ウイニングポスト9 2022

クラシック勢が壊滅な2001年とサイレンススズカ産駒の誕生(2001年前半攻略) 【Winning Post 9 2022】プレイ記[037]

前回までのあらすじ

テイエムオペラオーだけが去年は必死に走ってくれて古馬王道完全制覇を成し遂げましたがクラシック勢が壊滅的な状態。
2001年も強力な牡馬を手に入れていない(生産も失敗)ためクラシックは厳しそうでした。

プレイ方針

  • 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
  • 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
  • サイレンススズカを自家生産し血脈を作る!
  • 悲運の名馬を救う!

フクストゥループ 父:RedRansom 母:フクスセイバー

(母父:トウショウボーイ)

WP9 2022プレイ記-0180

遅くデビューとなったフクストゥループ。
2月2週のきさらぎ賞で重賞をゲットします。
そこからスプリングSでも勝利。
皐月賞に出たのですが5着惨敗します。
GIの力は無さそうでして…
日本ダービーにも出ましたが4着まででした。

早熟なので重賞数勝して終わりという運命を辿りそうです

マンハッタンカフェ 父:サンデーサイレンス 母:サトルチェンジ

期待していたマンハッタンカフェ。
弥生賞にでましたが3着という結果におわります。
相手はクロフネ…そうか。クロフネがいた。
クロフネに勝つことが出来ないという状態でした。
クロフネの壁

皐月賞も2着という結果。
ただクロフネはおらずいたのはアグネスタキオン
そうか…アグネスタキオンもいたか。

日本ダービー

アグネスフライトは出走しませんでしたがクロフネがいました。
それでもここでは何とか勝利を得ることが出来ました。
3.5馬身差ですからねぇ。
距離適性の差かもしれません。
菊花賞は必ず取りに行きたいと思います。

ビリーヴ 父:サンデーサイレンス 母:グレートクイリスティーヌ

ビリーヴは距離適性が1200-1400という性能。
なので勝ち負けが激しいです。

ファルコンSは1400m戦。
ここでは5馬身差の圧勝を見せます。
相手はショウナンカンプですね。

アーリントンカップは1600m戦。
ここではフクスストアに負けます。
距離適性がないからですね…2着には入りましたが。

この後NHKマイルCに出ましたが…
14着惨敗
距離適性が露骨に表れます。

葵ステークスは1200m戦。
ここでもショウナンカンプとバチバチやり合って勝利。

という事で、短距離だけで頑張らなくてはならないなと心に誓いました。

クラシック勢はこんな物しか活躍出来てないという状態です。

ダイタクリーヴァ 父:フジキセキ 母:スプリングネヴァー

史実馬ダイタクリーヴァGIは獲れてませんがGII、GIIIで勝利しています
こちらのダイタクリーヴァは元気いっぱい。
中山記念で9馬身差の勝利。
充実の一途。

高松宮記念

短距離GIに挑戦した高松宮記念。
相手はトロットスターやブラックホークでしたが…
見事に4馬身差で勝利。
距離適性1500-2100なのによく頑張ってくれました。

安田記念

そしてマイルGIの安田記念に挑戦。
ここは得意距離ですから圧勝。
中団から鋭く伸びて7馬身差の勝利となりました。

そろそろ勢いも衰えてきたダイタクリーヴァ。
後少しの余生を精一杯走ってもらいます

フクスサバンナ 父:サンデーサイレンス 母:ユキノビジン

能力的にはスピードがB+という平凡な感じなので厳しいだろうと考えていました。

しかしGIレースで勝利したのでした。

イギリス2000ギニー(GI)

イギリスの直線1600mのレース。
先行からするすると抜け出してそのままゴールしたのでした。
これには驚きました。
勝てたのはこのレースだけでそれ以外では勝ててません。
スピードが足りませんからねぇ。
奇跡の勝利でした。

フクスオーシャン 父:サンデーサイレンス 母:フクスブレーヴ

(母父:ダンシングブレーヴ)
フクスオーシャンは7歳になっても元気いっぱい走ってました。
繁殖牝馬に空きが無いのでまだ走ってもらってました。

WP9 2022プレイ記-0181

ペガサスワールドC

ダートの1600m。過去に1度負けているレースですがココでは1馬身差で勝利。
2着にも自家生産馬が入りました。

クイーンオブザターフS(GI)
画像が順序逆になっています。こちらの方がヴィクトリアマイルより早かったです。
芝の1600戦。
ここも直線一気の強さで9馬身差。
7歳馬なのに強すぎますね。

ヴィクトリアマイル

日本に遠征してきたフクスオーシャン。
世界の力を思い切り見せつけました。
7馬身差での圧勝でした。

流石に今年で引退することになりますが。
残り3戦。最後はエリザベス女王杯を予定してます。

ココまでで39戦34勝。
GIは23勝という成績です。歴史的名牝となりました。

フクスティミー 父:サクラチヨノオー 母:デリケートアイス

アメリカ所属の一頭

ペガサスワールドCではフクスオーシャンに負けましたが次のサウジCでは1.5馬身差で勝利しました。
賞金が大きいので結構がつんと入りました。
その後ドバイワールドC4着。
スティーブンフォスターS(米GII)で1着。
サバーバンS(米GII)で3着となりました。

善戦はするが勝てないという馬でした。
オーシャンの後釜になって欲しいところでしたが。
そろそろ引退となりそうです。

テイエムオペラオー 父:オペラハウス 母:ワンスウエド

5歳のテイエムオペラオー
そろそろ競走馬寿命が尽きそうなので出るレースを絞って挑戦しています。

ドバイゴールドC

芝の3200戦
ここでは直線一気の差し切り勝ち。
3200戦を続けて終わりにします。

天皇賞(春)

得意距離でもありますので大差での勝利となりました。
相手はフクスアセットでしたが距離適性の差でした。

残り4戦全部勝って有終の美と成でしょうか

フクスアセット 父:ミスターシービー 母:ヒシアマゾン

天皇賞春ではテイエムオペラオーに歯が立たなかったフクスアセット。
宝塚記念に挑戦して見事に勝利しました。
日経新春杯、阪神大賞典と連勝してましたしねぇ。
テイエムオペラオーが来なければ天皇賞春も取れてたでしょう。
この子もスピードB+なのでどこまで走れるんだろうって感じなんですが結構頑張ってくれています

フクスウルフ 父:サンデーサイレンス 母:フクスセイバー

(母父:トウショウボーイ)アメリカ所属の一頭。

アップルブラッサムH(GI:ダート1700)
ラトロワンヌS(GI:ダート1700)

というアメリカのダートGI線を立て続けに勝利しました。
これ以外でも惜しいレースが続いています。
あと何個かはGI獲ってくれそうな馬でした。
サンデー産駒は走りますねぇ

タップダンスシチー 父:Pleasant Tap 母:All Dance

いまいち活躍を見せないタップダンスシチー。
晩成馬ですから仕方ないですが…

やっと勝ってくれたのは函館記念でした。
ここからサマー2000シリーズ制覇でもしてくれたら良いのですけどねぇ。

フクスサイレンス 父:サンデーサイレンス 母:ヒシアマゾン

何とも超良血馬な一頭。
新馬戦は6馬身差の1着と強い勝ち方を見せます
函館2歳Sでも見事4馬身差で勝利。

牝馬ながらなかなかの活躍を見せてくれそうです。
ただスピードがB+なのでGIは運が良くなければ厳しいか。
距離適性が1000-2300なので頑張れば牝馬クラシックが狙えそうです。

フクスオーシャンをオンライン対戦に出して見た

ヴィクトリアマイルを圧勝したフクスオーシャンをオンライン対戦に出しました。

WP9 2022プレイ記-0183

初めてオンライン対戦するなぁと。
ビギナーからスタートでしたが…見事に勝利しました。
あれ。フクスオーシャンこんなに強かったんだ。
7歳牝馬で勝利してしまいました。
そして昇格してノーマルへ…1戦でビギナー終わりました。

エリザベス女王杯にも出して見ますかね。
勝てたらですが。

生まれた幼駒達

今年生まれた馬たちです。
キングカメハメハ、ハーツクライ、シーキングザダイヤ、ブラックタイドという名馬が続々と生まれました
かなり賑やかになりましたねぇ。

そしてサイレンススズカ産駒も色々と。
期待できる子もいます

WP9 2022プレイ記-0182

フクスエッジ01サイレンススズカ産駒で流星をゲット。
これは期待が高まります!
それも牝馬ですからねぇ…子供たちの活躍も楽しみに。

他にもサイレンススズカ産駒で期待できそうな子がいるので楽しみです。

種付け

今回はあまりサイレンススズカをつけてません。前年と重複しすぎてもしょうがないですしねぇ。
来年は少し多めサイレンススズカにつけようかなと。

WP9 2022プレイ記-0184

あちこちからちょこちょこつまんでつけて見てます。
あくまで危険度0の爆発力重視。
それで良さげな馬が作れそうなので。
来年が楽しみです。

まとめ

あまり馬が活躍してくれない年となりまして。
なかなか厳しい年となっています。

後半戦も厳しい戦いになりそうですがどうなるでしょうか

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コメント

  1. けんさん より:

    楽しい記事ですね。ブログ作りの参考になります(^_^)

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