軍師官兵衛の野望2 畿内大戦争(2)【信長の野望創造PK プレイ記(37)】

以前更新していた「軍師官兵衛の野望」
ついに黒田家がしっかりお目見えするシナリオがありましたので、そのプレイ記を書き綴っております。

初回記事リンク
【無印プレイ記初回】【軍師官兵衛の野望(01)】黒田官兵衛はいずこ？

【PKプレイ記初回】如水の真意【軍師官兵衛の野望Part2(01)】

徳川家攻略は思った以上に時間が掛かり3年が過ぎてしまいました。
即座に再結成へと移る黒田家。残り3年で倒しきることができるのか！

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お誘いしたのは東北北海道ブロックの大名家（南部、最上、伊達、上杉）と、長年親交の深い長宗我部家。後は前田家となっています。

岸和田城攻略を行っている途中にがら空きだった籾井を落とすことにしました。
こちらは委任勢があっさりと落としてくれます。徳川家も畿内戦力が不足してますからねぇ。

その後八上も委任勢が落とします。籾井が落とされて援軍を送ることすらままならないですから孤立して倒されていくだけの徳川家。
降るしか道が残されていない訳です。

そしてついに岸和田城も陥落。こちらは主力がしっかりと落とします。
長政がやってくれました。
本拠が吉田郡山になり、1万を超える軍勢を抱えますからねぇ。かなり強いです。

岸和田を落としたついでに落とし損ねた高屋への攻撃も開始します。岸和田は委任勢に削らせ主力でとどめを刺す形にしたのもあり主力がかなり元気なまま攻撃へと移ることが出来たのでした。

しかし同時に攻めさせていた和歌山城は敗退しました。
敵の軍勢がこちらを強固に防衛していたというのもあり、委任勢だけでは倒せません。
主力投入も考えましたがもったいなかったので一旦放置。
援軍を断つために周りの城の攻略を急ぎます。

そして高屋攻めもかなりの苦戦を強いられます。
近隣の城からの援軍がかなり厚く。じりじりと削られてしまいます。
大阪城戦力が思うように動いてくれないのも委任勢を使うもどかしいところ。

高屋に敵戦力が集中してきたのを見計らいまたお得意の同時拠点攻略に移ることにしました。
和歌山に岸和田で待機させていた長政軍を投入。伏見には委任勢主力をぶち当てます。
高屋はかなり削られてますが主力が何とか攻略を続けます。

伏見を急襲され焦る徳川家。あちこちから援軍がやってきます。

そして若干高屋への援軍が落ち着いたのを見計らい兵力を増強したらあっさりと陥落したのでした。
これこそ戦略！！なんて。

ということで、今回はこれにて終了です。
閲覧ありがとうございました！