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TROPICO3プレイ記 ~南国の独裁者!~ (4)

前回までのあらすじ



何とか債務の支払いを完了したアントニオ政権。
しかし妙な演説をぶちかましたからなのか・・・次の問題が勃発するのであった。

南国のどこかは解らないカリブの島国で絶大な権力を持っているプレジデンテですが。
勿論プレジデンテに不満を持つ方もいます。



こうやって平和的にプラカードもって演説しながら抗議行動をする輩が現れます。
騒がれると周りの人たちも影響を受けて広がっていくので注意が必要だったりします。

とはいえ秘密警察を持たない限り対処も出来ないので放置プレイしか・・・
(秘密警察があると色々と楽しめたりしますが、これはまた別の話)

幸福度が下がると抗議が起きやすいのです。それは現実社会だってそうなので当たり前です。
今回については環境が悪いからというのが影響しています。

信仰を上げるために教会が必要だったり。
社会保障を上げるために診療所や病院を作ったり。
ガレージで車を提供したり。(ガレージを造ると不思議と車が沸いてくる仕様なのです)

教育のために、高校や大学を作ったり。
住居も掘っ立て小屋ではなく、共同住宅やアパートなどを造らなければいけません。



こんな風にたまに支援で無料で貰えたりもしますが、医者を雇うのにさらに金がかかったりします。
医者は大学出の人しか働けません。
そのため外国から連れてくることになりますが、かなり高額なので注意が必要です。
こんな所にも医師不足の影が・・・(?)

しかし・・・あまりにも不満が溜まると国民は反逆者となります。



こうなってしまうともうどうしようもありません。
人口は減りますしやっかいな問題をまき散らすことになります。
数が少ないうちはマシなんですけどね。

圧政だ! なんて言い出して反逆者が増えましたが。



賃金を平均化したり、共同住宅を増やしてみたり。
その割に娯楽が少なかったりとかやっていたせいなのでしょうか。共産思考に傾いていたようです。
こうなると民主主義思考の人が不満を持ちやすくなります。

ここのさじ加減が結構難しいところだったりします。

支持率が40%を下がると反逆者が出やすい状況となりまして。
日本もそれぐらいの気概があればと・・・?

小さな問題は、何処の政治でも発生するので仕方ないということで未来志向でいくことに。

さて、ここからどうなっていくのか!
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