ウイニングポスト9 2021

サイレンススズカの子供たち【Winning Post 9 2021】プレイ記[045]

  1. ウイニングポスト9 2021のプレイ記録 / 前回までのあらすじ
  2. 国内戦線を荒らすサイレンススズカ勢
    1. フクスゲージ 父:サイレンススズカ 母:シーキングザパール
    2. フクスエレジー 父:サイレンススズカ 母:ヒシアマゾン
    3. フサイチパンドラ
    4. フクスバーディクト 父:シンボリルドルフ 母:ファレノプシス
    5. アドマイヤムーン
    6. フクスフィツカルド 父:スペシャルウィーク 母:フクスナイト
    7. フクスフェザー 父:サイレンススズカ 母:ヒシアマゾン
  3. ディープインパクトの凱旋門賞とその他の馬たち
    1. ディープインパクトの世界最強馬決定戦
    2. フクスルーレット 父:サンデーサイレンス 母:フクスナイト
    3. シーキングザダイヤ
    4. フクスミネソタ 父:ニッポーテイオー 母:フクスソリダリティ
  4. ダート勢とその他
    1. フクスリラティヴ 父:グラスワンダー 母:マンファス
    2. フクスエギー 父:オグリキャップ 母:デアリングダンジグ
    3. フクスイコーディフ 父:ティンバーカントリー 母:ヒシアマゾン
    4. フクスアフリート 父:サンデーサイレンス 母:マンファス
  5. 2歳勢
    1. フクスヤマブキ 父:Kingmanbo 母:フクスチェイン
    2. フクスグッドリー 父:サイレンススズカ 母:ベガ
    3. フクスビギナー 父:サンデーサイレンス 母:ウインドインハーヘア
    4. フクスクアック 父:エルコンドルパサー 母:フクスソリダリティ
    5. フクスジェシー 父:サイレンススズカ 母:シーキングザパール
    6. 年末処理

ウイニングポスト9 2021のプレイ記録 / 前回までのあらすじ

この記事はWinningPost9 2021のプレイ記録です
2006年は海外で活躍するディープインパクトと。
国内で大暴れするサイレンススズカの子供たちの1年となっていました。

WP9 2021プレイ記-0215

特にクラシックが面白い状態となりました。

プレイ方針

  • 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
  • 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
  • サイレンススズカを自家生産し血脈を作る!

国内戦線を荒らすサイレンススズカ勢

サイレンススズカの子供たちが国内で大暴れしてくれました。

WP9 2021プレイ記-0219

フクスゲージ 父:サイレンススズカ 母:シーキングザパール

サイレンススズカ産駒筆頭はフクスゲージです。

距離適性が2400までという事で秋古馬三冠を狙うことにしました。
親父のサイレンススズカと同じです。
毎日王冠は余裕で勝利します。
古馬相手にも逃げ切りました。

天皇賞(秋)

本番の天皇賞秋。
相手もうちの馬たちとなります。
フクスストロークとフクスフェザー。
最後かなり迫られましたが何とか逃げ切りました。
天皇賞秋を勝つのは嬉しいです!
サイレンススズカ因縁のレースですからね。

ジャパンカップ

秋古馬三冠を狙って突っ込んだジャパンカップ。
厳しいのは分かっていました。
スタミナが微妙なので距離が持たないと思ってました。
その通りとなりアドマイヤムーンに足をすくわれました。
悔しい3着敗戦となりました。
もう少しだけスタミナがあれば…。
ということで、フクスゲージはこれ以降2000以上を走らせないようにしました。

フクスエレジー 父:サイレンススズカ 母:ヒシアマゾン

サイレンスズカ産駒牝馬筆頭はフクスエレジーです。
秋華賞トライアルの紫苑Sを余裕の勝利。
相手はアドマイヤキッスでした。

秋華賞

本番の秋華賞にはフサイチパンドラが参戦。
激しい戦いとなりました差し合いに勝利したのはフクスエレジーでした。
なかなか良い戦いでした。

エリザベス女王杯

フクスエレジーも2400が限界となっていて。
距離が心配でしたがフサイチパンドラを4馬身差でかわしました。
強さが本格化してきたようです。

アメリカンオークス

そこからアメリカに飛んでアメリカンオークス。
ここでは7馬身差という圧倒的な勝利を見せてくれます。
アメリカ芝であれば適応するというのが分かりました。

こうして2006年はサイレンススズカの子達が暴れてくれました

フサイチパンドラ

フサイチパンドラはローズSから秋始動。
フクスバーディクトを破り秋華賞へ進みます。
秋華賞ではフクスエレジーに負けて2着となります。
エリザペス女王杯でも勝つことは出来ず有馬記念へと進みます

有馬記念

ここで勝てる訳ないだろうと思っていたんですが。
最後の直線でまさかという伸びを見せたのでした。
有名所が結構いたというのに勝利したのでした。
まさかの有馬記念ゲット。
うーん…長い方が良いのか?
たまたまなのか?

フクスバーディクト 父:シンボリルドルフ 母:ファレノプシス

フクスバーディクトはローズSではフサイチパンドラに負けました。
秋華賞では6着惨敗
GIの力は無いようです。
エリザベス女王杯では3着。
上位2頭が強すぎて勝てない可哀想な馬となりました

アドマイヤムーン

アドマイヤムーンは菊花賞トライアルセントライト記念を勝利して菊花賞に挑みますが距離適性がないので8着惨敗

ジャパンカップ

そのままジャパンカップに出走したところ末脚が爆発して見事に優勝。
ジャパンカップをゲットすることになりました。
最後ギリギリでしたけど何とか抑えました

フクスフィツカルド 父:スペシャルウィーク 母:フクスナイト

(母父:父:ミスタープロスペクター)
フクスナイトはGI8勝の牝馬です。
フィッツカルドも可哀想な馬でした。
アドマイヤムーン、フクスゲージには勝てませんでした。
セントライト記念で2着。
菊花賞では3着と善戦しますが勝てません。
有馬記念でも2着。
1着にはなれない可哀想に安定した馬となっていました

フクスフェザー 父:サイレンススズカ 母:ヒシアマゾン

フクスフェザーは4歳馬です。
この子もサイレンススズカ産駒です。
オールカマーで勝利したあと、天皇賞(秋)に出走するも3着。
ここはフクスゲージの方が強かったです。
それでもサイレンスズカの血を見せてくれたのでした

ディープインパクトの凱旋門賞とその他の馬たち

ディープインパクトは凱旋門賞へ挑戦しました。

WP9 2021プレイ記-0222

ディープインパクトの世界最強馬決定戦

2006年の世界最強馬決定戦は凱旋門賞でした。

万全の調整を行い出走します。

凱旋門賞

負けるかと思って祈るように見てましたが…
強さを爆発させてその強さが如実に発現したのでした。
2着に6馬身も差をつけて圧勝。
凱旋門賞でこんな強さを見せるとは…。
世界最高峰のレースで勝利出来ました。

香港カップ

国内路線は他の馬が頑張っていたので香港カップへ
圧勝は出来ませんでしたが勝利は得ることができました

フクスルーレット 父:サンデーサイレンス 母:フクスナイト

(母父:父:ミスタープロスペクター)
フクスナイトはGI8勝の牝馬です。
安定して勝利を続ける最強牝馬フクスルーレット
アメリカを渡り歩きました。

フラワーボール招待S

2着に7馬身差をつける強さを見せて暮れました。
相手も弱いですしこの辺は余裕です。

BCフィリー&メアターフ

ブリーダーズカップにも出走。
牝馬相手なら負けることも無く3.5馬身差の勝利となりました。
アメリカの芝牝馬には負けません。

メートリアークS

ラストレースはメートリアーク。
ここは危なげなく大差での勝利でした。
流石最強牝馬この強さはまだまだ継続しそうでした。

シーキングザダイヤ

短距離馬であるシーキングザダイヤ

スプリンターズS

ここはもう確勝という感じであっさり奪っていきました。
フクスストロークは6着というしょっぱさでした。

マイルCS

そしてマイルCSにでて短距離界をと思いましたが。
フクスミネソタにまさかの敗戦。
7歳牝馬がこんなに強いとは。

フクスミネソタ 父:ニッポーテイオー 母:フクスソリダリティ

>母父:ノノアルコ
フクスソリダリティ自体はマイルGI7勝の牝馬です。

マイルといえばフクスミネソタですからねぇ。

マイルCS

ここで負ける訳にはいかないという意地でしょうか。
妙な強さを発揮したのでした

ダート勢とその他

ダートでは、フクスリラティヴ、フクスエギー。
その他に、フクスイコーディフ、フクスアフリートも頑張っていました。

WP9 2021プレイ記-0220

フクスリラティヴ 父:グラスワンダー 母:マンファス

フクスリラティヴは地方ダート中心に闘っていました。
名古屋グランプリで1馬身差で辛くも勝利。

JBCレディスクラシック

ここでは4馬身差で勝利となりました。
GIでは結構厳しいのでこの辺までとなりそうです。

その後白山大賞典も勝利しました。
GIは厳しいのですがそれ以下で頑張って走ってくれました

フクスエギー 父:オグリキャップ 母:デアリングダンジグ

フクスエギーもダート路線で走ってました。

ウッドウォードS

アメリカ遠征を行いまして2馬身差の勝利となりました。
ここでは勝てるんだなぁという印象。
強さはないものの抑えるところは抑えてくれます。

JBCクラシック

牡馬混合にだしましたが。
ここでは勝てませんでした。
牡馬相手だとなかなか勝てません。

チャンピオンズC

牡馬相手出しなぁと諦めてましたが。
ここでは勝てました。
となると距離が関連しているのかなぁという所。
でも連覇できたのは大きいです!

フクスイコーディフ 父:ティンバーカントリー 母:ヒシアマゾン

重賞までならたまに勝ってくれるフクスイコーディフ。
府中牝馬Sは勝利出来ました。
GIIぐらいまでなんですよねぇ…

フクスアフリート 父:サンデーサイレンス 母:マンファス

マイルまでしか走れないフクスアフリート。
アメリカ遠征をします。
シャドウェルターフマイルSでは残念ながら2着。
騎手が悪い気がしましたが…。
バーナードバルークハンデでは勝利出来ました。
とはいえGIIなので…という感じです。
この子はこの辺が限界かもしれません

2歳勢

2歳勢は、ホープフルS、朝日杯FS目指して突っ走ってました。

WP9 2021プレイ記-0221

フクスヤマブキ 父:Kingmanbo 母:フクスチェイン

(母父:シンボリルドルフ)
デビューが12月になったフクスヤマブキ。
新馬戦では大差での一着となりました。
ここから伸びるのかどうか。

フクスグッドリー 父:サイレンススズカ 母:ベガ

サイレンススズカ産駒のフクスグッドリー
ききょうSを勝利してデイリー杯2歳Sに進みます。
相手もそこまで強い訳では無かったので6馬身差での圧勝となりました。
そしてホープフルS

ホープフルS

相手は、フクスクアック、フクスビギナー
どちらもうちの馬でした。
1.5馬身差まで詰められはしましたが勝利。
サイレンススズカ産駒としてGIをゲットしてくれました

フクスビギナー 父:サンデーサイレンス 母:ウインドインハーヘア

ディープインパクトと同じ血です。
その強さを発揮して新馬戦は問題無く圧勝。

もちの木賞で条件戦を突破します。
その勢いでホープフルSに進みましたが惜しくも3着でした。
これだけ健闘できれば十分です。
まだまだ馬も若いのでこれからだと思います。

フクスクアック 父:エルコンドルパサー 母:フクスソリダリティ

母父:ノノアルコ
フクスストロークが全く同じ血筋でした。
2歳新馬を9馬身差で勝利。
京都2歳Sも9馬身差という強さを見せて勝利。
ホープフルSは2着惨敗。
牝馬ながらよく頑張りました。
何故ここに出したのかは分かりませんけどね。
お任せにしていたので。

フクスジェシー 父:サイレンススズカ 母:シーキングザパール

もう一頭のサイレンススズカ産駒
フクスジェシー。こちらは朝日杯FSを目指します。

すずらん賞で5馬身差の勝利。
京王杯2歳Sでも8馬身差という強さを見せてくれました。

朝日杯FS

そして本番となる朝日杯FS。
相手はドリームジャーニー。
最後の直線のたたき合いを見事制して勝利。
1馬身差だったのでかなり危なかったです。
しかしGIのゲットは美味しいです!
サイレンススズカ産駒なので喜びもひとしおでした

年末処理

年末の処理となります。

WP9 2021プレイ記-0223

国内成績

見事にグリーンだらけとなりました。
ほぼうちの馬が制する形となりまして。
最優秀馬主、最優秀生産者をゲットしました。
部門別表彰馬でもほぼうちの馬となりまして。
なんだこりゃという感じです。

年度代表馬

年度代表馬は割れましたがディープインパクトに。

米国年度代表馬

アメリカの年度代表馬にはフクスルーレットが選ばれました。
まさかだったのでビックリしました

欧州年度代表馬

こちらはディープインパクトでした。
凱旋門賞、KGVI&QES、インターナショナルS
このメジャー所を勝利してますから当然ですね。

引退馬

フクスウィナー、フクスイコーディフ、フクスリラティヴが引退となりました。

ディープインパクトは引退させませんでした。
2007年引退とします。

サイレンススズカがリーディング2位に

サイレンススズカがリーディング2位になったのでした。
1位はサンデーサイレンスですからねぇ。
これは嬉しい報告でした。
子供たちが大暴れしてくれたおかげです。
2007年は逆に厳しい状況となりそうでした。

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