『新しき田舎に泊まろう!』~今日の「ガイアの夜明け」感想~

今日のガイアを3行で

  • 田舎に泊まろうプロジェクトについて
  • スノーピークの挑戦について取り上げていました
  • 城泊という100万円の宿泊が企画されてました

※この記事はガイアの夜明けを見ながら自分のメモ書き的な感じで書いている記事です。

キャンプ人気

8月 新潟三条市
緑が眩しいです
この夏一躍注目されたレジャーがありました。

県内の4人家族
「キャンプ初めて」
「なかなかコロナ禍で…やっと夢が叶った感じ」

お一人様でキャンプする人も。
会社員の男性。
今流行のソロキャンプ

「仕事では1分1秒を争っているのでこういうところでゆっくり出来るのが良い」

アウトドアブームと新型コロナの影響でキャンプが人気

キャンプ初心者やベテランからも愛されるのが
スノーピークというブランド。

ソロキャンプの男性の椅子もスノーピーク。
グリル台もスノーピーク。
キャンプ場もスノーピークの敷地内でした。

スノーピークはどんな会社?

東京渋谷区 ウィズ原宿
新しく旗艦店がオープンしていました。

スノーピーク ランドステーション原宿

アパレルみたいだがアウトドアショップです。
カーキとかナチュラルな自然に馴染む色が印象的。

山井会長

海外のブランドなのかなと思っている人もいるのでは?

父が創業者。
1958年燕三条で大工道具の問屋として創業。
父はロッククライマーでした。

独立する前から自分の道具を作って貰っていたそうです。
そして創業した後に登山用品のブランドをおこしました。

そして現山井会長が1986年にキャンプ用品の開発に乗り出しました。

4人用テントは79,800円

焚火台が大ヒット商品です。
火が直接地面に触れないので汚したりしない傷つけたりしません。
価格は15,600円

他社の製品と比べても安くはないが多くのキャンパーに支持されています。

年商は142億円
2015年東証一部上場しました

人気になった理由は?

「全ての製品に永久保証するほどクオリティが高い」
「燕三条の職人の技術が高いクオリティを支えている」

例えばペグ。
ベーシックな製品…テント用の杭です。

「それまでのペグは打つと曲がるようなペグが多かった
 今は燕三条の職人が鍛造で作っている。
 アスファルトも貫通する」
「こういう技術があるのでそれを使って商品をデザインする」

松下奈緒も
「メイドインジャパンだから安心感が持てる」

山井会長
「スノーピークの製品を通して燕三条を可視化できる
 地域ブランドと言える」

スノーピークの本社

三条市スノーピーク本社

オフィスの中にはテントが並びます
展示用ではなく打ち合わせやデスクワークもあえてテントの中。

600人従業員スタッフはキャンプ好きだそうです。

屋外にもテントがあり重要な会議が行われていました

そこにいたのは山井会長の長女。
社長だそうです。

地方で生まれ育ったスノーピークはアウトドアを
切り口とした地域おこしに取り組んでいました。

「地元と協力をして一つの物を作りあげる」
「地域が自走できるモデルを目指している」

このプロジェクト任されていたのが小林さん。

地方創生事業担当

各地でアウトドア施設やプロジェクトを手がけてます
古い団地に憩いの場を作るなどのプロジェクトを手がけてきました。

「地域の活性化で役に立ちたくて新しい事業をやっている。
 ちょっとでも力になりたい」

三条市の郊外

緑一杯の場所に山羊が3匹居ました。
どこかといえば…小林さんの自宅

6年前家族とともに新潟にUターン

小林さんは大手カメラメーカーのデザイナーでした
2013年キャンプ好きが高じてスノーピークに転職。

「東京にいた当時から週末毎にキャンプ場に遊びに行っていた」
「魅力は人と関わったり、地域と関わるとより色濃く感じる」

自ら田舎暮らしを満喫する小林さん
新たな田舎体験を仕掛けようとしていました

「綺麗な景色さえあればこんなに楽しい事が出来ると証明」

白馬エリアの夏事情

長野県白馬村
長野五輪の舞台であるスキーの聖地

冬になれば国内外からスキーヤーが集まります

白馬エリアは外国人スキー客37万人来るそうです。
しかし雪が消えると人も消えます。

村中で閑古鳥が鳴いていました

ある店の人
「こんな状況でノンビリな感じ」
「客は1/10から1/20ぐらいに」

冬以外にどうやって人を呼び込むかが白馬の課題。

今年7月
ある施設のセレモニーが開催。

スノーピークランドステーション白馬

5月に先行オープンした観光拠点。
建物の中にはアウトドアショップ。
絶景を愛でながら食事できるレストラン

ミシュラン三つ星の名店が監修する地元食材の料理が自慢です。
村の観光案内所も入っています。

1年を通じて人を呼ぶ施設として出来ました。
スノーピークとしても初の試みです。

白馬に目を付けたのは会長の山井さん

「世界中の自然の中で遊んでいるがワールドクラスである
 スノーピーク施設ができたことで白馬に行く切っ掛けになれば」

建物の横の林は宿泊エリア
森の奥に箱のような物が見えてきます。

スノーピークが木で作ったトレーラーハウス
住箱 1泊2名 34000円から
キャンプ気分を味わいたい人には別プランも

手ぶらキャンププラン

キャンプ道具一式をレンタル可能です。
バーベキュー食材付きで55000円~

利用客
「マンションなので機材しまえないし
 買うのもハードルが高いので手軽に出来るのはありがたい」

手軽で田舎を楽しむ宿泊体験

白馬にスノーピークの地方創生総担当の小林さん

「白馬の施設がゲートウェイとなって
 色々な所に出発し帰ってきて貰う場所になれば」

白馬村役場

小林さんがやってくる
地元の人にヒントをもらいに来ました。
協力してくれたのは観光課の澤田さん

「雪のイメージを覆す
 11月上旬が非常にキレイ
 そこを是非皆に見てほしい」

翌日
澤田さんに自転車で案内して貰い居ます。

「住んでいても行ったことのない場所もある
 そういう所にも行って見たい」

施設スタッフも参加して出発。
必死に付いていく小林さん

白馬の綺麗な山並みが見えました
澤田さんがある場所で止まる

上に展望台がある写真を撮ると最高

休憩したら行って見ませんか?

ガイドブックに載っていないお薦めの場所へ。

地元の人しか知らない絶景スポット。
北アルプスの姿が広がります

村の隅々を回った小林さん

「サイクリングコースをここにしか出来ない体験として
 喜んで貰えるかどうか」

小林さんはサイクリング体験の募集をかける事に。

手ぶらでサイクリングが楽しめる
スノーピークGO

電動自転車レンタル、ランチ、入浴券がついてます。

気軽にアウトドア体験を施設の外に飛び出して楽しめるサービス。
チラシを渡してアピールするが…空振り。

次の客は…

「今回はパス」

準備は出来ているのでいつでも出発できるが…予約0

GOして貰わないと始まリません。

8月中旬

お盆休みの前後から体験を希望する人が増えていました。

長野市在住竹沢さんと宮本さん
泊まりがけで滞在中でした。

スノーピークGOではバッグを渡されます
それを乗せた電動自転車で出発。

白馬には何度も来た2人
更なる楽しみを見つけられるのか

取り出したのは地図

地元の人しか知らない絶景ルートがあった
写真スポットや湧き水スポットもありました

地図に沿って進むと…
湧き水スポットにつきました。

北アルプスの雪解け水

「やわらかいね」

ランチの時間
地元の公園の芝生の上で食べます

バッグから出て来たのは
スノーピークのカップやポット。コンロまで

湧き水を汲んできていたのでそれでコーヒーを入れます

スノーピークGOにはスノーピーク製品のレンタルがセット

「おいしいよ」

至福のひととき

その後もガイドブックに載っていない白馬を楽しみました

「こんな綺麗なところがあるんだと思った」
「行った事があるのは有名なところ
 こんな場所は自転車じゃないとこられないから楽しかった」

ランチ温泉付きで1人7000円
地元長野の人も楽しめる新しき田舎がそこにありました

新潟三条市
小林さんテレワーク中の話していたのは白馬のスタッフ

「毎日休みなく客が来ている」
「良かった」

SNSには体験を楽しんだ人の動画や写真。
秋の紅葉シーズンに向けて予約が増えていました。

「これからです。はじまったばかり
 これからたくさんの人を呼べるか挑戦」
大事なのはこれから

長崎県平戸市のお城に泊まろう

長崎県平戸市
ザビエルがキリスト教を伝えた歴史ある街。

今も異国情調溢れる街並みが揃っています。
歴史ある田舎に新たな泊まれる場所が出来ようとしてました。

お城観光

日本各地で良く見る物
→お城

お城の入場者数ランキング(有料)

5位首里城 105万人
4位姫路城
3位名古屋城
2位は二条城
1位は大阪城

昭和になって建て直された人気の観光スポットです
下位を見ると地元しか知らない城が並んでいる。

茨城県山方城

天守閣を持ったお城です。

竹田城 天空の城として人気になりました。

そして平戸城 51位にいました。

100名城にも選ばれていますが…

平戸城

長崎県平戸市にあるのが平戸城
天守閣と2つの櫓が残っています。

江戸時代 平戸藩初代藩主 松浦家が建てたお城

平戸城は居城として建てられました
現在の建物は昭和に再建された物です。

2月平戸城を訪れるとフェンスで囲まれていた

天守閣を始め櫓の改築も

宿泊施設にして城泊を始めようとしていました。
連日プロジェクトチームが打ち合わせ

「鎧とか刀とか邪魔にならなければ」
「お城 お殿様 雰囲気を出すために…」

中心人物は鞍掛さん

民泊の会社を経営しているそうです。
学校泊なんてのもやってるようです。
職場で色々と生み出してきました。

独立して会社を設立しました。

株式会社狼煙という物

そこで企画されたのが平戸城の城泊でした。

料金は1泊100万円
1組限定となります。

平戸市の市長がやってきました

後ろにあるポスターにも市長が…

「担当者が勝手に作りました」と市長。

市長がお殿様みたいな感じです。

城泊プロジェクト
平戸市も推していました

何故かと言えば観光客数が減少傾向だからです。
ピーク時197万人でしたが、2019年は177万人まで

「平戸市の各地区に歴史性があるが
 城に泊まるというプロジェクトが一つの起爆剤に」

1泊100万円のお殿様体験とは…

城泊施設に改築中のお城
工事が進む中に鞍掛氏

総合的に100万円の価値が生まれる宿泊の体験が作りたい

城泊プラン 1日1組限定 100万円

100万円に見合うもの…

まずは茶室に到着

鎮信流という流派
平戸藩主松浦家の一派。

城泊の客をここに持ってきて茶でもてなします。

「鎮信流は殿様が自分の修行のため武士の嗜みとして始めた茶」

鎮信流を開いたのは4代藩主 松浦鎮信が始めました

お殿様のお茶という特別な体験です。

殿様が実際にやっていたことで
城に泊まった人が作法を学ぶには良いのでは無いか

平戸藩ゆかりの窯元が作ったものなどを使います。

創業500年のお菓子屋
24代目が見せてくれたのが
江戸時代後期に出来た100のお菓子のレシピ

平戸の家臣に命じて作ったレシピ帳です。

カスドース(カステラ)

お殿様だけが食べれたお菓子と人気
同じ製法を守っていました
独特の文化を育んでいる

お茶請け一つにも客の食べた物に決まっています

城の近くの亀岡神社
城泊のお客は必ずくる

松浦家の代々の神様が祀られている。

ここで出来るお殿様体験とは

本物の刀を使った舞の鑑賞

平戸神楽

城泊の1組のみにやって貰える用頼んでいました。

城に泊まった次の日には5:30から漁へ…

海に囲まれている平戸は漁が盛んです。

1組体験限定の漁体験プラン

獲った魚は朝食で食べます。
平戸の色々な魚を紹介出来ます。

鞍掛さんの取り組みは地元漁師も期待していました

「私の客も城泊の中で泊めて貰う」
「平戸のシンボルにになってほしい

準備が進む9月上旬
台風が立て続けに九州を襲いました

直撃受けた平戸市街も結構被害が…
台風一過の9月8日
城泊プロジェクトの鞍掛さんが行きました。

看板が凄い被害にあいこわれてました

城は大丈夫なのか?


幸いなことに建物的には被害なし
改修直後だったので

鞍掛さんはJAL社員を呼んでいました。
JALが城泊プロジェクトの宣伝などを担当。

プロ達に100万円の価値があるかどうか。
内部を見て貰っていました

「キレイ」
「素敵」
「絵が映える」

入ってすぐ目に飛び込むのが蝶の大軍
昔のお殿様が100匹のチョウチョを家臣に書かせてた

室内は城の雰囲気を残しつつモダンな感じ

一番の目玉の絶景
平戸湾を見下ろせる展望風呂

一国一城の主の気分
ぜいたくですね

大きく生まれ変わった城

おもてなしプロの評価は…

「見る者が全部新しい。想像よりも完成度が高かった」
「泊まって自慢したい」

鞍掛さんも一安心

しかし年明けに開城予定になってしまいました。

コロナの影響です。

「問い合わせも入ってきている」
「一歩先を行ったおもてなしが出来る事を常に追求していきたい」

と、締めくくられていました

100万円の価値があるんですかねぇ。
お殿様の気分のために…難しいですが富裕層向けですからねぇ。
ちょっと庶民すぎる私にはピンとこない話でした。






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