AirTycoon Online 3

広州とフランクフルトを購入(1987.12~1990.12) – エアタイクーンオンライン3 プレイ記(17)

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航空会社運営ゲーム:AirTycoon ONLINE 3をプレイ

航空会社を運営するゲームです。
取りあえずクリアはしました。
そこまでの道のりをサクサクと記載します。

中盤~終盤の進め方(個人的メモ)

※あくまで私の初心者プレイの内容です。
※参考にはならないと思いますのでご留意下さい
むしろ突っ込み頂ける方が助かります。

空港購入後の経営

空港もそれなりに収益を上げます。
この時点ではまだ2300スロットぐらいですが。
30,088Kという収益を稼ぎます。

基本的には収益上げるために空港を手に入れるわけではなく
経費節減とかそういった意味で買うのであまり気にしません
ATOプレイ記-0080

が、あるとないとでは随分違います。
ラウンジとかも作りたい放題です。

仲間の裏切り

さて、この頃裏では面倒な問題が起きていました。
それまで同盟仲間同士の競合は禁止となっていたのです。
しかし同盟の盟主が方針を転換します。

あまり気にしてなかったのですけど。
突然私の収益がガクンと下がる事態となりました。

何事かと思ったのですが調べて見ると競合が一気に増加。
それも赤字を叩き出していたのです。

どこの路線かと思ったらローマ路線
あまり人気が無い欧州の空港と一生懸命探して。
私が初めて支店開設して、すべての道はローマに通ずと
頑張って作ったローマ路線。
殆ど競合もなくしっかり収益が上げてました。

しかし盟主が、必死に延ばした路線のほぼ全て。
1機でも結構ギリギリの収益な…
赤字になるのも確実な路線にまでご丁寧に競合突っ込んで
来たのでした。

どうやらローマの空港を盟主が買ったようで。
それまで1路線も無かったのに支店作り一気に拡大したよう
です。

突然、盟主から攻撃されたのですからそりゃビックリです。
敵対勢力は気にしてましたけど身内からだったので。

その為、メールを出します。
「どうしてこのような赤字路線にまで競合いれるのですか?」
と、かなり丁寧に。へりくだって。

…帰ってきた言葉は謎の日本語でした。

日本の旗掲げて、日本語の同盟ということですっかり日本人
だと思っていたんですが日本人じゃなかったという落ち。

何言いたいのかイマイチ理解出来ない日本語だったので。
この方とはコミュニケーション取れないなと諦めました。

なので私がやった事は。
その人の情報を調べて儲かってる路線に競合突っ込みました
嫌がらせで儲からない路線にも経費安い飛行機突っ込んで。

そういう喧嘩が出来るぐらいの企業体力があるという事で
そこから壮絶な盟主とのバトルが始まったのでした。

今思っても何故あんなことしたのかが分かりません。
返ってきたメールには
「儲からないです。撤退しません。
 これはお互いの成長のためです。
 路線作らないと儲からないです」

・・・?

どうでもいいです。
後からよく考えたら自分で競合禁止解除して。
自分だけ競合路線作りまた競合路線禁止したりすれば。
味方永遠にはめられるよなと。

それをやられなかっただけマシだったかな…。

しかしここで気づきました。

空港買われたらヤバイ

空港購入過当競争

まずは何はともあれここを抑えなければ。

広州

私の本拠地です。2500以上あるスロットの内2000近く。
私のスロット。
ここが取られてしまうと非常に厄介です。

その為金をガッツリ貯めてしっかりと購入しました。

ATOプレイ記-0081

これで本領安堵。
取りあえずいきなり支店作られて攻撃される可能性は減。
広州からの独占路線で生きてますからねぇ。

そして上の教訓。
飛行場を購入すれば支店がすぐ作れる
ということが分かりました

それであればと良い空港が無いかを探します。
他の大手は買い尽くされていたのですが。

あまっていたのがフランクフルト

ATOプレイ記-0082

ここをガッツリ抑えました。
空港買うために課金しちゃいましたよ。はい。
クレ⇒キャッシュはするつもりありませんが。
空港購入は生命線だと分かったので。
1年に1空港という感じで増やしていきまして。

1990.11時点で、3空港を保有。
86,345Kの収益が上がるようになりました。

ATOプレイ記-0083

フランクフルトはすぐさま支店を開設して彼方此方に空路
を伸ばしていきます。
欧州2空港体制となりました。

そうなるとアメリカ本土にも欲しい所ですが…

空港はすぐ拡張

お金があまっているときにアップグレードを終わらせます
アップグレードが期間無いに出来ないと国に取られるので
そうならないようにという先行投資でした。

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空港も順調に保有数が増え。
盟主には喧嘩を売られ。
ライバル企業も攻勢を強めてくる。

これらを躱しつつ、燃料価格高騰と経済危機にも備えを。
考える事が増えて、ライバルの情報が欲しくてクレ使う事
も多々。
闘うには情報が必要ですからねぇ。

そうやってクレジットがもりもり減った時期です。

今回の教訓

  • 空港を抑えると支店が開設できる
  • 盟主は味方じゃない。敵だ!

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