ガイアの夜明け 感想

『ヤンキーを戦力に!~新たな働き手発見~』~今日の「ガイアの夜明け」感想~

今日のガイアを3行で

  • ヤンキーインターンという物を紹介してました
  • こういう取り組みもあるんだなぁと眺めてました
  • 新たな人材確保の方法ではないかと思いました

※この記事はガイアの夜明けを見ながら自分のメモ書き的な感じで書いている記事です。

HASSYADAI(ヤンキーインターン)

東京原宿
言わずと知れた若者の街。
常に買い物や遊びに来る人で賑わう

その町にスーツ姿の若者達が…ある建物に続々と入ります。

HASSYADAI
(ハッシャダイ)

「おはようございます!」と元気の良い声

非大卒
中卒・高卒など、非行や家庭環境のため…
大学進学できなかった人たちが人生やり直す研修道場です。

「ここで学べば人生変わるかも」

ヤンキーインターン

ヤンキーなので勉強は苦手だったり…とかはあるようですが。

そんな若者を再生させるのが、勝山さん25歳

「中卒・高卒の若者の機会格差を解消したい
 このビジョンを達成するために活動している」

勝山さんもかつては自他共に認める札付きヤンキー
最終学歴は中卒

しかし仕事の面白さを教えてくれる人や環境に出会い更生を果たしました。

「運が良かった」
「運で終わらせたくなくて、ヤンキーインターンをやっている
 出会いの切っ掛けも新たな選択肢も作れる
 運ではなく仕組みを使い若者達が羽ばたいていける環境を」

ハッシャダイ

学歴がないから職業を選択できない日本を変えたいと仲間と共に2015年に創業

ガイアではヤンキーインターン生に密着しました。

岩手出身の佐藤さん(20歳)
人生を変えると決意の上京でした

横浜出身の原さん22歳

「学歴コンプレックス
 高卒はブルーカラー現場仕事や夜間の警備にしか就けない
 家族を幸せにするにはホワイトカラーの会社に勤めたい」

幸せな家族を築きたいと参加しました。

ヤンキーインターンは卒業350人以上

上場企業やベンチャー企業に就職してたりします。

合言葉は、Choose Your Life「自分の人生は自分で選べ」

ガイアは半年間追いかけました

高卒新卒者の求人状況

平成23年 12万5000人
令和2年3月には44万3000人まで増加しました。
10年で3.5倍になっていました。

背景には、求人数は増えているが求職者数は減っている状況でした。

人手不足の解消が求められています。

企業は女性、高齢者、外国人にターゲットを広げました。

しかしそれでも足りず高卒に注目

高卒若者のマーケット

まだ誰も開拓していないブルーマーケットと言われている

そこに採用を推し進める企業が増えています。

若いので長期の戦略が可能
企業の若返りに必要

VTRにあったヤンキーインターンを卒業した外濱さん

通信会社大手のソフトバンクに就職してチームリーダー

ソフバンの担当者:外濱さんをどのように見ていた?

「率直に真面目で誠実で本質を理解して行動に移せる
 非常に素晴らしい別れぐらいの若さでチームリーダーを任されるのは少数
 高卒だからハンデがあるとか一切ないので
 引き続き頑張ってもらいたい」

ガイアの夜明け今回は学歴に左右されない人材作りをする企業と集まる若者について追いました。

岩手県から上京

3/31 岩手県大船渡市
ヤンキーインターンに参加するため故郷を出る若者が。

佐藤さん20歳
「家の前の下から全部波に呑まれて何もなくなった」

震災の被害を受けた方でした。
震災で大きな被害を受けた街は寂れてました。

佐藤さんは母、兄、祖母の4人暮らし

教師になる夢を持っていた佐藤さんは猛勉強
しかし無理がたたり3年前にうつ病を患ってしまった。

「なんで生きてるんだろうって思って
 布団の上に薬を150錠くらい全部出して飲んだ

 兄と母がきて「吐け絶対に寝るな」」と
「でも記憶が途切れて起きたら病院のベッドで寝てた
 あぁ俺死ななかったのかと思った」

ハードですね…

その後北海道「北星学園余市高校」に編入

そこでヤンキーインターンの事を知り参加を決意。
ヤンキーインターンで頑張って立派な人になって親孝行したい。
家族も佐藤さんの決意を応援していた。

「頑張って欲しい」

ばあちゃん泣いちゃった…

「寂しい。ばあちゃんは…心配だよね」
「親思いだし、本当に良い孫。優しいし。ほめるわけでねぇげど…」

祖母のためにも頑張らないと
そして夜行バスで東京へ出発しました。
家族の後押しを受けて。

「頑張れよ。無理するなよ」が染みました。

新たな人生のスタートとなるか。
佐藤さんの挑戦が始まります。

原宿での新たな生活

4月1日東京原宿
若者の街原宿にスーツの佐藤さんが。

「原宿は1回だけしかきてない
 そのときはもっと人が大勢居てこんな感じではなかった」

いつも眺めていた田舎とは全く違う景色です。
駅から5分のハッシャダイに到着。
待っていたのはハッシャダイ創業メンバーの勝山さん

佐藤さんがここに来たのは高校時代に勝山さんの講演を聴いたからでした。

2月下旬の少年院

茨城県のとある場所…茨城水府学院
そこで勝山さんは講演していました。

「僕も最終学歴は中卒」

ヤンキーの自分がいかに更生したかなどを話します。

「営業の研修で馬鹿にされて悔しくて勉強した
 小2の漢字ドリルと計算ドリルを全てやった」

全国150以上の少年院や児童養護施設、学校で講演。
若者に生き方を説いて回っていました。


勝山さんは佐藤さんにこんな言葉を掛けました

「ここはある意味選択しやすい環境
 辞めることも継続することもすぐに出来る
 全員を引っ張ってやっていって欲しい」

「頑張ります」と応じる佐藤さん。

そんな佐藤さんに続いてやってきたのはやんちゃそうな男性。
見﨑さん22歳。

中学時代の見﨑さんは超悪そう。

その後佐藤さんに大きな影響を与える事になりましたが…

今年のヤンキーインターン生

18人(17歳から24歳)

自己紹介が始まりまして、佐藤さん率先して前に出ます

「岩手県コロナすら来ないくらいの田舎からきました」

などなど佐藤さんはしっかり自己紹介出来てたが…
人前でタジタジになる人も

ヤンキーインターンではこうした場を設けて話す力伝える力を身につけさせる

研修課題:過去の思い出や挫折体験を振り返る

楽しかった思い出、挫折した体験を感情と共に俯瞰させます。
それを4人から5人のチームに分かれて発表。

「父がドアを壊したり窓硝子割ったりして荒れてて…」

それぞれ親の暴力や貧困などを打ち明けて行きます。

佐藤さんの番。

「17歳の時に3回の自殺未遂
 死にたいのではなく辛い現実から逃げたかった
 逃げる方法は死ぬしかないと」

見﨑さん
「バイクが好きで毎晩走っていた
 友達を後ろに乗せて「やり過ぎだ」と注意されたのに
 大丈夫と言い張って強引に運転して跳ねられた」
「友達が死んだかも知れないと思い一気に悲しくなった」

友人は一命を取り留めた、自分の言葉と行動に責任を持とうと思ったそうです。

「本音を言える関係になって良かった」
「今は元気なにうつ病だったんだ。そういうことが知れて良かった」

最初の絆が生まれました。

ハッシャダイの社員も非大卒の20代が多いそうです。
研修担当三浦さん
高卒だが独学で人材育成の方法を学びました。

「過去は現在の解釈
 過去は変えられないという人は多いが過去の解釈は変えられる」

良い言葉ですねぇ。

ヤンキーインターンスタート。

「今チャレンジすれば過去の経験がここに繋がったと言える
 捕われず今を本気で生きて欲しいそれが未来へ繋がる」

電車・徒歩で1時間のシェアハウスで共同生活します。

個室が与えられて、食費も1日1000円支給されます。
食職住が全部無償。
Wi-Fiも光熱費も無料。

「こんなに至れれりつくせりで良いのかな」

研修費用も含め参加費無料

若者の参加を敷居を低くするためだそうです。

何故無料?

事業責任者池上さん。

「研修の一環として実践とほぼ変わりない営業活動をやってもらっている」

企業向けの営業

ハッシャダイでは企業向け電話営業をしていました。
企業から請け負いインターネット回線など複数の商材を扱います。

その営業の利益でインターンの運営費を賄う

佐藤さんのチームが扱っているのは…
美容室向けLINEの自動応答アプリ

適切なタイミングで次回来店を促しリピーターになって貰うもの

インターン生は電話をかけて商談のアポイントを取る仕事

契約獲得数に応じて月3万から10万円の報酬も得られます。
それがモチベーションにも繋がります。

「取れましためっちゃ嬉しいです」

100件電話かけても1件取れるかどうかの厳しい世界。

ガチャ切りされた

具体的な言葉の使い方やテクニックは池上さん達が指導。

「「でも」は使わない。
 相手の言っていることを否定している
 「例えば」を使う
 例えばリピーター率20%の店舗の場合
 サービスを導入してリポートが50%まで伸びた実績がある」

など

「検討していないから良いと言われたときどうしたらいい?」
「なにか自社で使ってるサービスはとヒアリングするなど…」


学歴格差を感じてきた1人池上さん

工業高校3年時代

「現場仕事ばかりで選択できない現実。
 高卒の求人ってこんなに少ないし選べないんだと衝撃を受けた
 仕事はちゃんとやりがいがある仕事に就きたかった
 やりがいの感じられる物が提示された求人の中にはなかった」

嫌気がさし大学へ進学し就職
不動産会社でトップ営業マンに。

「中卒・高卒でも優秀で頑張っている人は一杯いる
 日本の社会にとっても機会損失
 学歴関係無くその人のポテンシャルを見て判断して貰える社会になれば一番良い」

佐藤さんは苦戦していた
他の人より電話をかけてるがアポが取れません。
話を聞いて貰う前に電話切られることが殆どでした。

三井物産と新たなビジネス

池上さんと勝山さんがかつてない重要な打ち合わせをする

綺麗なオフィスに勝山さん

「これから毎日ここに出社します」
「なんか緊張しますね普段とは全然違う」

「ヤンキーインターンや自分も生きている限り三井物産の人とで会うことも話すこともない」

売上げ10兆円を超える三井物産

有名大卒のエリートです。

「良いパートナーに巡り会えて我々もワクワク」

ハッシャダイが三井物産と一緒に仕事?

三井物産が非大卒を頼るそうです。

7月下旬三井物産本社


ハッシャダイの勝山さんと池上さんの姿。
日本を代表する会社との商談に緊張していました。

三井物産グループ Moon Creative Lab

南原氏・堀口氏

「提携飲食店の拡大に力をお借りしたい」

飲食店の空席を時間貸しするというサービス。
Suup – リモートワークアプリ カフェの充電席を予約

90分600円ドリンク1杯付きだそうです。

自分の居る場所の近くに空席があるか
Wi-Fi、電源設備の確認も出来るそうです。

サービスを利用して仕事を終えた人が食事をオーダーすることもあり
コロナで集客が難しい飲食店にもメリットがある仕組み。

その提携飲食店の拡大の営業をハッシャダイに依頼

三井物産側
「色々な会社に話を聞いて信頼できると思い選ばせて貰った」
「良いパートナーに巡り会えて我々もワクワクしている」

三井物産もハッシャダイを調べてオファー
三井物産が非大卒を頼るという形に。

…なんか言い方が良く無い気がしますが。
ガイアに若干差別を感じましたが。
三井物産が上みたいな…ねぇ?

それはさておき
「結果を出すのが一番大切。そこにコミットしながら活動します」とハッシャダイの方。
「いい話を貰ったので期待に応えられるよう全力でサポートする」

数日後

実際に担当するインターン制に会うためハッシャダイに三井物産の担当者。
担当するのはインターン生の宮平さん
沖縄県出身。

物怖じせず次々質問します。

営業対象になる店舗は?

基本的にはカフェとかレストランのお洒落な空間がメイン

飲食店の負担になることは?

宮平さんが抜擢されたのは落ち着いた物腰や丁寧に調べる所。
事前資料を準備して質問沢山してました。

「むしろお尻と叩かれてる感じ」

三井物産の2人もいたく感心してました。

「仲間として1つのチームとして一緒にやっていけると嬉しい」
「僕らも頑張らないと。負けないように」

大役を与えられた宮平さん

「指定の時間に担当の者が伺わせていただき…
 当日はスマホかタブレットを準備してください」

さくっと第一号のアポ取ってました。
流石でした。

気になるインターン生 原さん

取材を始めてしばらくすると気になるインターン生が
横浜出身の原さん(22)

営業成績はトップクラスで面倒見も良いです。
メンバーに慕われていました。

ハッシャダイの人
「原さんはメンバーからの信頼が凄くあつく
 自分で考えてフィードバック求めて
 自分なりの咀嚼して改善するスタンスは素晴らしい」

原さんは両親が安定した職ではなく経済的に苦労。
大学進学を目指してバイトしてましたが
親が病気で倒れ治療費として使い果たしてしまいました。

苦労人でした…

その時点で大学を諦めた。稼ぐのが面倒臭いと

高卒後アルバイトで家計を支えながら奨学金も返済。
しかし同年代の友人が大学を出て就職するのを目の当たりにして危機感を抱きます。

「行動を起こさないとバイトとのままじゃヤバイ
 何が何でも環境変えないと。本当に就職しにきた。
 自分を変えるより就職して安定を」

しかし池内さん達社員は頭を悩ませていました。

就活がコロナの影響で想像以上にやばすぎる

コロナで採用を見合わせる企業が続出。
ハッシャダイはその名の通り希望の就職先に発射させることが使命。

存在意義が揺らぐ

8月中旬 ハッシャダイを訪れる人たち

建設機械レンタルサコス社の採用担当者。
池上さんの呼びかけで説明会にきたそうです。

「他にもレンタル会社があるという中で御社の強みは?」

などとインターン生から質問も

「良い質問ですね…」と答える担当者。

採用担当の女性
「仕事というのは厳しさがある
 挫折を乗り越えたという成功体験を持っているのは強みになる
 良いご縁があれば暖かく迎えたい」

今や企業は困難を乗り越える力があれば学歴は問わないという時代に


8月下旬 企業採用面接本格化

原さんも面接を受けていました。オンライン面接です。

原さんの面接先は丸亀製麺などを展開するトリドール

トリドールで必要なスキルを5つ挙げてください

1つめ挙げたさせて頂くのは主体性…などと落ち着いて答えてく

トリドールの経営理念は覚えている?

ここで痛恨のミス覚えてませんでした。

「きちんと調べなかったのがミス。企業について
 反省点ですね諦めて次に切り替えます」

自らの人生を選択するために頑張って欲しいですね。

壁にぶつかる若者

佐藤さん
人生を変えるために岩手を出て4ヶ月
浮かない表情でした。
池上さんに気持ちを打ち明けます

「自分のやりたいことはこれじゃないなと
 ヤンキーインターンを続けるかも悩む」

辞めたいといいだしました。

「今辞めて逃げたとしてもまた同じ場面にどこかで絶対にぶつかる」

まさにそうなんですよね。逃げたら終わりなんです。
変われませんからねぇ。
説得する池上さんにはある想いが

「世の中には続けられない人が殆ど
 他の人が出来ない事を出来る人が市場価値は上がる
 そういう人材になるにはやりつづづけるしかない
 やってるうちにライバルが減る
 自分で決めたことはやり続けようと彼らには伝えている」

しかし営業研修に実が入らない佐藤さん

「残り2ヶ月いて本当に得る物あるのか」とぶつぶつ

そこに元ヤンキーがぴしゃり

「2ヶ月早く辞めて逆に何が得られる?」

まさに正論その通りです。

「自分がやりた事が出来る」

「それは言い訳じゃない?」

ビシビシ刺さりましたね。

人生を変えたいそう決意して故郷岩手を出て4ヶ月
言われた佐藤さんインターン続けるかどうか悩んでました

「ここ最近「営業が合わないな」と潔く世編めるのも手なのかな
 悔しいけど辞めるのは」

佐藤さんに大きな影響を与えて居たのは本当の元ヤンキー見﨑さん

そんな見﨑さんは営業でどうにか話を聞いて貰いたくて工夫していた

「新しい機能的な面でこういう物が必要というのはありますか?」

結局アポイント獲得には至らなかったが
相手の求めるサービスを聞き出せました。

その姿勢に触発され佐藤さんが身振り手振りで営業。

「来週の木曜日って…
 27日木曜日11からで大丈夫ですか?」

アポが取れました

「取れた手震えた…。粘って良かった まじで」

更にもう一件。
一件も取れない日が続いていたので入れ食い状態

「1本よこせ」と見崎さんに言われる始末

今の気持ちどうなんでしょう

「辞めたいとは思わない。いややめたいとは想うけれど辞めない
「他の奴に舐められるのは良いけれど見﨑に舐められるのは…
 尊敬しているので、尊敬してるやつにださいとも思われたくない。
 しんどくても何があっても半年間絶対やろうと思っている」

卒業の時

卒業の時が

佐藤さんがどんな選択をするのか

ヤンキーインターン卒業式

18人でスタート 5人脱落 8人が就職先内定

案内人松下さんも見てました。

就職したいといっていた原さんは2社内定獲得

新しい人生へと踏み出した

佐藤さんさんは就職せず起業を目指すそうです。
教育に携わる事業を興したいのだそうです。
勉強やり直すそうです

色々な人に支えて貰って半年間やり抜けたと思う
なかなかない経験だと思う

卒業前と卒業した今何が変わった?

社会人に対する見方。自分働いたことなかった
10時から19時まで電話して1時間かけてきて帰る
毎日やっているのが凄い
自分を育ててくれた家族へ感謝

「辞めたい時期が何回か合ったが自分の努力ではなくて友人がさせてくれた
 人間関係の大切さを感じた」 

どんな風に将来を見据えていきたい?

今まで自分の人生を自分で選んでこれなかった
ここに来て就職先が見つかって自分のやりたいことも見えてきた自分の人生を…

成長という部分
上京したての1ヶ月から卒業を迎えた2人を見ると
喋り方も違う。ひと前で話なども出来なかった
凄い成長したなと感じている

若者達よこの先も自らの人生を選び取れと締めくくられてました



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