ウイニングポスト9 2021

主役はネオユニヴァースとシンボリクリスエス【Winning Post 9 2021】プレイ記[038]

ウイニングポスト9 2021のプレイ記録 / 前回までのあらすじ

この記事はWinningPost9 2021のプレイ記録です。

2002年はマンハッタンカフェとシンボリクリスエス、フクススルーウェイが主力となり頑張りました。

WP9 2020プレイ記-0184

マンハッタンカフェとフクススルーウェイは引退。
古馬はシンボリクリスエスが引っ張る展開となりました。

そしてクラシック勢ではネオユニヴァースと自家生産馬のフクスパロクサイドが燃えてました。

プレイ方針

  • 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
  • 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
  • サイレンススズカを自家生産し血脈を作る!

シンボリクリスエスとネオユニヴァース

主力はこの2頭となりました。

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シンボリクリスエスとネオユニヴァース。
シンボリクリスエスは海外中心で。
ネオユニヴァースはクラシックを駆け抜けました

シンボリクリスエスの海外挑戦

シンボリクリスエスは海外へと羽ばたきました。

京都記念

初戦は京都記念でした。
アドマイヤドンと争い競り勝ちましてドバイシーマに挑みます。

ドバイシーマクラシック

確勝かと思ってましたが最後で追い抜かれてしまい伸びず。
騎手の差もあったかなぁと思いつつガックリしてました。

クイーンエリザベスII世カップ

香港へ飛びまして今度こそはという感じでしっかり最後に伸びてくれまして。
ここでは優勝を飾りました。
ドバイシーマ意外と難しいレースなんです。
一線級が出て来ますからねぇ

サンクルー大賞典

そして少し休んでからフランスへ飛び撒いて。
サンクルー大賞典を突破。
結構迫られてますが何とか勝利してます。

インターナショナルS
そしてインターナショナルSへ。
洋芝もしっかりこなしてくれてここは余裕の3馬身差。
勝利を勝ち取ります。
この勢いなら…と。

KGVI&QES

このレースも勝てるだろうと踏んだんですが。
やはり壁は厚かったようです。
最後の最後で競り負けました。
これは騎手の差に違いありません。
せめて武豊に乗って貰っていたら。
主戦四位にしたばっかりに…。
悔やまれますが仕方ありません。

という感じでシンボリクリスエスは海外中心で走り込んでいました。

ネオユニヴァースのクラシック挑戦

ネオユニヴァースはクラシックを走ります。

弥生賞

皐月賞トライアルは余裕の勝利。
エイシンチャンプに5馬身差つけていました。

皐月賞

皐月賞も余裕の余裕でした。
ザッツザプレンティ、ユートピアなどを相手に大差での勝利となります。
この距離では負けないでしょうねぇ。

日本ダービー

そしてダービーにはゼンノロブロイが出て来ました。
相手にとって不足無し!でしたが。
不足すぎました。7馬身差つけての勝利になりました。
ネオユニヴァースが抜けてますねぇ。
クラシックはこの子中心で回ると思いますが。
菊花賞はかなり厳しい状態なので悩ましいです。

古馬勢の戦い

古馬勢はそれぞれがしっちゃかめっちゃかという感じ。
色々なバトルが繰り広げられていました。
出てくるのは…
ヒシミラクル、アドマイヤドン
フクスサブレ、フクスオペラ、フクスネイビー、フクスミネソタ

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この6頭の組んずほぐれつの戦いでした

ヒシミラクルの天皇賞(春)挑戦

ヒシミラクルは天皇賞春を目指して闘いました。

まずは日経新春杯を闘いまして。
フクスオペラに負けます。
自家生産馬の8歳に負けるとは…。

そして阪神大賞典へ進みます。
天皇賞トライアルと言うことでここではしっかりと勝ちました。
長距離は得意ですね。

天皇賞(春)

本番の天皇賞(春)この長丁場はしっかりと制することが出来ました。
そうなるとロングディスタンスで闘って貰う方がよさそうかなぁと言う感じで。
海外も視野に入れつつ動きます。

宝塚記念

宝塚記念にも出ましたが残念ながら2着となりました。
自家生産馬が思った以上に強いという。
ここで負ける程度だと厳しいですね…。

アドマイヤドンのGI挑戦

アドマイヤドンもGIを目指して頑張ります。

京都記念ではシンボリクリスエスに負けてしまいます。
それでも2着には来ました。

安田記念も出走しましたが…アグネスデジタルに負けて2着。
結構惜しいところまでは行くんですが勝てません。

七夕賞ぐらいのレースであれば勝てるんですけどねぇ。
札幌記念でも勝利出来たので、GIIぐらいまでならという感じなのか。
平坦な競馬場が好きなのか。
中々戦績が伴わない状態が続いていました

フクスオペラ 父:オペラハウス 母:アグネスフローラ

最年長のフクスオペラ

日経新春杯からスタートとなりました。
ここでヒシミラクルを負かして中山記念

中山記念でのライバルはフクスサブレ
そして勝てませんでした。
フクスサブレの方が強いんですよねぇ。
それは大阪杯でも現れます。

大阪杯ではフクスサブレに3馬身以上差をつけられて敗北します。

宝塚記念に出るためという訳でもありませんが新潟大賞典に出走して快勝しました。
ダンツフレームなどを相手にしてましたがGIII程度だと勝てますね。

そして宝塚記念
勝てるとは思っていませんでしたが3着善戦までは到達できました。
上の壁は厚かった…のか自家生産馬に負けてますからねぇ。

そして小倉記念に出走して勝利。
GIIIまでなら勝てるという実力を見せてくれて前半戦は終了となりました。

フクスサブレ 父:Mr.Prospector 母:メジロオーロラ

フクスサブレもGI目指して駆け抜けました。

中山記念からスタートしました。
フクスオペラを負かして1着となり大阪杯

大阪杯

ここではフクスオペラ、フクスミネソタ相手に1着となります。
実力馬を蹴散らせたのは大きかったです。

フクスサブレはここから海外へ羽ばたきます。

アメリカのサンガブリエルS(GII)と、フォスターデーヴハンデ(GI)を勝利してました
海外適性があったのが大きいですね。

しばらく海外で働く可能性も出て来ました

フクスミネソタ 父:ニッポーテイオー 母:フクスソリダリティ

>母父:ノノアルコ
フクスソリダリティ自体はマイルGI7勝の牝馬です。

フクスミネソタは1戦走ってから大阪杯に挑戦となりました。
ただGIの壁は高く3着惨敗。

ヴィクトリアマイル

牝馬限定ならということでヴィクトリアマイルへ進みました
ここではファインモーションを破って勝利となりました。
GIウィナーとなりました!

安田記念

マイル戦ならということで安田記念に出しましたが3着惨敗。
牡馬の壁は厚いも野となりました。

札幌記念

札幌記念にも出しましたがアドマイヤドンに負けました。
牝馬なので流石にそこまではという感じになっていました。
牝馬限定のマイル戦中心になるかなぁと考えてました

フクスネイビー 父:ブライアンズタイム 母:エアグルーヴ

フクスネイビーは適当なレースに出て稼いでいました。

日経賞で勝利したので天皇賞(春)へ進みます。
しかし距離適性的に厳しくて9着惨敗。

巻き返しを狙って宝塚記念へ。
勝てるとは全く思って無かったんですが…。

宝塚記念

まさかの1着。
穴馬になっちゃいましたねぇ。まさか勝てるとは…。
ヒシミラクルに1/2差という劇的な勝利
最後の直線は壮絶なたたき合いになってましたし。
手に汗握る展開となりましたが、青天の霹靂という感じでの勝利となりました。

牝馬クラシック勢

牝馬のクラシックは、フクスパロクサイド、フクスノヴァという自家生産馬勢。
そしてアドマイヤグルーヴが闘う形となりました。

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アドマイヤグルーヴのクラシック挑戦

アドマイヤグルーヴはクラシックに挑戦させようと思ってましたが…

チューリップ賞

ここでフクスパロクサイドに大差で敗戦します。
想像は付いてたんですがフクスパロクサイドがかなり実力上位にいます。
国内戦では勝てないのが想定出来たので海外へ飛ばしました。

クイーンオブザターフS

豪州のGIレースに出走。
牝馬限定戦ではありましたが古馬勢には勝てず
大差の2着という形に終わりました。
まだまだ実力が足りません。

フランス1000ギニー
ちょっと画像逆転したかもしれません。
1000ギニーが最初だった気がします。
フランス芝の適性が微妙だったのですが2着には入りました。
後少しという感じだったんですが残念な結果に。
これは馬の差なのか騎手の差なのか…。

フランスオークス

雪辱に燃えてフランスオークス。
こちらでは見事に7馬身差つけての勝利。
GI馬となりました!
牝馬三冠狙いたかったですが残念です。
ヴェルメイユ賞勝てるかどうか。

フクスパロクサイド 父:オグリキャップ 母:ベガ

3歳世代の牝馬最強はこの自家生産馬でした。

チューリップ賞

アドマイヤグルーヴを従えての勝利となりました。
フクスノヴァも3着と牝馬はうちの生産馬が強いという形に
そして本番へ進みます。

桜花賞

アドマイヤグルーヴは海外へ行ったので敵はスティルインラブやシーイズトウショウです。
ノヴァもいますが…それらをしっかり蹴散らしましてまずは1冠獲得です。

オークス

オークスでもその強さは衰えませんでした。
スティルインラブを相手に4馬身差の快勝。
3歳牝馬最強の名を欲しいがままに。

ベルモントオークス招待

そしてアメリカへ飛びました。強行軍です。
アメリカ3歳芝牝馬三冠を狙います。
初戦となるベルモントオークス招待は5馬身差の快勝
芝では負けないぞという形の強さでした。

サラトガオークス招待(GIII)

GIIIクラスという微妙なレースではありますが。
大差で圧勝しました。これでアメリカの3歳牝馬芝三冠も目の前となったのでした。
フクスパロクサイドの強さは本元でした

フクスノヴァ 父:ティンバーカントリー 母:フクスフロリー

母父:ノーザンダンサー自家生産馬のフクスノヴァ
ちょっと可哀想な世代になってしまいました。

チューリップ賞

3着という結果に終わります。
パロクサイドやグルーヴが強いですからねぇ。
永遠の3番手という感じ。

桜花賞

ここでも2着という形に。
惜しいんですけどその差は歴然という感じです。
距離適性が1600までなので…これ以上は厳しく。

オークス

見る影もない位置に惨敗でした。
という事で戦えるマイル狙いで走ることになりそうです

2歳馬とその他の馬の結果

その他の馬たちの結果です。
フクスサブレは上の方で紹介してるので割愛。

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フクスブレイブ 父:オグリキャップ 母:デアリングダンジグ

フクスブレイブはダート戦専門ということでアメリカ遠征を続けてました。

カーターハンデでは2着惨敗。
GIとなると中々勝てないという状態です。
日本に戻り黒船賞で勝利しましてまたアメリカへ。

サンディエゴハンデ(GII)では勝利出来ました。
GIIぐらいまでが精一杯という感じの能力のようです。

フクスウィナー 父:ラストタイクーン 母:サドラーズギャル

条件戦で藻掻いている状態です。
ここから上を目指すのは難しいかも知れません。

フクスマスト 父:エルコンドルパサー 母:アグネスフローラ

良血馬が新馬戦を大差で勝利しました。
このまま上を目指せるかどうかが楽しみです。

フクスフロンティア 父:オグリキャップ 母:フクスフロリー

母父:ノーザンダンサー
フクスフロリーの子も良く走ってくれる良い子です。

フロンティアも8馬身差の快勝で新馬戦を飾りました。
牝馬戦線で頑張ってくれるかどうか楽しみです!

種付け

今回はサイレンススズカが多めとなっています。
サイレンススズカの血統を作らないとなりませんし。
どんどん増やしていかなければ…。
ただあまり強い馬が出来ていないのが悩み所です

後半戦はどうなるか。
フクスパロクサイドが牝馬三冠を取れるのかどうか。
その辺も楽しみです。

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