ウイニングポスト9 2022

サイレンススズカのデビューとエアグルーヴの六冠(1996年後半攻略) 【Winning Post 9 2022】プレイ記[028]

前回までのあらすじ

エアグルーヴが牝馬三冠+欧州オークス三冠を目指して走り始めました。
サイレンススズカもデビューとなりその圧倒的な力を見せ始めました。

プレイ方針

  • 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
  • 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
  • サイレンススズカを自家生産し血脈を作る!
  • 悲運の名馬を救う!

マヤノトップガン 父:ブライアンズタイム 母:アルプミープリーズ

マヤノトップガンが古馬王道制覇を目指して突き進みます。
秋初戦は海外遠征からでした。

WP9 2022プレイ記-0135

カナディアンインターナショナルS

カナダのGIレースです。芝2400メートル戦
初っぱなから飛ばしてハナを奪いそのまま駆け抜けました。
圧倒的な強さで大差の勝利となりました。

天皇賞(秋)

国内に戻り秋の天皇賞。
相手となったのは自家生産馬のフクスキャッチ、フクスアルベルの2頭でした。
とはいえ圧倒的な力の差は如何ともしがたくマヤノトップガンが大差で逃げ切りました。

ジャパンカップ

若干相手が厳しくなったジャパンカップ。
フクスキャッチ、アルベルもいましたが、相手になったのはエリシオ、シングスピールという欧州勢でした。
直線でグイッと伸びてそれらライバルを蹴散らして4馬身差で1着となりました。

有馬記念

有馬記念ではフクスグルームが出て来ました。
後はサクラローレルもいましたが。
厳しい叩き合いとなりましたがジリジリと伸びて1着。
見事に古馬王道制覇を成し遂げました。

マヤノトップガンはここまで力を持っているというのが解りました。
攻略の際にはお買い上げすることをお薦めします。

フクスグルーム 父:フクスケプウィック 母:メジロチェイサー

(父父:SirIvor)
まさかの三冠挑戦をしているフクスグルーム。
ここまで活躍するとは思ってもいなかったので驚きました。

神戸新聞杯

ダンスインザダークを抑えて1着となりました。
ダンスインザダークはテンマエンブレムという謎馬にも負けてましたけど…

菊花賞

本番の菊花賞。
グルームは距離適性が2800までというところで勝てないだろうと踏んでいました。
しかし直線中団からジリジリと足を伸ばしてきて差し切ったのでした。
まさか勝てるとは…
2着はダンスインザダークでした。

ハリウッドダービー

アメリカ芝の適性はなかったようで4着。
全然伸びませんでした。

有馬記念

古馬相手となるレース。
ただマヤノトップガンの存在を忘れていましたが…。
見事に負けてしまいましたが逃げ粘って3着となりました。

古馬名馬相手には勝てそうにはないですが。
地味に三冠馬になってくれたのは良かったです

エアグルーヴ 父:トニービン 母:ダイナカール

エアグルーヴは六冠に向けて着実にローテをこなしていました。

ヨークシャーオークス

欧州オークス三冠最終戦はヨークシャーオークス。
なかなか厳しい戦いとなりました。古馬もいますからねぇ。
それでもなんとか逃げ切って勝利しました。
これで欧州オークス三冠を獲得しました。

秋華賞

秋華賞。
国内では敵無しでしょう…同世代馬相手では。
という感じで直線で突き放してライバルが見えなくなりました。
強すぎました。

エリザベス女王杯

古馬相手でも牝馬なら…という感じで。
バッチリ先行から直線でかっ飛ばして9馬身差。
古馬牝馬相手でも全然勝てました。

アメリカンオークス

欧州芝でも余裕で勝てていたのでアメリカ芝でも余裕でした。
こちらも先行押切という感じで勝利でした。
流石の女帝という感じで強いですよねぇ。エアグルーヴ。
1年でGI8勝を叩き出しました。

エアグルーヴは絶対手に入れた方が良い馬です。

フクスフォールド 父:サクラユタカオー 母:ダイナカール

国内マイル戦では滅法強いフクスフォールド。

WP9 2022プレイ記-0136

秋競馬も国内マイル戦でのみ活躍していました。
京成杯AHにおいて逃げ切って勝利。
秋の初戦をしっかり勝利で飾ります。

マイルCS

4回目のマイルCS。
何度勝てば気が済むんだという感じではありますが。
ジェニュイン相手に1.5馬身差でコースレコード勝利となりました。
7歳でもこれだけ頑張ってくれると助かりますね。

この後香港マイルに挑戦して5着で終了。
これにて引退となりました。

長い間お疲れ様でした

ホクトベガ 父:ナグルスキー 母:タケノファルコン

1997年に怪我をしてしまうホクトベガ。
気をつけながら海外遠征を続けていましたが…。

クレメントL.ハーシュS、パーソナルエンスンS、BCディスタフ
とアメリカのGIレースに出ますが2着2着3着と惜しいレースばかりとなってしまいました。
なかなか勝ちきれないんですよねぇ。
全部Serena’sSongに負けているので、Serena’sSongが強いんだとは思います。

シガーマイルH

唯一アメリカGIで勝てたのが、シガーマイルHでした。
直線一気で相手はAll My SenecaだったのでSerena’sSongではありませんでした。

フクスコーカサス 父:ゴールドシチー 母:フクスカトリシア

(母父:ミルリーフ)

フクスセントラル 父:シンボリルドルフ 母:フクススポート

(母父:パーシア)

キョウトシチー 父:サッカーボーイ 母:マウンテンクイーン

ダート戦線はこの3頭が競い合っていました。
自家生産馬のフクスコーカサス、フクスセントラル、キョウトシチーです。

フクスセントラル白山大賞典で掌理。
みやこSでも4馬身差をつけて勝利してチャンピオンズカップへ。
8歳馬なのに元気です。

フクスコーカサスはJPN1戦線を戦います。

南部杯

中団からすっと伸びての勝利。
強い競馬を見せます。

JBCクラシック

国内ダートの最高峰のレースでも先行から押し切って勝利。

チャンピオンズC

フクスセントラルとフクスコーカサスがぶつかります。
火花散る争いとなりましたが勝ったのはコーカサス。
先行からの押切勝ち。
フクスセントラルも足を伸ばしましたが追いつけませんでした。

キョウトシチーは日本テレビ盃を勝利。
その後東京大賞典へ。

東京大賞典

キョウトシチーとぶつかったのはフクスコーカサスでした。
軍配が上がったのはフクスコーカサスです。
最後の熾烈な叩き合いはお見事でした
足を伸ばすキョウトシチー。
必死に藻掻くフクスコーカサス。
どちらもうちの馬ですから手に汗握るバトルでしたが…
勝ったのはコーカサスとなりました。

こういうレースもホント面白いなぁと。
WPの醍醐味です

2歳馬勢

2歳馬はついにサイレンススズカがデビューとなります。

WP9 2022プレイ記-0137

サイレンススズカ 父:サンデーサイレンス 母:ワキア

ついに大好きな…大好きな馬がデビューしました!
サイレンススズカです!

調教もバッチリでスピードもりもり付けて貰いました。

新馬戦で負けるはずも無く最初からぶっ飛ばして最後までぶっ飛ばしました。
見えなくなる大差となりました。

間に野路菊SというOPレースをぶっちぎりで勝利してから重賞に挑みます。

デイリー杯2歳Sも、負ける訳ないですよねぇ。
逃げ切って画面外に追いやる勝利。

朝日杯FS

GIだと流石に大差は無いだろうと思いましたが。
大差でした。最初からぶっ飛ばして見えなくなりました。
同世代の馬たちが可哀想な感じとなりました。

サイレンススズカは強いのです!

シーキングザパール 父:Seeking the Gold 母:Page Proof

シーキングザパールも順調にレースをこなしていました。

小倉2歳S短距離重賞ではありましたが先行から押し切って6馬身差の勝利。
牡馬相手でも関係ありませんでした。

アルテミスSでは、牝馬相手でしたから相手になるわけが無く。
大差での勝利。ぐんぐん直線で伸びる姿は美しいです。

阪神JF

本番となるGIレース。阪神JF。
相手にメジロドーベルがいましたが全然相手にならず。
大差で押し切っちゃいました。

強すぎますねぇ…
シーキングザパールも購入した方が良い馬の一頭です。

フクスホース 父:EasyGoer 母:シャダイソフィア

EasyGoer産駒はホントよく走ります。
絶対につけた方が良いですね。

というのは置いといて、米国所属の一頭。
馬なのにホースです。

スピナウェイS

アメリカダート1400mの戦い。
中団から鋭く伸びて3馬身差の1着。
見事GI初勝利となりました。

BCジェヴェナイルフィリーズ

アメリカダート1700メートルの戦い。
ここも中団から鋭く伸びる差し足を見せます。
ギリギリの頭差ではありましたが見事に勝利しました。

その後重賞(GII)のロスアラミトスFに出たんですが残念ながら2着でした。

この調子で頑張って欲しいなと思います

フクスラセーヌ 父:ホウヨウボーイ 母:フクスラトル

(母父:ニジンスキー)
フクスラセーヌは芝・ダート戦線で走っていました。
10月3週の新馬戦でデビュー。
中団から鋭く伸びました。
新馬戦は芝でデビューとなります。
白菊賞も中団から伸びての勝利。
差し馬であることが確定します。

全日本2歳優駿

ここで何故かダート路線に転向します。
どちらでも走れる馬だったようです。
そして見事に直線一気で差し切りました。
鼻差の危ない勝利でしたがダートでGIを獲ってしまう快挙です。

どう転ぶか解りませんが…長く走ってくれそうです

カーリーパッション 父:トニービン 母:ダイナカール

史実馬のようですが…活躍した馬ではありません。
9月3週の新馬戦では勝利したのですがそれ以降は一切勝てていません。
このまま引退となりそうな勢いです

フクスプライズ 父:EasyGoer 母:メジロチェイサー

イージーゴア産駒の1頭。
11月2週の新馬戦で逃げ切って初勝利。
1勝クラスも逃げ切って突破。
次は京成杯となります。
シーキングザパールと争う事になるので…ですが。
頑張って欲しいです

フクスオーシャン 父:サンデーサイレンス 母:フクスブレーヴ

(母父:ダンシングブレーヴ)
米国所属のフクスオーシャン。
重賞のゴールデンロッドSを勝利しました。
クラシック戦線で戦えるようになるか乞うご期待

フクスバルバロナ 父:Caerleon 母:シスタートウショウ

アイルランド所属の一頭。
コンデ賞というフランスGIIIレースで勝利。
クラシック戦線で戦えるかどうか…

どこまで生き残れるでしょうか

幼駒売買など

競りで良い馬は売っていませんでした。
WP9 2022プレイ記-0138

ホットシークレットぐらいでしょうかねぇ。
エリットビーナスは何かの母親のため金のお守りのようです

生まれた幼駒はかなりの数売却しました。
良い金額となりました。

そしてそれを元手に、グラスワンダーとテイエムオペラオーを購入しました。

年末処理

1996年はかなりの数のGIレースで勝利しました。

WP9 2022プレイ記-0139

ほぼ緑に染まっています。

年度代表馬

マヤノトップガンとなりました。
エアグルーヴの方が上の気がするんですが。

スプリント戦線だけは勝てなかったので部門別では取れませんでしたが…。
米国でも欧州でもエアグルーヴが優秀賞を取りました。

最優秀馬主、最優秀生産者も獲得しました。

引退馬

大量に引退させました。
負けが込んでいる馬や早熟馬などを次々引退
ナリタブライアンは引退示唆が出ていたので引退となりました。

ナリタブライアン:シャドーロールの怪物

GI15勝で終わりとなりました。
晩年はなかなか勝てませんでしたが…。

フクスコーカサス:真・極東の踊り子

真極東の踊り子として称号を得ました。
GIは6勝止まりとなりました。

フクスフォールド:マイルの帝王


マイルの帝王となったフクスフォールド。
帝王の割にはGI7勝止まりでした。

フクスセントラル:ブラックライトニング

スピードホースという程でも無かったとは思います。
ダート戦ばかりGI7勝してくれました。

という感じで多くの引退馬を出しつつ1996年が終わりました。

来年はサイレンススズカ一色となるでしょう

※このページでは、コーエーテクモゲームスが権利を所有する画像を利用しております。当該画像の転載・配布は禁止いたします。

タイトルとURLをコピーしました