にばらつきが出ます。
何度やっても具材が毎回バランス良く出てくるそうで。

2回シチューを出してみて。
それぞれの具材がどれくらいのバランスになるのか試したら
ほぼ均一…コーンの数だけが微妙に違う程度でした。

マシンの中の羽の動き

羽を上手く動かすことで具材をバランス良くなるように
かき混ぜてるそうで。
良い感じになったタイミングでお皿に出します。

開発部曰く
「羽の開発期間だけで10年。」
「調整が難しかった。具材の大きさ浮力、
 肉とか油揚げ壊れる豆腐とか
 そういう条件も加味してやらないと行けない」

羽の動き設定は具材の形状やとろみで微妙な調整が必要

動きのパターン向き速度などを組み合わせて
具材がバランス良くなるところを探します。

一番大変だったのは麻婆豆腐だったそうです。

地道な試行錯誤で生まれたデリシャスサーバーでした。

更に、この会社は具材も提供してます。
カレーやパスタソースなど100種類あるそうです。

プリンタなどと一緒でインクでがっぽり的なあれだそうです

森永卓郎のお薦めの業電:マキタ充電式掃除機

新幹線が止まってる間の掃除する掃除機。
いまは家電量販店にも置いてあるそうです。

元々電動工具メーカーで充電で回すのが得意
充電してる時間より使える時間が長いそうです。

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