軍師官兵衛の野望2 信濃の戦いラストスパート【信長の野望創造PK プレイ記(55)】

以前更新していた「軍師官兵衛の野望」
ついに黒田家がしっかりお目見えするシナリオがありましたので、そのプレイ記を書き綴っております。

初回記事リンク
【無印プレイ記初回】【軍師官兵衛の野望(01)】黒田官兵衛はいずこ？

【PKプレイ記初回】如水の真意【軍師官兵衛の野望Part2(01)】

深志上原近辺で行われた大会戦により徳川軍に多大なダメージを与えた黒田軍。
北信濃攻略に目処が付いたように見えたが・・・

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意外にもまだ抵抗を続けてくる徳川家。
必死に増援を繰り返してきます。北関東からは、上田、深志に援軍が。甲府からは松平家が。
東海道を進撃している部隊は徳川家康に邪魔されてなかなか進めません。

黒田軍も大会戦で大きなダメージを追ったのがありますのでなかなか綺麗に包囲できず少しだけ出てくる敵の防衛隊に邪魔されます。
後詰めも敵の増援を抑える為にかり出されてしまい包囲のヘルプにいけないのです。
海津方面からの援軍を待つだけですが海津方面も進軍速度が遅い状態です。

東海道攻略隊はやっと駿府館を落とすことに成功しました。
軍勢を削って信濃攻略に向かわせてしまったのが長引いた理由です。
補給線が伸びきってますしねぇ・・・。

そのまま小田原韮山へ向かいたいところなのですが流石に手勢が不足している上に、徳川の増援が到着し激戦必至です。
少し時間が掛かりそうな状態です。

さて信濃へと戻ってきました。
やっと後詰めが続々到着。上原城の包囲に入る部隊、深志の救援に向かう部隊が出来ました。
そして上田城は無敵の立花隊が包囲へむけて徳川家の軍勢を蹴散らしていきます。

まずは上原城が落ちます。完全に補給線を断ち切ったのが大きかったですね。

そして長かった深志城の戦いも終了になりました。
最後の最後で徳川が引いていったのです。かなりのダメージを与えたからでしょうか。

上田城もあっさりと包囲に入ります。
がっちり山道を抑えていた徳川家の軍勢に最後の攻撃をしかけ突き進みます。

無敵の立花隊は、あっさりと上田城を落としてしまいました。
まさに電光石火。もう強すぎてずっとこの人のターンみたいになってしまっていました。
大阪城の軍勢を引き連れていましてもう数ヶ月・・・1年単位で戻っていないような。
遠征軍の最強武将になっていました。

まだ上田が落ちていない時点のマップですが。
今後の展開としては、甲府城を攻撃しそのまま南下する部隊。
この部隊は東海道攻略隊と合流します。
上田城を落とした立花隊はそのまま小諸を取り、北関東へと流れる予定です。
主力は続々関東へと流れることになるでしょう。

ということで、今回はこれにて終了です。
閲覧ありがとうございました！