【Wargame European Escalation プレイ記 Part02】

※ネタバレがあるかもしれません。読むときはご注意下さい。

【Wargame European Escalationとは】

RTSの戦争ゲームです。
冷戦のヨーロッパが舞台となっていまして、NATOと、ワルシャワ条約機構の戦いとなっています。
近代兵器がわんさか登場します。

冷戦から戦争に発展したら！？　というIFのストーリーとなります。

そんなWEEをちょこちょことシングルプレイしているのでその記録を書いていこうと思います。

【前回までのあらすじ】

新たに斥候を手に入れた！
こいつが重要な役割を果たすことになります。



早速KURZによる偵察活動が行われます。
茂みに隠れてると前方からT-34/85Mが3輌やってくるのが確認できました。
敵は気づいていない模様。


すかさず遠方からの射撃により敵戦車を撃破。殲滅します。
視界が取れるというのは一番重要です。
アウトレンジから反撃を受けず攻撃が出来ますからね。


ただ突っ込みすぎると大変な事になります。
こっちが見えていない状態で相手が見えている事だってあります。
気づいたときには遅く…T-55という若干ランクが上がった戦車との撃ち合いに。
そして手傷を負うという。


ひぃひぃ良いながら撃退しましたが、弾薬も燃料も乏しくなってきました。
ここでやっとユニットの配置ができるようになります。
左上のポイントを使用してユニット配置をします。
何はともあれ補給が重要なので兵站を運ぶトラックを作成します。


と、回復準備をしているうちに新たなミッションが2つ追加されます。
メインミッションと、第2目標と呼ばれる物。完全クリアを目指すには第2目標も重要です。


やっとトラックが到着。補給及び修理を行います。


そして衛星視点からみて…どう言ういう風に進撃するかを考えます。
橋を渡ったら東ドイツなので逆侵攻になるじゃんとか思いつつ。
近いと言うこともあり、Foxtrotを攻撃する事にします。


橋を渡り…と、何も考えず進撃してしまいます。
力押しで行けるだろうというよく分からない根拠が。


…この間数十分。見事「撃破され」やり直すという自体になってましたｗ
偵察もせずつっこみ、敵のかなり多い戦力に打ちのめされたのです。
敵を侮り情報も得ず突っ込むことがどれだけ愚かなのかを改めて理解するという。


ということで、今度はじりじりとしっかり偵察をしながら歩を進めていくことにしました。


いや…本当に舐めてかかるとがつっとやられますからねぇ。
これが「最初のマップ」だっていうんだから驚きです。

難易度変更とかも出来ないのでなかなか骨があるなぁとか（私が下手なだけ）思ってました。