ウイニングポスト9 2022

ゴールドシップの最終年は古馬王道挑戦(2015年前半攻略) 【Winning Post 9 2022】プレイ記[065]

前回までのあらすじ

ここ数年のメインはゴールドシップでした。
そのゴールドシップも早6歳。引退示唆が出たので今年で引退となります。
最終年をどのような強さで駆け抜けてくれるのかに注目でした。

クラシックではドゥラメンテがいますが…
それ以外の自家生産馬勢がピリッとしませんでした。

プレイ方針

  • 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
  • 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
  • サイレンススズカを自家生産し血脈を作る!
  • 悲運の名馬を救う!(終了)

ドゥラメンテ 父:キングカメハメハ 母:アドマイヤグルーヴ

史実馬。皐月賞とダービーを勝利しています。

WP9 2022プレイ記-0320

史実と同様に皐月賞とダービーを目指して弥生賞からスタート。
フクスズアカビラを相手に3.5馬身差で勝利します。

皐月賞

皐月賞でもフクスズアカビラとフクスウシクを相手にバトル。
中団から脚を伸ばして1馬身ちょっとの差で勝利。
2着はキタサンブラックでした。

日本ダービー

日本ダービーでは距離的性的にフクスズアカビラやフクスウシクなどは上位に出て来ませんでした。
キタサンブラックが相手になりました
とはいえここは圧勝してしまいました。
相手が弱すぎたようです。

秋は距離適性的に菊花賞が狙えないので他のレースを進みます。

フクスズアカビラ 父:サイレンススズカ 母:エアグルーヴ

良血の一頭。

先に書いたように弥生賞で2着。
皐月賞では3着という結果に終わりました。
距離適性は2200までということで、ダービーは13着惨敗に終わります。

その後ラジオNIKKEI賞に出走して勝利しました。

この辺が限界かなぁという感じではあります

フクスツクバ 父:Mastercraftsman 母:フサイチパンドラ

早熟で1100-1800の距離適性を持つ一頭。

チューリップ賞を4馬身差で勝利して桜花賞への切符を掴みます。

桜花賞

ここは距離適性がありますのでしっかり4馬身差をつけて勝利。
先行から押し切りました。

オークス

一応出して見ましたが17着惨敗でした。
そりゃそうですよね…。距離適性1800までですから。

ラジオNIKKEI賞

フクスズアカビラとバトルして2着となりました。
やはりこの馬もマイル戦線ぐらいまでという感じになりそうです

フクスタカハギ 父:フクスケプウィック 母:フクスエーテル

(父父:SirIvor 母父:Kingmambo)

デビュー戦を勝利で飾ったフクスタカハギ。
チューリップ賞で2着。
桜花賞で3着と着実にペースダウン。

ただオークスでは4着とフクスツクバを上回りました。

堅実には走る物の勝てないという運命を背負ってしまいました

フクスヒタチナカ 父:ディープインパクト 母:フクスエッジ

(母父:イージーゴア)

フクスヒタチナカは、シンザン記念で勝利。
その後、ヒヤシンスS、伏竜S、鳳雛SとOP、リステッドを連勝していました。

そしてジャパンダートダービー
直線一気で差し切りまして見事に勝利しました。

ダートの苦労馬がGIの栄冠を勝ち取りました

ゴールドシップ 父:ステイゴールド 母:ポイントフラッグ

ゴールドシップは最終年となるので古馬王道制覇に挑みます。

大阪杯

直接大阪杯に出走。
フクスニノヘなどを相手に差し切りまして勝利。
流石の末脚を見せました。

天皇賞(春)

得意距離の天皇賞春。
ここの相手はあまり絡まない馬ばかりでしたがあっさりと勝利しました。
5馬身差つけています。

そして春古馬三冠最終戦です。

宝塚記念

フクスセンダイやフクスニノヘなど自家生産馬ライバルが登場。
特にフクスセンダイには何度もやられているので心配しましたが今回はしっかり勝ちました。

これで春古馬三冠達成となります。

流石の強さを見せるゴールドシップ。
秋競馬で更なる勝ち星を増やします。

フクスセンダイ 父:サンデーサイレンス 母:フクスエッジ

(母父:イージーゴア)

フクスセンダイは香港トリプルクラウンを狙いましたが…。

香港スチュワーズCでいきなり躓きました。
3着敗北です。
1600で負けてしまうとは…。

香港ゴールドC

ここでは7馬身差の圧勝。
先ほどもこれを見せて欲しかった。

チャンピオンズ&チャターC

一応出走してしっかり勝利しました。
1馬身差まで詰められたので負けるかなぁとヒヤヒヤしましたけどなとか勝てました。

そして日本に凱旋して宝塚記念に出走しましたが結果は先ほど書いた通り2着となりました。
ゴールドシップに負けてしまいました。

フクスセンダイもそろそろ勢いに陰りが見えてきました。

サトノダイヤモンド 父:ディープインパクト 母:マルペンサ

史実馬のサトノダイヤモンド。菊花賞馬、有馬記念を勝利しています。

WP9 2022プレイ記-0321

7月4週にデビュー。
新馬戦は見事な圧勝でした。

フクスズシベツ 父:サイレンススズカ 母:シーキングザパール

距離適性は1700-2600という感じです。
7月4週にデビュー。4馬身差の勝利でした。

フクスカツウラ 父:ライスシャワー 母:フクスザヨイチ

こちらもサイレンススズカの血が入っています。距離適性は1700-300
7月3週デビュー。
新馬戦は7馬身差の勝利

フクスアイルランド 父:RailLink 母:フクスペルセポリス

(母父:モンジュー)愛国所属。

サウジのレッドシーターフH(GIII)で1着となりました。
豪州のタンクレッドS(GI)を勝利しました。

愛国のタタソールズゴールドC(GI)では2着。

英国のコロネーションC(GI)では勝利となりました。

英国のエクリプスS(GI)では2着と。

勝ったり負けたりを繰り返していました。

フクスオランダ 父:Montjeu 母:フクスサジタリウス

(母父:サンデーサイレンス)

仏国:サンクルー大賞典(GI)で勝利しました。

フクススプリント 父:アグネスデジタル 母:ビリーヴ

良血の一頭。
その名の通りスプリントしか走れません。
距離適性は1300-1500

高松宮記念

最後鋭く伸びての1着となりました。
1200で勝てないと厳しいですからねぇ。

その後、ヴィクトリアマイル、安田記念と出ましたが敗北して終わりました

フクスザアイベツ 父:ブライアンズタイム 母:フクスズクシロ

(母父:サイレンススズカ)

阪神牝馬Sを勝利してヴィクトリアマイルへ。

ヴィクトリアマイル

4馬身差での逃げ切り勝利でした。
これ以降はピリッとしませんでした。

フクスズアバシリ 父:サイレンススズカ 母:フクスエーテル

(母父:Kingmanbo)
安田記念はサイレンススズカ産駒の独壇場ですかね。

日経新春杯、中山記念と連勝。
大阪杯で敗北していまいますが、マイラーズCで勝利。

安田記念

モーリス相手に逃げ切って勝利しました。
流石サイレンススズカ産駒という逃げ切りでした

宝塚記念でも逃げ切ろうとしましたが…
4馬身差で負けました。

フクスシネマ 父:シーキングザベスト 母:フクスキャンベル

(母父:イージーゴア)

カーターH(米国GI)

ダート1400戦
先行押し切りで勝利。ここから連勝が始まります。

チャーチルダウンズS(米国GI)

ダート1400戦。
ここでも先行から押し切っての勝利。

トゥルーノースS(米国GII)

ダート1300戦
同じく先行からの押切。
と言う感じでアメリカのGI戦線で見事に勝利を重ねていました

フクスズキタヒロ 父:サイレンススズカ 母:デアリングダンジグ

サイレンススズカ産駒のダート馬。

かしわ記念を先行からの勝利。
平安Sも同じく先行から脚を伸ばして勝利。

帝王賞

由緒あるダートGIで見事に逃げ切り勝利となりました。
この辺サイレンススズカの血をしっかり受け継いでいます。
砂のサイレンススズカです。

幼駒誕生

サイレンススズカ産駒が1頭だけという失敗の年です。
うーん…活躍してくれる…か?

WP9 2022プレイ記-0322

ディープ産駒が多めとなっていて。
海外はこれと言って。

注目は史実でGI9勝のアーモンドアイです。
活躍する事が分かっている一頭ですからねぇ。
彼女には精一杯頑張って貰います。

スプリンターズSを制したジャンダルムも生まれました。

種付け関連

サイレンススズカを多めに種付けしました。

WP9 2022プレイ記-0323

今年1頭という結果に終わったので多めにしておかなければ…。
後は自家生産馬をつけてみたり、ディープをつけて見たり。
シンボリクリスエスも2頭かな。
主流から外れたような種付けもしてます。
海外はよく分からない感じですけどそれなりにペコペコつけました

良い子が生まれてくれる事を願うばかり

まとめ

ゴールドシップが春古馬三冠となりました。
秋に向けて頑張って貰います。
ドゥラメンテも2冠とはなりましたが…。
菊花賞は厳しいのでどうするか悩み所です

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