- 競馬シミュレーションゲーム:ウイニングポスト9 2020(Winning Post 9 2020) をプレイ
- 前回までのプレイ
- ダート戦線の結果
- フクスグリセリン 父:グラスワンダー 母:マンファス
- フクスセイント 父:フォーティーナイナー 母:マンファス
- フクスクリスエス 父:シンボリクリスエス 母:マンファス
- フクスグリーム 父:アグネスデジタル 母:アグネスフローラ
- フクスセイバー 父:ブライアンズタイム 母:マンファス
- ゴルトブリッツ 父:スペシャルウィーク 母:レディブロンド
- ルーラーシップ 父:キングカメハメハ 母:エアグルーヴ
- フクスフロード 父:サイレンススズカ 母:ファインモーション
- フクスパサー 父:アグネスデジタル 母:フクスページ
- フクスバウンド 父:キングカメハメハ 母:ファレノプシス
- アドマイヤセプター 父:キングカメハメハ 母:アドマイヤグルーヴ
- フクスラクションズ 父:フジキセキ 母:フクスソート
- フクスジョンヌ 父:サイレンススズカ 母:ファインモーション
- フクスフォールド 父:キングカメハメハ 母:エアグルーヴ
- 年末処理
- 引退馬
- まとめ
競馬シミュレーションゲーム:ウイニングポスト9 2020(Winning Post 9 2020) をプレイ
この記事はウイポ9 2020のプレイ記録です。
前回までのプレイ
2010年…フクスグリセリンとフクスグリームを中心に回っていました。
クラシック牡馬はルーラーシップが頑張り。
牝馬は、フクスフロードとフクスパサーが争う展開。
でも全体的に不作で暗黒期でした。
ダート戦線の結果
ダート戦線の結果について。
ダートはフクスグリセリンが引っ張る展開。
牝馬のフクスセイントもそこそこ頑張ってます。
フクスグリセリン 父:グラスワンダー 母:マンファス
ダート王のフクスグリセリンです。
加齢による衰えが出始めています。
今年が限界かなと言う感じでした。
ジョッキークラブGC
アメリカのGIレース。
4馬身差まで詰められるようになりましたが何とか勝利しています。
寄る年波には勝てぬです。
BCクラシック
ダート最高峰の舞台。
ここで勝てるかどうかは運でしたが…首差での勝利。
よく勝てたなぁと言う感じでした。
チャンピオンズカップ
引退レースとなります。
圧倒的な一番人気。
そしてチャンピオンズカップ4連覇達成で有終の美を飾りました。
フクスセイント 父:フォーティーナイナー 母:マンファス
マンファス産駒はダートですからね。
偉大な母の娘も勝てなくなっていました。
ベルデームS
アメリカのGIIで休み明け一回叩きます。
BCディスタフ
ここを目指して頑張っていましたが力負け。
早熟気味なのでそろそろ年齢がキツイお年頃に。
シガーマイルH
斤量が重かったのも災いして敗北。
そろそろ引退を考え始めましたが…日本なら…。
東京大賞典
日本でも勝てなくなっていました。
これは本格的にダメだなとなります。
ここで引退が決定しました。
フクスクリスエス 父:シンボリクリスエス 母:マンファス
マンファスの系譜です。
彼女は地方重賞で頑張っていました。
レディスプレリュード
JPNIIの地方重賞。
ここでは何とか1.5馬身差で勝利となりました。
圧倒的に強くはないので厳しいですね。
JBCレディスクラシック
ここでJPNIの勝利となりました。
これから伸びてくれると良いんですが。
どこまで通用するかです。
フクスグリーム 父:アグネスデジタル 母:アグネスフローラ
去年の三冠馬フクスグリームですがここにきてグッと衰えがでます。
京都大賞典
天皇賞のトライアルですが。
圧勝出来なかったのでおかしいなという感じ。
天皇賞秋
天皇賞秋の時点で結構詰められる用になってました。
とはいえ、相手がブエナビスタですから。
結構危なかったですが。辛勝という所。
で、ここで引退となります。
これ以降プレイして見ましたが全然勝てなくなりました。
旬が過ぎたのですね。
経歴に傷が付くのでとっとと去ります
フクスセイバー 父:ブライアンズタイム 母:マンファス
フクスセイバーはGIは勝てないのですがGII以下で頑張ってました。
しかしここでやっとGIで勝てるチャンスが!
エリザベス女王杯
勝てるかどうか怪しいなとは思っていました。
相手は自家生産馬だらけだったりしますが。
フクスパサー、フクスフロードを退け1着となりました。
これでやっとGI1勝という勲章を手に入れました。
阪神C、府中牝馬S
GII戦でも勝ったり負けたり。
ふわふわとした感じで安定感がありません。
中々難しい馬となっていました。
ゴルトブリッツ 父:スペシャルウィーク 母:レディブロンド
3歳牡馬のダート馬です。
クラシックは出れないのでダートで頑張ってましたが。
あまりパッとした活躍はしませんでした。
シリウスSで勝利したくらいでした。
ルーラーシップ 父:キングカメハメハ 母:エアグルーヴ
3歳牡馬はルーラーシップが頑張ってました。
史実馬ですね。
神戸新聞杯
菊花賞トライアルは何とか勝利してくれます。
菊花賞
結構ダメかなと思っていたんですが。
ローズキングダムに鼻差での勝利でした。
最後伸びきらないのでかなり心配してました。
それでもこれでやっとGI勝利となりました。
ローズキングダムも強かったですねぇ。
フクスフロード 父:サイレンススズカ 母:ファインモーション
フクスフロードは、阪神JFで2着だった子です
秋華賞トライアルの紫苑Sでフクスパサーに先着します。
そこで秋華賞を勝つかと言えば勝てず。
フクスパサーに負けました。
エリザベス女王杯も負けてしまいました
その後アメリカに飛びます。
アメリカンオークス
ここで見事勝利しサイレンススズカの名前を知らしめました
これからどう成長していくかが楽しみです。
サイレンススズカの名前を広げないとですからね
フクスパサー 父:アグネスデジタル 母:フクスページ
母父:ナリタブライアン
フクスフロードのライバルであるフクスパサー。
秋華賞
秋華賞で勝利しましたがエリザベス女王杯は全然でした。
フロード相手に頑張りましたね。
ターコイズS
こちらは国内のレースに出走して勝利を納めてました。
あまり大きいところは狙えないというか。
距離適性が2000までなのが痛いです。
フクスバウンド 父:キングカメハメハ 母:ファレノプシス
2歳馬のフクスバウンド。
こちらは結構頑張って活躍してくれました。
札幌2歳S
こちらはオルフェーブルという強力な馬がいて勝利ならず
2着でギリギリ頑張りました。
サウジアラビアロイヤルC
またオルフェーブルと被りましたが…今回は勝利。
かなり詰められましたけどねぇ。
展開によっては勝てたりします。
ファンタジーS
ここはしっかりと勝利となりました。
GIにも出しましたが惨敗でした。
アドマイヤセプター 父:キングカメハメハ 母:アドマイヤグルーヴ
条件戦を一叩きして勝利した後。
重賞に挑戦しました。
京王杯2歳S
パッとしないかなと思いましたが。
意外にも勝利しました。
相手が弱かったのが助かりました。
フクスラクションズ 父:フジキセキ 母:フクスソート
母父:サイレンススズカ
母父がサイレンススズカなのでサイレンススズカの血族ですが。
こちらはただのOP戦勝利という感じ。
あまり伸びないですねぇ…
フクスジョンヌ 父:サイレンススズカ 母:ファインモーション
2歳新馬でかなりの強さを見せて暮れました。
サイレンススズカの血をまた広げてほしいものです。
にしてもサイレンススズカ産駒牝馬だらけ…
フクスフォールド 父:キングカメハメハ 母:エアグルーヴ
こちらも強い父母を持つ馬です。
ただ成績以外と凡庸なので微妙かも知れません
年末処理
ということであっという間に年末でした。
競争結果
やはりいまいちな埋まり具合。
もう少し増えてくれれば良かったんですが。
2歳馬勢が弱いのが気になります。
最優秀ライバル対決
こちらはフクスグリームと、ナカヤマフェスタの争いでした。
グリーム強かったですからねぇ。
部門表彰も少なめとなりました。
そして年度代表馬はフクスグリームでした。
負け無しですからね。
米国の最優秀古馬牡馬
フクスグリセリンが選ばれました
引退馬
引退する馬はこちらの通り
大量に引退しました。
みな使われ続けた勤続疲労が。
オープン馬が一気に消えて無くなりました。
フクスグリーム:日本競馬史上最強馬
変な称号を貰っちゃいました。
出るレース選ぶので最強ではないんですけどね。
それでも18戦18勝という華々しい成績でした。
フクスグリセリン:砂塵の蜃気楼
こちらはダートGIで15勝となりました。
一線で泥だらけになって勝利もぎ取ってくれました。
ありがとう!
フクスセイント:偉大なる母の子
こちらはGI4勝なのでたいしたことは無いのですが。
マンファス産駒なので選ばれたようです。
まとめ
2010年のクラシック勢は何とか菊花賞と牝馬三冠はゲットしてますが…
有力馬の大量引退を迎えて大変なことに。
来年がどのような対応となるのか気になりますね。
サイレンススズカの血は着実に広がっています。
閲覧ありがとうございました。
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