ウイニングポスト9 2021

ディープインパクトのデビュー! 【Winning Post 9 2021】プレイ記[041]

  1. ウイニングポスト9 2021のプレイ記録 / 前回までのあらすじ
  2. ディープインパクトの鮮烈デビュー
    1. ディープインパクトのデビュー!
    2. フクスストローク 父:エルコンドルパサー 母:フクスソリダリティ
    3. フクスルーレット 父:サンデーサイレンス 母:フクスナイト
    4. フクスジャヴォット 父:サイレンススズカ 母:ベガ
    5. フクスリラティヴ 父:グラスワンダー 母:マンファス
    6. フクスフェザー 父:サイレンススズカ 母:ヒシアマゾン
  3. 海外挑戦の馬たち
    1. アドマイヤグルーヴの海外挑戦
    2. フクスフロンティア 父:オグリキャップ 母:フクスフロリー
    3. フクスパロクサイド 父:オグリキャップ 母:ベガ
  4. キングカメハメハなどクラシック勢と古馬勢
    1. フクスマスト 父:エルコンドルパサー 母:アグネスフローラ
    2. キングカメハメハのクラシック挑戦
    3. 衰えたネオユニヴァース
    4. フクスサブレ 父:Mr.Prospector 母:メジロオーロラ
    5. ヒシミラクルとシーキングザダイヤ
  5. 牝馬クラシック勢とダート、短距離
    1. フクスマリー 父:グラスワンダー 母:ベガ
    2. フクスエギー 父:オグリキャップ 母:デアリングダンジグ
    3. ピットファイターの重賞挑戦
    4. アドマイヤドン
    5. 短距離路線:レディブロンド
    6. フクスノヴァ 父:ティンバーカントリー 母:フクスフロリー
  6. 年末処理

ウイニングポスト9 2021のプレイ記録 / 前回までのあらすじ

この記事はWinningPost9 2021のプレイ記録です。

2004年前半は、キングカメハメハやネオユニヴァース、フクスパロクサイドが活躍。
サイレンススズカ産駒がデビューするなど様々なイベントがありました。

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2004年後半にはついにあの馬がデビューとなりました。

プレイ方針

  • 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
  • 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
  • サイレンススズカを自家生産し血脈を作る!

ディープインパクトの鮮烈デビュー

ついにディープインパクトがデビューとなりました!
そして一気にGI馬に駆け上ります。

その他の自家生産2歳馬勢も頑張ってくれてました。

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ディープインパクトのデビュー!

ディープインパクトがついにデビューとなりました。
後半戦でデビューとなり若干遅くはなりましたが新馬戦は圧勝。
一気に格上挑戦となる東スポ杯2歳Sへ。
ここでも他の馬を寄せ付けない強さを見せてくれました。

ホープフルS

キャリア2戦でホープフルSへと向かうディープインパクト。
厳しいかと思いましたが全然全然。
インティライミや、アドマイヤジャパンなどをぶっちぎり勝利しました。
これで一気にGIの舞台にたどり着きました。

来年はクラシックと海外遠征を頑張る予定としました。
2個の三冠とりたいですね!

フクスストローク 父:エルコンドルパサー 母:フクスソリダリティ

母父:ノノアルコ
フクスストロークは京王杯2歳Sを余裕で勝利します。
重賞戦線で次々と成績を残し朝日杯FSへ進みます。

朝日杯FS

ディープインパクトを避けて挑戦した朝日杯。
ペールギュントやストーミーカフェなどの名馬を物ともせずに勝利しました。
こちらも一気にGI場にまで勝ち上がったのでした。

来年のクラシック戦線ディープインパクトとぶつかる事になりました。

フクスルーレット 父:サンデーサイレンス 母:フクスナイト

(母父:父:ミスタープロスペクター)
フクスナイトはGI8勝の牝馬です。

その子が頑張ってくれました。新馬戦を大差で圧勝。
1勝クラスの黄菊賞も5馬身差で勝利。

一気に阪神JFに進みます。

阪神JF

フクスジャヴォっと共に出走。
シーザリオやデアリングハートを抑えて1着となりました。
まさか勝利出来るとは思っていなかったので驚きました
しかし資質はたっぷり持っているという事でしょう。

来年の牝馬クラシックも楽しみです

フクスジャヴォット 父:サイレンススズカ 母:ベガ

フクスジャヴォットはOPのききょうSを勝利します。
ギリギリの勝利なのでかなり厳しいなとは思いましたが…

阪神JFでも良い所なくて5着
GIの壁がかなり高いという事が分かりました。
サイレンススズカ産駒なので気にかけてますが中々上手くは行かないようです。

フクスリラティヴ 父:グラスワンダー 母:マンファス

フクスリラティヴはダート馬としてデビューしました。
1勝クラスのもちの木賞を勝利。
全日本2歳優駿に出走します。

ダートのGIですが…シーチャリオットに負けて2着。
惜しいところまでは行きましたが勝ちきれませんでした。

フクスフェザー 父:サイレンススズカ 母:ヒシアマゾン

サイレンススズカ産駒2頭目のデビューとなりました。
新馬戦で4馬身しか離せなかったのでそこまで強くは慣れないとは思いますが気にかけていきたいと思います

海外挑戦の馬たち

海外に挑戦する馬たちも頑張っていました。
アドマイヤグルーヴやフクスフロンティア、フクスパロクサイドでした。

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アドマイヤグルーヴの海外挑戦

アドマイヤグルーヴはすっかり海外転戦となりました。

サンチャリオットS

イギリスのGIでも強さを見せて3馬身差の勝利
英芝でも十分やれることを見せてくれます。

E.P.テイラーS

カナダ遠征をしましたがこれも全く問題無く
5馬身差をつける勝利となりました。

エリザベス女王杯

クラシック勢との直接対決となったエリザベス女王杯。
負けるかなとか思ってましたが。
スイープトウショウやスティルインラブなど相手にレコードで圧勝してました。
流石の強さだなぁと牡馬戦へ突入します。

有馬記念

初めて出ましたが残念ながら2着という結末に終わりました
やはり牡馬勢には力では勝てないのかも知れません。

フクスフロンティア 父:オグリキャップ 母:フクスフロリー

母父:ノーザンダンサー
フクスフロンティアも海外挑戦してました。

ノーザンダンサーターフS

これも良く出るレースですがここで大差での勝利。
強さの片鱗を見せてくれます。

エミレーツS

しかし豪州GIでは残念ながら3着。

香港ヴァーズ

ここでも2着で負けてしまいます。
頑張るんですが勝ち切ないという。
後少しなんですけどねぇ。

フクスパロクサイド 父:オグリキャップ 母:ベガ

フクスパロクサイドはアメリカと香港を飛び回ります。

フラワーボール招待

ここでは8馬身差での勝利となりました。
海外馬なんて目じゃないぜ的な強さがあります。

BCフィリー&メアターフ

つい最近、日本馬ラヴズオンリーユーが実際に優勝したレースとなります。
歴史的快挙でしたねぇ。
そのレースでフクスパロクサイドは優勝してました。
牝馬相手であればこれぐらいは行けます!

香港カップ

そして香港カップでしたが…残念ながら2着
後少しだったんですけどねぇ。
牡馬には勝てないのでしょうか。
来年は牡馬への挑戦が本格的に開始となるので何とか勝ちきって欲しいところです

キングカメハメハなどクラシック勢と古馬勢

国内路線を取っている馬たちの戦績の紹介となります。
キングカメハメハやネオユニヴァースなどの活躍です。

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フクスマスト 父:エルコンドルパサー 母:アグネスフローラ

フクスマストは神戸新聞杯から秋競馬をスタートします。
神戸新聞杯ではスズカマンボ相手に大差での勝利。
菊花賞への挑戦権をゲットします。
シーキングザダイヤは距離の問題か全然無理でした。

菊花賞

菊花賞ではキングカメハメハと争う事になりました。
しかし勝利したのはポップロック。
まさかの2着に終わりました。
距離適性の壁が立ちはだかった形となりました。

ジャパンカップ

菊花賞敗北からジャパンカップへと進みました。
古馬と闘う訳ですから勝てる訳無いだろうと思いましたが。
ネオユニヴァースやゼンノロブロイに勝利したのでした。
ここで勝てるとは思ってもいなかったので驚きました。

有馬記念

その後は有馬記念で古馬と闘いましたが3着になります。
2400までが限界かなぁというのが分かりました。

キングカメハメハのクラシック挑戦

キングカメハメハは、セントライト記念からスタートです。
デルタブルース、ハイアーゲーム、コスモバルク相手に大差での勝利。
この距離での強さを見せつけます。

菊花賞

先にも結果は書いてますが距離が合わず3着惨敗。
距離の壁というのは少しの能力では超えられません。

有馬記念

菊花書の後は有馬記念に直行。
ここでも厳しいかと思いましたがアドマイヤグルーヴと競り合い勝ちきりました。
距離的にどうかと思いましたがここでは何とかギリギリ持ってくれました。
フクスマスト、ネオユニヴァース、ゼンノロブロイ、タップダンスシチーなどに勝利ですから世代で一番強い馬となりました。

衰えたネオユニヴァース

ネオユニヴァースですがここに来て急激に戦績が悪化しました。
アイルランドチャンピオンSに挑戦するも2着惜敗。
中々勝てないというのが継続します。

天皇賞(秋)でもフクスサブレに負けるという波乱。
確勝かと思っていた距離でも勝てません。
これはもう衰えが出てるなぁと言うのは分かりました。

ジャパンカップもフクスマストに負けました。
ここに来てシルバーコレクターになってしまってます。
衰えてもなお2着に入るのだから凄いですが。

有馬記念

最後は有馬記念でした。
ここでは掲示板に入るのが精一杯という結果になりました。
ネオユニヴァースはこれにて引退となるのが決まりました。
そして岡部騎手も引退となります。
長い間お疲れ様でした。

フクスサブレ 父:Mr.Prospector 母:メジロオーロラ

フクスサブレが7歳になって力を発揮します。

毎日王冠でイーグルカフェ相手に快勝します。
強さをしっかり見せつけたのです。

天皇賞(秋)

満を持して天皇賞秋へ出走します。
相手はネオユニヴァース!
7歳馬の意地を見せて1馬身差で振り切ります。
最後の力を振り絞るかのような勝利でした。

フクスサブレはこれがラストレースとなりました。

ヒシミラクルとシーキングザダイヤ

ヒシミラクルはレースには出走するんですが勝てず。
カナディアンインターナショナルSでも2着という結果。
そろそろ厳しいなぁという状態になってきていました。

シーキングザダイヤも中々勝てないというのが続いていましたが。
チャレンジカップでは勝利できました。
GIIIぐらいまでなのかもしれないなぁという感じです。
いつかGIを勝って欲しいですが厳しそうです。

牝馬クラシック勢とダート、短距離

牝馬クラシックは自家生産馬が中心。
あとはダート馬や短距離馬などの挑戦についてです。

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フクスマリー 父:グラスワンダー 母:ベガ

紫苑Sから秋競馬をスタートしたフクスマリー。
秋華賞トライアルは見事に勝利。
ダンスインザムードに半馬身差まで迫られましたが…。

秋華賞

秋華賞でも善戦は見せてくれましたがスイープトウショウに敗北。
4馬身差つけられました。
ここでは勝って欲しかったですが。
ヤマニンシュクル、ヤマニンアラバスタ…懐かしいなぁ。
この頃が一番リアル競馬にのめり込んでた時期です。
2004年か…。

エリザベス女王杯

エリザベス女王杯にも出走しましたが5着が限界。
元々2000超えるとガクッと落ちてしまうので仕方ないです。
勝利したのはアドマイヤグルーヴでした。
距離適性が短めなので今後はマイルぐらいで闘うことになりそうです

フクスエギー 父:オグリキャップ 母:デアリングダンジグ

フクスエギーはダート路線となりました。
芝ではいまいちでしたがダートではそれなりに走るように
南部杯に出走して2着に入りました。
1着はユートピア
名馬に1.5馬身差に迫りました。

JBCレディスクラシックでは惜しくも2着。惜しいのですが勝てないのが続きます
古馬の壁というのがあるのでしょうか。

チャンピオンズC

そしてチャンピオンズカップ。
むしろここの方が難しいだろうと思っていましたが…
まさかの勝利
ユートピアとか出てこなかったからですかねぇ。
面子がそこまでじゃなかったので勝てたのかもしれません。

これでJRAのGI全制覇となったようです
これだけ残ってたのかというのを今更分かりました

ピットファイターの重賞挑戦

ピットファイターも重賞を頑張って走ってました。
シリウスSでレコード勝利し意気揚々とチャンピオンズカップに挑戦
フクスエギーに負けてしまうと言う悲しい結果になりました。
まさか3歳牝馬に負けるとはですが。
それだけフクスエギーが強かったということでしょう。

アドマイヤドン

アドマイヤドンはJBCクラシックで優勝しました。
すっかりダートが身についてきましたね

短距離路線:レディブロンド

短距離路線はレディブロンドとフクスノヴァが頑張っていました。

レディブロンドはセントウルSから始動。
勝利してスプリンターズSへと進みます。

スプリンターズS

勝てるかと思いましたがまさかの海外馬にやられました。
後少しまで迫ったんですけど最後足りませんでしたねぇ。
惜しかったです。

マイルCS

次に参戦したのはマイルCSでした。
このくらいの距離ならと思いましたが4着惨敗。
やはり1200~1400ぐらいがベストなのか。
メンバーが悪かったのか。

阪神カップでも残念ながら2着という結果。
どうも勝ちきれないまま終わりとなってしまいました

フクスノヴァ 父:ティンバーカントリー 母:フクスフロリー

母父:ノーザンダンサーフクスノヴァはマイル路線を進んでました。
マイルCSに挑戦しましたが3着
やはり勝ちきれる実力が無いんですよねぇ。

阪神カップではレディブロンドを躱して1着となりました。
重賞までは勝てるんですがそれ以上が難しい。
そんなレースを繰り返してました

年末処理

2004年も無事に終了となりました。

WP9 2020プレイ記-0204

GI結果

うちの馬がかなりの数を占める形となりました。
年度代表馬はキングカメハメハでした。
今回は結構割れましたね。
日本部門別表彰場独占出来そうでしたが最優秀3歳牝馬だけ逃してしまいました。

そして珍しく最優秀生産者もゲット。
獲得賞金がエグい額となりました。
いつもは吉野さんだったんですけどねぇ。

ランクが11に

中央GI全制覇を成し遂げたことによりランク11に到達しました。
謎のイベントが発生してましたが。
ああいうのは求めてないので微妙でした。

引退馬

多くの馬が引退となりました。
フクスマスト
アドマイヤドン
ネオユニヴァース
キングカメハメハ
フクスサブレ
レディブロンド

久々の大量引退でした。
キングカメハメハはまだいけそうでしたが。
引退示唆が出てるので引退としました。

ネオユニヴァースが「カミソリの切れ味」の称号をゲットしましたが。
それ以外は貰えませんでした。

と、言う感じで2004年を終わりました。
ディープインパクトがデビューし。
来年はディープインパクト中心に回ることが確定しました
それに挑む馬たちの運命やいかに

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