ウイニングポスト9 2022

サイレンススズカの子の活躍 / ゼンノロブロイとアドマイヤグルーヴの三冠(2003年後半攻略) 【Winning Post 9 2022】プレイ記[042]

前回までのあらすじ

三冠に挑戦しているのはゼンノロブロイ、アドマイヤグルーヴという史実馬達。
確実に取ってくれそうな雰囲気はありました。
シンボリクリスエスやタップダンスシチーも活躍を見せるなかサイレンススズカ産駒が実績を残し始めました。

プレイ方針

  • 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
  • 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
  • サイレンススズカを自家生産し血脈を作る!
  • 悲運の名馬を救う!

画像データが飛んだ

いつも撮影してはPhotoShopに画像をぺたぺた貼り付けるという作業をしてたんですが。
今日に限ってPhotoShopが落ちるという悲劇に見舞われました。
そして画像データが飛んでしまい殆ど残ってないという。

いつもと違う形で紹介します

ゼンノロブロイ 父:サンデーサイレンス 母:ローミンレイチェル

ゼンノロブロイの後半戦です。

WP9 2022プレイ記-0205

セントライト記念からスタート。
ここは余裕で逃げ切っての勝利で菊花賞に挑みます。
距離適性は1800-3200なので菊花賞も全然問題ありません。

菊花賞を見事に逃げ切って勝利して三冠馬となりました。
皐月賞だけが苦労しましたがそれ以外はあっさりという感じでした。

ローテーションはゆるめに組んで来年に備えてますが。
一応ハリウッドダービ-に出して見てアメリカ芝適性の様子を確かめて。
特に問題無さそうだというのは分かりました。

来年は古馬王道完全制覇を狙います。

アドマイヤグルーヴ 父:サンデーサイレンス 母:エアグルーヴ

秋の初戦は紫苑Sから。
勿論、トライアルレースなんてあっさり勝利します。
相手はフクスアナグラムでした。

そして秋華賞は余裕の大差勝利でした。
スティルインラブとかなり差をつけての勝利でした。

これで牝馬三冠を見事に獲得。

その後エリザベス女王杯でも圧勝。
その力の違いを見せつけ。
アメリカンオークスでも余裕で勝利しました。

これで負け無しの11連勝。
アドマイヤグルーヴは牝馬戦であれば死角が無さそうです。

フクステキサス 父:Unbridled’s Song 母:フクスキャンベル

(母父:イージーゴア)アメリカ所属の一頭。

トリプルティアラ獲得まであとアラバマSを残すのみとなっていたフクステキサス。
そのアラバマSでは2着馬に3馬身差をつけて勝利しました。
トリプルティアラ達成です!
芦毛馬が頑張ってくれました!

そしてその後ベルデームSで初敗北の2着。
サラブレッドクラブSで勝利。
ゴーフォーワンドHでも逃げ切って勝利と重賞で連勝を重ねました。

早めなのでもう少しで旬が過ぎそうですがもう少し稼いでもらいます

シンボリクリスエス 父:Kris S. 母:TeeKay

8月のインターナショナルS(英GI)からスタートとなりました。
ただ4着惨敗という結果でしたが…秋古馬三冠に挑みます。

天皇賞(秋)はフクスハリウッド相手にしっかり勝利。
ジャパンカップも海外の馬を相手にかなり差をつけての勝利。
ホームグラウンドでは負けません。
有馬記念ここでも猛烈な強さを見せてしっかり締めくくりました。

見事に秋古馬三冠を獲得して…ここでお役御免となりました。
引退示唆が出ているので引退となります。
お疲れ様でした。

タップダンスシチー 父:Pleasant Tap 母:All Dance

のんびり力まず走り続けるタップダンスシチー。

KGVI&QESに参戦してみました。
まぁ勝てないだろうなぁとか思ってたんですが…
ファルブラヴ相手に勝っちゃいました。
直線でぐんぐん迫られてこれはダメだーと思ったら勝ちました。
これは驚きました。

勢いに乗って凱旋門賞にもチャレンジ。
流石にこれは無理だろうと思ったんですが。
逃げ切りました。マジかよと言う激走で勝利。

大きなレースを2つ勝ってしまったのでした。

これなら最強馬決定戦でも勝てるだろう!と思ったら…
大敗

なんだそれ!って結末に終わりました。
ホント読めない子です。
期待してなければ勝つし、期待してたら負けるという。

ビリーヴ 父:サンデーサイレンス 母:グレートクイリスティーヌ

海外挑戦をメインに闘います。
スプリントC(英GI)に出走するも何とか逃げ粘って4着。
日本に戻りスプリンターズS…これは圧勝でしたね。
2着はデュランダルでしたがスプリンターとしての強さを見せつけました。
アメリカに渡りBCターフスプリントもしっかり最後の足を使い勝利!
でも香港苦手は変わりません。
香港スプリントでは3着でした。

香港では何故か勝てませんでしたがしっかりと活躍してくれました。
彼女も引退示唆が出ていたのでここで引退となります。
お疲れ様でした

ヒシミラクル 父:サッカーボーイ 母:シュンサクヨシコ

ステイヤーとして頑張るヒシミラクル。


WP9 2022プレイ記-0206

グッドウッドCでしっかり勝利をしてくれて。
惜しいなぁと思いましたが。
ロンズデールCでは2着という結果。
Millenaryが強いです。
少し休みを挟んでのステイヤーズSでしたが距離の問題からか2着となってしまいます。
距離適性という大きな問題。
これが解決出来ないとステイヤーズミリオンは厳しそうです

フクスオミアド 父:ライスシャワー 母:ワキア

ライスシャワー産駒。
ダート戦で頑張っていますがクラークS(米GI)でやっとGI勝利が出来ました。
まさかアメリカでGI取ってくるとは思いませんでしたが。
頑張ってくれました。
ライスシャワー産駒ですからね。大事に使いたいです。

フクスシャワー 父:ライスシャワー 母:メジロオーロラ

こちらもライスシャワー産駒。
フランスのレースでは2つ大敗してメルボルンCに。
豪州のメルボルンC…勝てるとは思ってませんでしたが。
なんか凄い圧勝してました。
ぶち切ってたのです。
余程水があったのか見事な勝利でした。
これで晴れてGI馬となりました

フクスサイレンス 父:サンデーサイレンス 母:ヒシアマゾン

良血の一頭。
海外で闘っていましたが…最後の最後で残念な結果に。

ビヴァリーD.S(米GI)では見事な勝利。
連勝記録を伸ばします。
BCフィリー&メアターフ(米GI)目指していたBCでしたがここでもしっかりと勝ちきります。
これくらいなら全然余裕でしょうという感じの勝ち方。
強さが滲み出てました。

これなら…と牡馬相手にするレースに出てしまいました。
自動に任せちゃったんです。
そしたら香港マイルにでて惨敗しました
痛恨でした。
ちょっとやり直す暇も無くて結局これが最初で最後の敗北となってしまいました。

彼女もここで引退となり繁殖生活にいきました

フクスズアサヒカワ 父:サイレンススズカ 母:フクスフラワー

(母父:ヤマニンゼファー)
私の中ではかなり好きな血統。
ヤマニンゼファーも好きだしサイレンススズカも好きなので。

WP9 2022プレイ記-0207

そのフクスズアサヒカワ君は10月1週に新馬勝利。
デイリー杯2歳Sで1着となりホープフルSへ。
ホープフルSでも見事な直線ごぼう抜きによって勝利したのでした。

サイレンススズカ産駒GI勝利!!

この血統でしっかりGI取ってくれたのがとても嬉しいです。
クラシックは2300までという距離がネックになりそうです。

フクスズオタル 父:サイレンススズカ 母:フクスエッジ

(母父:イージーゴア)

フクスズオタルはアルテミスSを勝利後、阪神JFに進みます。
その阪神JFでもフクスズサッポロの追撃をかわして見事1着。
サイレンススズカ産駒初GI勝利をもぎ取ったのでした。
牝馬クラシック戦線で頑張ってくれそうです。

フクスズサッポロ 父:サイレンススズカ 母:ノアノハコブネ

フクスズサッポロはフクスズ小樽に負け続けてしまっていました。
これは致し方ないとは言え…可哀想な状態に。
デイリー杯2歳Sを2着。
阪神JFを2着と。
シルバーコレクターになりそうです

フクスエセルレーダ 父:フクスナレーション 母:ニシノフラワー

(父父:ファーザーズイメージ)

フクスエセルレーダも頑張って走ってました。
新馬戦勝利後、新潟2歳Sをキングカメハメハに敗北。
東スポ杯2歳Sでは掌理を収めた物の、ホープフルSではフクスズアサヒカワに負けました。

相手が悪いとはいえ重賞までとなりそうです

シーキングザダイヤ 父:StormCat 母:シーキングザパール

デビューが遅く11月3週となりました。
新馬戦では圧勝したので今後が楽しみです。

キングカメハメハ 父:Kingmanbo 母:マンファス

キングカメハメハは順調に勝ち星を重ねました。
新潟2歳Sではエセルレーダ相手に圧勝。
京都2歳Sでも直線一気に突き抜けて勝利。

来年の中心はキングカメハメハになるのは間違い無いなと。
ローテ的にはホープフルSだったんですが。
フクスズアサヒカワと被るため朝日杯FSに変更。
距離適性が1600-2400なのでこちらでも走れるだろうと。

その期待に応えて直線ぶっちぎっての1着でした。

距離的性的に菊花賞は厳しそうではありますが、しっかり勝ち星は積み上げてくれそうです

年末処理

年末の処理関連です。

WP9 2022プレイ記-0208

GI勝利

かなりのGIを勝利出来ました。
ダートとマイル王者がいなかったのがいたかったです。
いつか全てを埋める事が出来れば…

年度代表馬

三冠馬となったシンボリクリスエスでした。
ゼンノロブロイやアドマイヤグルーヴも選ばれたようですが…

欧州年度代表馬

タップダンスシチー入りました。
これは驚きました。凱旋門賞勝ったのが大きかったですね。

フクステキサスも米国で受賞してました。

産駒売買、引退関連

今回も多くの馬を売却しました。
そして新たに購入したのはアドマイヤムーンでした。

WP9 2022プレイ記-0209

自家生産馬だけでも良いのですが一応押さえておかないと…なので。

引退

引退示唆が出ているビリーヴ、シンボリクリスエスを始め自家生産馬を何頭か引退させました。

シンボリクリスエス

殿堂馬となりますが称号は貰えませんでした。

スプリントクイーン:ビリーヴ

まさにビリーヴといえばの称号となりました。
スプリントクイーンはここで繁殖入りとなりました。

フクスサイレンス

こちらもGI10勝しましたが称号はなし。
繁殖入りとなります

まとめ

サイレンススズカ産駒がデビューしました。
サイレンススズカ産駒には目印としてフクスズとつけるように。
下の名前は北海道の地名をつけて行きます。

サイレンススズカ産駒がどれだけ活躍してくれるか。
血脈を作る為には重要なので頑張って欲しいところ。

まだ史実馬達に頼りつつ自家生産馬だけにしたいなとは考えてます。

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