がっちりマンデー

月刊食堂が教える!儲かるフォトジェニック店【がっちりマンデー感想】(2016/04/24)

がっちりマンデー『儲かるフォトジェニック店』

早朝に起きれたら「がっちりマンデー」という番組を見ています。
日曜朝の7:30からTBS系でやっている経済系の番組です。
「ガイアの夜明けの感想」記事も書いているので、こちらも書いていこうと思います。

今週は、儲かるフォトジェニック店の特集です。

最近のトレンドはSNSでの拡散。
それには良い写真が必要。それにより集客が出来ます。
そんな思わず写真に残したくなるメニューのあるお店が儲かっているそうな。

福岡市博多区:博多炉端フィッシュマン

驚きのフォトジェニックメニューで儲かっているお店です。
客は料理が運ばれてくるのを待ち構えパシャリ。
運ばれてきたら皆写真を撮るのに夢中になる程です。

何がどう凄いかと言えば。

分子ガストロノミーの料理

分子ガストロノミーとは、料理の最先端技術です。

料理を科学的に考えてアプローチ。
食材を科学的に調理して、自由自在に変化させるというもの。

(例)
豆腐:豆乳とにがりを専用の器具に入れて噴射すると泡状の豆腐になりポン酢ジュレと合わせて新しい豆腐の食感を楽しむ

冷やしトマト:トマトを液体窒素で-196℃で冷却するとシャーベットのような食感に

肉じゃが:ペースト状にしてケーキの姿に

美味しいのは勿論、誰も見たことが無い斬新な食感とビジュアルがあるためフォトジェニックとして大人気です。

値段も手頃

お客さんを集めるもう一つのポイントです。
分子ガストロノミー発祥の地欧州だと客単価5万円ぐらいの超高級店しかない。
高級食材を使うから当然なのですけど。

フィッシュマンは客単価5000円くらい。
身近な食材を最先端技術で調理するので1/10です。

ただ多い月で2000万円の売り上げがあるそうです。

兵庫県三田市:未来製作所(パティシエ・エス・コヤマ)

メニューの写真が撮れないフォトジェニック店です。
どうして写真が撮れないかと言えば、中には入れないから。

小学校6年生以下のお子様しか入れない洋菓子店

という、未来製作所大人出入禁止のスイーツショップです。

高さ105cm幅60cmの小さなドアからしか入る事が出来ません。

ちょっとした「初めてのおつかい」気分となります。

「お父ちゃんのお土産買ってきてー」など親が子供に頼みます。
子供は自分たちしか入れないため嬉々として買い物に行きます。
スマホ持たせて中の写真を撮ってきて~などがあり、その親心を利用してフォトジェニックにするという事です。

「滅多に無いシチュエーションに写真を撮りまくる」というのがポイントです。

がっちりマンデー!!では、子供にGoPRO渡して撮ってきて貰ってました。

メニューは焼き菓子が中心。こどもだけのプチフィナンシェ160円とか7種類あるお菓子は全て200円以下です。

カウンターの高さは子供の目線になっています。

パティシエ・エス・コヤマの小山さん。
「子供が大人に自慢したくなる店。大人が子供の話を聞くためのスイッチを押す店にしたい。」

中の様子が気になり親が子供に質問攻め。写真を撮ってきて説明する子も。そうやってコミュニケーションのきっかけにしたいとのこと。
子供の未来を作るから未来製作所です。

子供が撮った写真もフォトジェニックです。

1ヶ月の売り上げ120万円程度と大きくはありませんが、パティシエ・エス・コヤマのメインは小山ロール(1404円)
大人が大行列するケーキです。
噂を聞いた客がやってきて、折角来たのだからと他の洋菓子も買ってくれるそうな。

綺麗なだけじゃなダメ。写真が広がるコツはストーリーということでした。

大人禁止のメニューでガッチリでした。

大阪市北区天満:SABAR

19時には満席になる居酒屋。見た感じ普通ですが扱っている食材がとろさばだけというお店です。

とろ鯖料理専門店SABAR

お通しは、鯖寿司を鯖缶的な容器に入れて。
刺身の盛り合わせは、鯖の刺身、燻製、しめさば

と、鯖に拘っています。

フォトジェニックポイント

他では食べられない独自の鯖メニュー

サバのトマト煮、トムヤムサバ、タンドリーサバなどなど…各国メニューもサバになっています。

お客さんからも好評らしく、「臭みが無くて美味しい」「サバだけでここまでのパフォーマンスが出来る」などなど。

サバに拘る遊び心

・メニューは38種類(さば)
・巨大サバテーブルがある店舗
・営業開始時間は11:38 終了時間は23:38(いいさば)
・店内至る所にサバの姿が

食材を絞ることでロスを減らす

メニューを鯖に限定することで儲かりにも大きな貢献をしています。

「鯖に特化することに鯖ロスゼロ」

色々な魚を使うと、注文が入らないであまる魚が出ますが、鯖だけなので仕入れ初日は刺身。
2日目は加工品として提供することでロスを減らしていました。

鯖に絞りきった戦略は大当たりで、大阪福島店を皮切りに全国10店舗に拡大。
SABAR前提の来客数は3万人/月。月6000万円ぐらい儲かるそうです。

栃木県宇都宮市:居酒屋かやぶき

駅からは大分遠いですが、凄く売ってる店がある…駅から50分の住宅街の居酒屋でした。
赤提灯のぼろい居酒屋…スーパー割烹居酒屋かやぶきとなっています。
昔からあるお店で、今流行のお店とは思えませんが満席でした。

外国人のお客さんがたっぷりです。

名物メニューがあるわけではなく、一般的などこにでもあるような居酒屋です。

客が来る秘密:名物スタッフ

居酒屋の大将が言うには。
「名物スタッフさんというか、皆そのスタッフに会いたくて店に来る。看板娘」

お客さんが待ちわびる看板娘とは

ニホンザル

サルがおしぼりを持ってきたりビールも持ってきたり。6匹のニホンザルたちがいるそうです。

愛くるしい姿に写真を撮りまくり、外国人は口をあんぐり。

「アメリカではレストランにサルはいない」と大喜び。
日本にもいません。ここだけです。

サルが接客する居酒屋で話題

外国では、ニホンザルというのは珍しい動物です。
こんな身近でふれあえるのは無いそうです。

サルが入浴するお湯として有名な「地獄谷野猿公苑」海外のサイトで日本の行きたい場所6位だったり。
外国人観光客にとって日本観光に欠かせないポイントだそうです。

かやぶきの客数は年間5000人ですが、半分の2500人が外国人だそうです。

インバウンドに強くても半分ってのはなかなか無いレベルだそうです。
まだ暫くブームが去るという事はなさそうです。

感想

分子ガストロノミーは…私は興味ないですねぇ。
料理ってそのままの形だから美味しいと思います。豆腐はまだしも、肉じゃがは…何でケーキ(´・ω・`)
日本の美的感覚では無いよなぁと思いながら見ていました。


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