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ハーツオブアイアンⅢ-プレイ日記(9)

ドイツによる世界攻略日記(9) – 「泥沼の戦場」

<前回までのあらすじ>

欧州西側をほぼ制したドイツを中心とする枢軸陣営。
共産陣営筆頭のソ連を蹴散らしウラル東へと追いやる事に成功。
ついに英国の息の根を止めるべくインドへと進軍するが・・・



泥沼インド戦線が開始となりました。
正確な開始日付をメモっておくのを忘れたのですが・・・1年以上はこの戦争を続けることになりました。



補給がなかなか到達せずにじりじりとした進軍となっていた為に、援軍である中国軍がイギリス陣営で暴れ始めたのでした。
これがウザイの何のって。数だけはいるのがやっかいです。
何で中国軍がこんな所にまで・・・ジャップはなにしとる!!
(ソ連とずっとこづきあっているみたいで余裕がないようです)



戦況を少しでも変えようと投入したのは、駆逐艦5隻艦隊+潜水艦5隻艦隊の通商破壊艦隊でした。
もりもりと敵の輸送艦を潰していきます。

ただ輸送艦程度ならいいのですがやたら護衛をしている船団も出てきます。



ぞくぞくと増派させて、重巡洋艦2隻駆逐艦3隻の打撃隊や、戦艦1軽巡1駆逐3の打撃隊。
更に駆逐5の強行偵察隊も増派でうろちょろしては敵艦をもりもりと平らげていきます。

それだけやられてもイギリスは腐ることなく戦線を維持し、陸軍は厳しい戦いを強いられています。
補給改善のために、空輸隊を結成して空中補給を繰り返すのですがなかなか追いつきません。



生産で作る物も、輸送艦、護衛艦、空輸団・・・あ。原子炉w 何て感じで兵力ではなく違う分野への集中投資が行われるようになってきました。

そんな感じで海上からも打撃を与えながら空輸フル活用で補給線を維持。
そのまま虚しく1年が過ぎていくのでした。

次回は、「泥沼はいつ終わる」です

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