ウイニングポスト9 2022

ダイワスカーレットの活躍と全体的に不作の年(2009年前半攻略) 【Winning Post 9 2022】プレイ記[053]

前回までのあらすじ

2008年を引っ張っていたのは、アドマイヤムーン、ダイワスカーレット、ドリームジャーニー、カネヒキリという名馬勢でしたが、アドマイヤムーン、カネヒキリは引退。
ダイワスカーレットとドリームジャーニーが引っ張ってました。
自家生産馬勢は勝ったり負けたりという安定しない感じ

そろそろ自家生産馬が中心となりつつありました。

プレイ方針

  • 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
  • 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
  • サイレンススズカを自家生産し血脈を作る!
  • 悲運の名馬を救う!(終了)

フクストワダ 父:オグリキャップ 母:フクスサイレンス

(母父:サンデーサイレンス)
牡馬クラシックを牽引していたのはフクストワダでした。

WP9 2022プレイ記-0260

春は弥生賞からスタートしました。
ロジユニヴァースなどを相手に圧勝して挑む皐月賞。

皐月賞

見事に逃げ切っての1着。
4馬身差という強さを見せました。
オグリキャップと同じく芦毛というところも良いですよね。

ダービー

ここでもナカヤマフェスタ相手に5馬身差という圧勝劇。
ただ距離適性は2500までという事で菊花賞はかなり厳しい状態。
三冠馬となるにはかなり厳しい戦いとなりそうでした

フクスズルモイ 父:サイレンススズカ 母:ニシノフラワー

11月1週デビューとなりました。
サイレンススズカ産駒の一頭。
フィリーズレビューでは勝利出来たのですが、桜花賞ではブエナビスタに敗北し3着。
オークスにも出ましたが、10着。

距離適性が2000までと言うことで仕方ないですかね。
出るレースは限られそうです。

フクスズエベツ 父:サイレンススズカ 母:フクスエッジ

(母父:イージーゴア)
サイレンススズカ産駒のもう一頭。

こちらはフラワーCを勝利。
桜花賞に出走もブエナビスタに敗北して2着。
惜しい競馬はしていました。

オークス

やっと開花したのがオークスでした。
ブエナビスタ相手に勝利しました。
3.5馬身差もつけることが出来ました!

ここから秋華賞を目指しますが…フクスズルモイとフクスズエベツどちらが勝つのか…

ダイワスカーレット 父:アグネスタキオン 母:スカーレットブーケ

ダイワスカーレットは海外競馬に挑戦していました。

クールモアクラシック(豪州GI)

逃げ切ってのあっさり勝利。
強さを見せつけます。

クイーンオブザターフS(豪州GI)

こちらも逃げ切って大差の勝利。
オーストラリアの芝も合うようです。

プリティポリーS(愛国GI)

アイルランドに飛んでプリティポリーS
ここでも見事に逃げ切って勝利しました。

牝馬が相手なら負ける事なく勝ち進めそうです。

ドリームジャーニー 父:ステイゴールド 母:オリエンタルアート

香港トリプルクラウンを狙います。

WP9 2022プレイ記-0261

香港スチュワーズCでいきなり負けました。
マイルの距離適性はあるはずなんですがGood Ba Baが強かったんでしょうか。
3着敗北でした。

香港ゴールドCはしっかり伸びてくれての勝利。
クイーンエリザベスSでも直線一気の伸びにより勝利。
2000近辺だと強さを発揮します。

香港チャンピオンズ&チャターCでも最後の直線でしっかり伸びての3馬身差勝利。
香港スチュワーズCで勝てていればトリプルクラウンでした。

宝塚記念

日本に戻ってきて宝塚記念。
フクスズアサヒカワ、フクスズネムロ、フクスヒロサキという自家生産馬勢を抑えて勝利しました。

史実馬は強いですねぇ…

フクスウィン 父:Gilded Time 母:カーリーエンジェル

アメリカ所属の一頭。

3月1週のサンカルロスS(米GII)で勝利。
4月3週のマディソンS(米GI)でも直線で伸びて勝利。
ダービーシティディスタフS(米GI)でも直線伸びての勝利。
トリプルベンドS(米GII)グレートレディエムS(米GII)も連勝。

ガンガン勝ち進んでました…が。

7月4週A.G.ヴァンダービルトH(米GI)において2着敗北。
ここに来てガクッと衰えが来たようでした

フクスズアシベツ 父:サイレンススズカ 母:フクスエッジ

(母父:イージーゴア)

大阪杯で見事な勝利を飾りました。
サイレンススズカ産駒がGI勝つのは嬉しいですねぇ。
2着はフクスズアサヒカワ、3着フクスヒロサキでした。

他に京都記念でも勝利しています。

フクスズネムロ 父:サイレンススズカ 母:エアグルーヴ

良血の一頭。

香港のクイーンズシルヴァーJCや、豪州のジョージライダーSというGIで3着という惜しい競馬が続いていたフクスズネムロ。

WRターフクラシックS(米GI)でやっと勝利しました。
ハナ差での逃げ切りでした

フクスアキタ 父:メジロライアン 母:フクスフラワー

(母父:ヤマニンゼファー)

新馬戦を大差で圧勝。

WP9 2022プレイ記-0262

その後函館2歳Sに出ましたが2着という結果に終わりました

フクスザヨイチ 父:スペシャルウィーク 母:フクスズオタル

(母父:サイレンススズカ)
サイレンススズカの血を引く一頭。

新馬戦を7馬身差で勝利。
函館2歳Sもフクスアキタ相手に2.5馬身差をつけての勝利となりました

フクスハツルハ 父:Hold That Tiger 母:フクスブレーヴ

(母父:ダンシングブレーヴ)
アメリカで生まれた一頭。

新馬戦を4馬身差で勝利。
その後、函館2歳Sに出ましたが3着でした。

この世代の筆頭は今の所、フクスザヨイチでした。

フクスヨコテ 父:キングカメハメハ 母:ビリーヴ

良血の一頭。

新馬戦を大差で勝利しました。

秋から本格的に出走となりそうです。

幼駒誕生

最近毎年何かしらのエフェクトがつきますが今年もありました。
流星です。

WP9 2022プレイ記-0263

フクスエッジ09が流星となりました。
サンデーサイレンス産駒ですね。

サイレンススズカ産駒は3頭。
ディープインパクト産駒が中心です。

期待はフクスエッジとフクスフラワーの子です。

種付け関連

種付け状況はこんな感じ

WP9 2022プレイ記-0264

サイレンススズカは4頭。
ディープインパクトが多めです。
サイレンススズカ産駒牝馬に何をつけようかというのがいつも悩みます。

フクスズオタルはライスシャワー
フクスズクシロはモンジュー
フクスズサッポロ(米)はHardSpun

こんな感じでつけて見ました。

前半戦はかなり低調

低調な結果に終わった前半戦。
後半戦はドリームジャーニーが秋古馬三冠に挑んだり。
そういえばゴルシどうなったっけというのが始まります。

ゴールドシップは2009年の産駒です

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