レビュー記事

面接の仕方(2)(2006/9/1)

※この記事は記載当時の物です。
アクセス解析を見ていると、面接の仕方を見ている人が多いということに気づいた。
其れなのに1回しか更新していないので、更新することにしました。
反響無かったから更新しなかっただけなんだけれどもね(´・ω・`)

なんだかんだ言いまして、高校の頃から面接は一発で合格しているってので。
面接の仕方講座などを一説ぶっこいて見ましょうかって始まりました。
第一回の台詞です。

んで、私ですが。
元々人と喋るのが得意ではなく、どちらかというと暗い奴です。
ニートでヒッキーな資質が十分な奴って事を念頭に置いておいて下さい。

二回目の今回は、相手分析です。

自己分析が済んだら相手(面接先)の事も考えなくてはいけませんな。
っても、其処は重要なファクターじゃないのも事実。

職安なりなんなりで求人票を検索します。
自分のやりたい職種でだいたい希望とあっている会社があり、其処に応募する訳ですが。

ホームページを見る  其処の会社がある程度の大きさであれば、HPを持っている事が多いです。
 まずはHPをみてその会社がどんな会社かを見つめます。
 社長の言葉とかが出ていたらベスト。
 所信表明みたいなのとかね。
 そう言うのは、志望動機考えるのに役立つんですわ。

(例)人を大きく育て上げて一緒に成長したい
  →私は今までの経験を生かしつつ御社でさらに経験を積み、会社に貢献できるような人材に…

(例)チャレンジ精神を持ち続けています
  →此まで以上のことに挑戦し、大きな結果を残すために努力を……


求人票から出来る限り情報を探す
 会社の規模は勿論見るだろうけど。
 給料とかなにやら色々。
 会社の場所やら、営業所の数、転勤ありそう? とか色々。
 そう言うところは面接でも突っ込まれます。

(例)
・出張があるけど大丈夫?(とばす気満々)
・ここまでどうやって通勤…(交通費みるっぽ)
・前の職場での給料は? このくらいで大丈夫?(そりゃ払いたくないもんね)
・体力はある方?(これは残業のシグナル)
・残業はあまりないけど…(絶対嘘w)
・こういう職種だけど………

社長や会社名でぐぐる
 これ以外と大事。
 その会社の評判とかがネットに転がっている可能性も高い。
 受けると決めてから探してみても面白いかも?
 意外と駄目な部分とかわかったりしたりして、そこつっこんでみたり。
 俺は出来なかったけどw

とまぁ、相手の情報を色々探れば受かるヒントも自ずと見つかる物。
其れを覚える必要はなく、生かす方法を考える訳です。

んじゃ、反響あれば、次回は面接編になるのかな? をやろうかなぁと。

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