CitiesXL2011

CitiesXL 2011(日本語版) ファーストインプレッション

さて12/24に発売となりました、シティーズ XL 2011 日本語版をAmazonでポチッたので早速プレイしてみました。

簡単に評価すれば

「SimCityのちょっとグラフィックが綺麗になって一部機能劣化して一部高機能になって・・・そんな感じのゲーム」

基本的にSimCityに近いです。
公共交通機関が、「バス」と「地下鉄」しか作れず「ダイヤ」なんて存在しないのでそういうのが好きな人にはオススメ出来ません。
というか。「時間の概念」が殆ど感じられません。

決算とかそういうのが無いのでなんかだらーんとやっている感じですw
まさに箱庭を作る感じでして。
住民達の要望を満たしながらどんどん町を大きくしていくと言うのが目的となります。

一応人口目標があるのでそれを満たす感じで行きますけどね。

最初はチュートリアルから。




このような愉快な二人が、アメリカンジョーク(?)を交えながらあらかたの動作を教えてくれます。
これをやれば一通りの操作が分かるのでやるべきでしょうねぇ。
ちょっと操作に癖があるので、慣れるまでは難しく感じるかもしれません。
ここら辺洋ゲーだなーって思いますがw



まぁ・・・こんな感じで。どことなくSimCityっぽいなぁとw
勿論道路が主体となります。
だからなのか道路の種類は豊富だったりします。そんなに道路の種類いらんだろと思いましたw
それはまたプレイ日記でも書きながら。





こんな感じでグラフィックは綺麗ですね。
その分重い感じがするのが難点だったりします。どうして重いのかなぁとか考えたんですが。
「Windows7 64bitには非対応」この部分のような気がしてなりません。
なんか全体的なもっさり感がちょっとイラッとしますかね。
A9はぬるぬる動くマシンですしスペック不足は無いはず・・・



チュートリアルが一通り終われば普通のプレイに入ります。
綺麗な地球からマップを選択してプレイを始めます。
どうやら自分でマップは作れなさそうな雰囲気でした。

と、一通りはこんな感じでして。
なんかやたらさくさくと進んでいきます。
基本住民達の問題を解決していけば勝手に成長していくので難しさはなくて。
情報をしっかり使いこなせれば大丈夫でしょう。
予算支出のバランス、需給のバランスだけは気をつけながら。

難易度を初級にしたというのもありますが最初のマップはとても順調です。
操作に慣れてからがそこそこ楽しめますね。

やっぱり渋滞に苦労するんだよなぁ・・・

凄く面白いかと言えば・・・うん。SimCityが好きならいけるかもという感じです。
ゲームの難易度的にはSimCityよりは若干優しい気がしますが。
難易度上げれば違ってくるかもしれません。

洋ゲーなので緻密さに期待してはいけませんし、やたらスペック必要だったりしますが。
私はしばらく遊ぶと思います。
やっぱりこう「にょきにょき」するのを見るのは好きですしねぇw
分かれば難しくないってのがいいかもしれません。

あと。A列車で行こう9と比較されることがあるようなのですが。
グラフィックは確かに比較できるかもしれないんですが。
ゲームと比較は出来ませんねぇ・・・全く別のゲームです。
SimCityと比較するなら結構比較できると思います。

あくまで。道路主体の町発展ゲーム
と言う感じですので、鉄分が欲しいんだ!って方には向いていないと思いますw
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