『便利で楽しく安全に!【コロナで変わる小売りの現場】』~今日の「ガイアの夜明け」感想~

今日のガイアを3行で

  • コロナ禍の新たな小売りの形が見えてきました
  • トライアルではレジカートが活用されてました
  • オンラインでの実演販売や自動走行ロボットなども紹介されていました

※この記事はガイアの夜明けを見ながら自分のメモ書き的な感じで書いている記事です。

TRIALがコロナ禍で人気

午前4時福岡新宮町
TRIALの文字…24時間営業のスーパー

夜明け前だけど客の姿が結構あります。

何故?

「コロナ禍という問題があるので人混みを避けたい」
「感染の予防 混雑が嫌」

空いている時間帯を狙う客が増えていた

トライアルはコロナ感染を気にする人に優しいスーパーと評判

その秘密を探ると…

買い物カート
画面が付いた変わった形をしている

コロナ禍のキーワード

非接触魔法のカート

ついて行ってみると。

キウイを手に取り商品のバーコードをかざすと1点99円と表示される。
バーコードを読み込んで籠に入れていきます。

バーコードが付いていないレタスはボタンを押すと値段が出てきます。

レジカートも非接触を実現

合計がいくらになったのか正確に分かるのもポイント。

「手持ちのお金で大丈夫かと思うことあるがレジに行く前に分かるので」

会計は事前登録のプリペイドから引かれます。

時間のかかるレジがあっという間に終わります。
基本人と接触無しで買い物終了!

スーパーには普通レジもあるが
同じ量買い物して時間を比べると…レジカートは15秒で買い物終了となります。
普通のレジは1分程度

断然早いです。

客も
「沢山触れないとから便利」など

非接触を実現するためこんなことも…

会計ゲートを通過するとカートに籠を載せたまま
店の外へ

車に到着すると籠ごと積み込みます

聴いて見ると
「自分のだから」

マイカゴを販売中

詰め替える必要が無く他の人も触らないので感染リスクも小さい。

魔法のカート

人手不足解消のために2年前にで導入


しかしコロナで魔法のカートと注目。

そしてトライアルは感染拡大を防ぐために新たなチャレンジをしています。

非接触2

遠くから実演販売

呼びかけるも…

非接触3

自動宅配ロボット

これらについてガイアが密着してたようです。

トライアルの取り組み

福岡市東区トライアル本社
出社したのは永田さん38歳

魔法のレジカートの産みの親

永田さんに社内を案内して貰うと

289インチの巨大ビジョンがありました。
更にはカフェテリア
スーパーと言うより外資系のオフィス的なイメージ

「小売業らしくいない感じを出している」

トライアルの情報

社員数 4913人 売上げ 4834億円 外国籍が1割

トライアルはどんな会社?

創業時IT会社を作ったときの本社ビルの画像を見せてくれました。

1984年POSシステムなどを開発するIT企業として創業
レジの売り上げデータを集めるPOSシステム開発の会社
1992年小売業に進出しました。
集めたデータ分析したりした情報を活かして。

どうせなら日本にない店舗をと。
アメリカ流のディスカウントストアを目指した。

「流通業は、「無駄、無理、ムラ」が多い」
と語る社長。

「アメリカはなんで安いんだろうと学べば学ぶほど
 ITを駆使した小売りだから安さが実現出来る」

大学時代アメリカ留学してました。
創業家の2代目です。

小売りとITを学びトライアルに入社。
知識を活かして改革してきたそうです。

開発したAIカメラ

商品棚天井の什器などに1203台設置したAIカメラ

カメラは何を見ているのか

バナナを見ているカメラは常に欠品状態を見ている
バナナカメラ

人工知能が色を認識して減り具合を感知。

仕入れ量の見える化

何度も補充すると人手がかかる。
いつどれだけ補充すれば良いか分かるようになった。
これで売れ残りの廃棄も減ったそうです。

お茶カメラ

どの商品がどのくらい売れているか見ています

他のスーパーではあり得ないお茶会議に潜入

6人参加するなかトライアル社員は1人だけ
他は飲料メーカー3社の社員。

「おーいお茶も売れています…」
「PBは緑茶とウーロン茶」
「差し込むとしたら無糖茶ゾーン…」
「伊右衛門は縮小しない方が良い」

棚にどのお茶を何本並べるか担当者同士で話し合っていました。

自社商品が減るのは?

飲料メーカー
「自社の商品が減ったとしてもトライアルが売れれば良い。
 市場データの共有や細かい分析の共有がメリット」

目先の売上よりも情報の方が価値がある。
重要ですよねぇ。

トライアル
「売上が上がると各メーカーのシェアも上がる構造を取る
 飲料全体の売上が上がる」

コロナでもスーパー売上げは順調
(6月前年同月比)
食品スーパー全体103%
トライアルは108%

ハイテク店舗

全国259店舗展開しているトライアル
そのうちハイテク店舗は20店舗。

千葉市稲毛区トライアル長沼店もハイテクに改装
ハイテク店舗に作り替えて関東にも進出しようとしていました。

2週間後のリニューアルに向けて急ピッチで準備。

AIカメラ688台

トラックで運ばれてきたのが…レジカート180台

「レジの人員を半分に出来る」

更に永田さんリニューアルを機に仕掛けようとしていることが。
売り場を見ながら戦略を練るのはサントリー酒類担当者

「ビン物がコロナの状況下で売れている」

割高の缶ではなくボトルで買って自分好みの味にする人が増えていました。

売り場を見ていると…
ブランデーを次々に入れる主婦。

「梅酒を作ろうと。ブランデー詰め種凄く美味しく出来る」

ビールとワインを買う女性

「子供が居ると外食は今は辞めた方が良い。自宅で飲んでいる」

こうした客の声を聴いて永田さんあることをひらめきます。


トライアルの福岡本社
スーパーには珍しいテストキッチンがあります。

料理人を30人近く新たに雇いました。

「家で飲む機会が増えている。
 お酒に合う総菜を試作して貰いたい」

売り上げが好調なお酒
それに合う料理を作り独自レシピを提案しようとしていました。

トマトを豚バラで巻いてさっと油で揚げる
見た目も鮮やかな一口つまみ

トウキビを細かく切った鳥胸と合わせて一口かき揚げ

旬の野菜を使った酒のつまみが次々に出来ます。

揚げ物から試食

味は?

「トマトの酸味とあがってるってのはおっとなる
 見た目も良い」

お酒との相性は?

「間違い無し」

などと商品開発が行われていました。

7月1日長沼店

売り場のあちこちに黒い箱が取り付けられます。
レジカートと永田さんがやってきます

トマト売り場から5メートルぐらいになるとレシピが出てきます。

画面に出て来たのは試食していた総菜の写真
それにあうお酒の写真も
QRを読み込むと作り方動画も見れます。

黒い箱はレジカート連動したセンサー

とうきびやトマト売り場などレシピ食材のそばに設置
していました。

7月3日リニューアルオープンの日

レジカート導入の30分前には客の姿。
多くが常連

魔法のカートを導入すると聞いて興奮気味。
行列が出来てました。

午前9時 客が一斉になだれ込みます。

あちこちでレジカート使う光景が。
皆便利で楽しそうでした

松下奈緒も使って見る

魔法のカートを利用してました

商品のバーコードをスキャン

「レジカートの一番ポイントはクーポンが表示できる
 チラシがなくてもお買い得な商品を提案できる」

早速買い物

肉を読み取るとビールのCMが出て来たりもします。
買った物に紐付いて色々な情報を貰える

鳥胸コーナーに来るとまた紹介画像が。
大きなお米もハンディタイプに出来て読み取れます
お会計は会計ボタンを押して会計エリアへ

スキャン忘れがないかをさっと確認。

レシートが出て来ておしまい。

「買った物に紐付いて情報が入ってくる。
 購買意欲をわかせる」と松下さんが言ってました

「今回は松下さんの情報に似たものを登録している」
「女性なのでヨーグルト買うのではと、関連商品を提案 フルグラとか」

このシステム便利だけど機械が苦手だなとか難しく感じる人は?」

利用者半分その半分は50歳以上

「高齢者もスマホを使っているので
 スムーズに使って貰う事も提案できている」

高齢者の方が

バーコードを探す姿も楽しそうでした。

「慣れない初めて。ドキドキする」

買い物に新たな楽しみ

初めてのレジカートの使い勝手は?

「早い。凄く便利」

リニューアル初日

レジカート 4割の客が利用。

ホッと一安心の永田さん

長沼の成功を見届け、更に面白い事を仕掛けるというので付いていくと。

ライバルとなる別のスーパーへ…

敵情視察!?

東京ハナマルキのコロナ禍の販売

非接触の売り方を模索している企業が。

ハナマルキ

大正7年創業 売上げ199億円
大手味噌メーカーです。

飲食店の自粛で業務用の売上が下がるのは仕方ない
家庭用での挽回を目指していました。

力を入れているのが塩麹

麹菌の力で旨味を引き出し肉を柔らかくする調味料
家庭で使いやすいよう開発した液体塩麹が売り

ハナマルキの東京オフィスはコロナの拡大で閑散でした。

液体塩麹を担当する會澤さんと赤羽さん

販売の仕方をどうするか?

「消費者と面と向かって話が出来る機会は試食販売以外に求めると難しい
 どこのスーパーもマネキン自体が出来ない」

マネキン=実演販売員

今はコロナの感染予防のため全ての実演販売が中止

思い悩むほどの痛手?

「マネキンを入れたときと入れないときで10倍差がある
 非常に大きな販売ツール」

10倍は大きい話でした。

8月中旬…2人がが動きます。

オリンピック高井戸店というスーパー。

マネキン派遣会社「キャビック」運営の岡野さんと
協力して新しい売り方を提案しようとしてました

普段マネキンが立ってるところに大型モニター
小売りの常識では考えられない手法

オンライン推奨販売

スタジオからマネキンを使った実演をしてその様子を同時に店舗モニターに中継
対話が出来るように。

オンライン会議の実演販売みたいな物です。

モニター越しでの声かけがどう言う反応になるか

「一度やらせていただいて…」

これができればコラボ出来る幅も広がります。
スーパーも新しい試みに乗り気。
売り場の提案も。

肉売り場で塩麹をして欲しいとか…

「初めての経験だが客に良い宣伝になるんじゃないかなと」

8月21日 リモート実演販売の当日

開店前會沢さんを始めスタッフ総出でやり方を確認

「マネキンの目線が同じ目線
 消費者も違和感無く対応して貰えるかな」

ハナマルキ東京オフィスのキッチン
赤羽さんが仕切ります

普通実演販売は客の目の前で調理し匂いなどで誘う物

遠く離れた場所で出来るのか
ベテランマネキンも緊張していました。

9時30分

「ライブ推奨販売実施中です」
「ハナマルキからイチオシ液体塩麹の販売」

一番人気の鳥唐揚げで勝負しますが

客の姿があっても素通り
全く立ち止まってくれない

「帽子のお客様ー」と声かけるもスルー

様子を見る會澤さんですが客が足をと揉めてくれません

その頃ハナマルキでは赤羽さんが何かに気づきます
売り場に来た客に声をかけてほしいと指示。

「客が来たら会話するような感じでもっと呼びかけられるか」

客の特徴を捉えて呼びかけます空振り。
予定の2時間のうち1時間が過ぎました
このまま…失敗するのか

「おはようございます。お客さま。塩麹とか使いますか?」

やっと止まってくれた人が。

液体塩麹をベテランマネキンがたたき込みます。

「液体なのでスープにも使えるし便利」

客の心を捉えてお買い上げとなりました。

「普通の対面販売とあまり変わらない
 よく考えられてるなと」

その後も気づいてくれた客が…
会話に持ち込めばマネキンの物

初めての試み結果は3本

リモートでの実演販売終了

一番疲れたのはベテランマネキン

「お客様に足を止めて貰うのが難しい」
「悔しいの一言」

担当者に聞く:手応えは?

「改善の余地があるので改善が出来た上で今後の販促ツールとして検討したい」

デリバリーロボット

コロナ時代のキーワード

新しい物をもう一つ紹介

デリバリーロボット

あらかじめプログラムされた所まで自動で運びます

障害物があるとストップする仕組みも。
エレベータにも対応しています。

人と接触せずに物を受け取れるので安心です

渋谷区の商業施設ストリームエクセルホテル東急
ここでもロボットが活躍してました。
住所を書いて届けたい荷物を入れる

それだけでエレベータと連動していて
行先のボタンが押されるようになっていたりと。

2年前ホテルオープン時に採用して今では人気に。

広めようとしているのが
日本のIT自動業界に詳しい下山さん
自動運転の専門サイト関連だそうです。


世界では荷物を積んだ車が歩道を走ったり。
中国では一般道も走行していたりするそうです。

「アメリカと中国が進んでいる
 追いかけているが事例がないと企業も前に進めない」

2019年6月 自動走行ロボットの会議

コロナの今非接触の自動ロボットを広めようとする下山さん

ZMP

ZMPという物流や無人タクシーなど開発して量産まで始めている会社があります
社員約120人

そこで作っているのが…

キャリロ

変哲もない台車ですが。
カルガモモードになると赤外線感知して後を付いてきます

重さ100kgまで運べるそうです。

パトロー

7月高輪ゲートウェイ駅

噴霧するのは消毒薬
人を危険に晒すことなく手するりなどを除菌してました。

自動宅配ロボットが…DELI6
デリロー

自動宅配ロボットです。
時速6km

360度に渡ってのセンサーやカメラが付いてます。
辺りを見て動きます

荷物を受け取る人はQRコードで解錠
最大積載量50kg。

実用化に向けた最終段階でした。

実際の道路に近い場所でテストを繰り返してました。

砂利道も、苦手な段差も突破

「リアリティのある状態で確認して問題がないことを丁寧に説明
 年内に行動に出る…」

トライアル

関東でのレジカート導入に成功していた

長年の夢が叶うかも知れないと付いていきます
北九州市 アルクというスーパー

スーツが出迎えてくれれました。

マルヒサ

中国九州地方で90店舗展開するスーパー

と依頼あるとはライバルだが魔法のレジカートを導入したいと熱望

「人件費が高騰我々の経営環境では厳しい
 AIによって収益をうむ」

一報永田さんもトライアルのカートを広めたいと考えていた

スーパーアルク

レジカートが導入されました

不慣れなお年寄りや子供たちも珍しいカートに注目
大喜び

「一緒に取り組んでくれる他者が生まれない限りは
 リノベーションが生まれない
 AI化、デジタル化によって取引…」

コロナが起こした変化
日本に新たな常識が生まれています。

最後眠くて打ててませんでしたが。

レジカート面白いなぁと思いながらみてました


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