『ニッポンの旅が生まれ変わる』~今日の「ガイアの夜明け」感想~

今日のガイアを3行で

  • コロナ禍時代の旅行のサポートツールについて
  • パワードスーツで階段も楽々になりそうでした
  • 自動運転車椅子で運んで貰える時代になりそうでした

※この記事はガイアの夜明けを見ながら自分のメモ書き的な感じで書いている記事です。

クラブツーリズムの日帰りツアー

8/12千葉県船橋市

午前7:30。マスクの行列が…

消毒した後乗り込んだのは観光バス。

4ヶ月ぶりに再開された日帰りバスツアー

通常の半分以下の募集人数で余裕を持たせています。
社内の除菌装置も稼働中

コロナ禍のツアーに付いていきます

南房総日帰りバスツアー(クラブツーリズム)

千葉県南房総市安田農園に到着。
たわわにメロンが実ってました。
千葉アクアめろんというブランド。
1玉4000円だそうです。

早速試食となりますが。
向き合わないで背中合わせで大きく間隔を取って座ります。

どうしてツアーに参加?

「毎年夏は海外に行くが、駄目だろうなと思っていたら駄目だった
 どこにも行かないのもと思っていたらこれを見つけた。
 地元再発見」

とお客さん。

皆さんお待ちかねのランチタイム

海辺の料理宿での食事となります。

アクリルの間仕切りまであります。
接客係はマスク付けてフェイスガード

ツアーの目玉は房総海老(伊勢エビ)の活き作り
地元で捕れた海老の活け作りです。

プリプリで甘いそうです。

海老の頭はハマグリの入った海鮮鍋に投入して二度美味しく。

海老もう一尾はグリルしてフレンチ風に。

8000円相当のランチでした。

ツアー会社も大盤振る舞いとなります。
ハワイじゃないが南房総を漫喫

「海外っぽい」という感想すら。

ツアー料金15900円。
GoToトラベルキャンペーンで5000円引き

「豪華なものを食べさせて貰える
 十分安心して楽しめた」という反応

西武 旅するレストラン 52席の至福

8/18
西武新宿線の旅です。

コロナの元での新しい旅の形がここにも。

乗務員がレッドカーペットを敷いて客を迎え入れます
「旅するレストラン 52席の至福」

「どんなメニューが出るのかが楽しみ」

レストラン列車です。
定員に対して予約倍率10倍

どれだけ安心安全か見て見ましょう

席と席の間は完全に仕切り。
テーブルの上にもアクリル板。

有名シェフ監修のコース料理も美味しそうです。

夏の秩父を感じる前菜四種盛り
椀物

ゆっくりと料理が楽しめるようスピードを落として走り秩父方面へ向かいます。

メインは太刀魚とローストビーフ
とうもろこしご飯で夏を演出。

遠くに行けないので近場でプチ贅沢

「楽しいし美味しい」

食事が終わり落ち着いたらある駅へ到着。
普通なら新宿から40分で到着するところを3時間かけてやってきました。

やってきたのは…としまえん
8月末閉園します。

ツアー料金は16000円

としまえんのシンボル
日本最古のメリーゴーランド

今年じゃなければ味わえない旅。

コロナ時代の旅には秘密兵器が続々誕生
新しい安全な旅を作ろうと奮闘している人たちを追ってました。

ATOUNのロボット

奈良市に新しい旅を作ろうとしている企業が。

ATOUN

玄関を入ると巨大なロボットが出迎えます

人の力を何十倍にも増やすパワードウェア

創業者の藤本さんが開発しました。
何回も改良を重ねた着るロボットは建設物流の現場に普及し始めました。
ガイアでも追ってました。

藤本さんは進化させて新たな楽しい旅を可能にするロボットを作ろうとしていました。

「都道府県には必ず何か観光資源がある」
「上り坂が続くとか上下するとか
 歩行を助けるための装置がないかちょっとしたアイデアで旅に変わる」

そこで歩行をサポートする着るロボット「HIMICO」を開発しました。

4/3 奈良県吉野

桜の名所です。
着るロボットを使った実証実験をしていました。
本当に楽に歩けるのかを確かめます

参加者3名。

それぞれHIMICOを装着します。

膝にはサポーター
本体は背負う感じで腰に巻きます
HIMICOの重さは2.5kg

膝にワイヤー付ければ準備完了です。

「そんなに違和感はない」

50代の女性達が出発

歩行を助けるロボットの仕組み

背中にあるコンピューターが歩きを分析。
腰のモーターがワイヤーを引っ張り補助する。
階段などで足の負担を最大3割軽減します。

ロボットを付けた花見の開始です。

「長い山道だが足は大丈夫」
「こんな時間で登れなかった」
「急な階段も上がるわ。足」

歩いてみた感想は?

「いつもだったら途中で止まる」
「膝が笑うけどもならなかった」
「止まらないで歩けた」
「ありがとうやね」

開発者の藤本さんも手応えを感じていた

「坂道や悪路が続くところで歩行支援のパワードウェアの効果が出る
 それが全て旅行資源になり得る」

松下奈緒もHIMICOを試して見る

着るロボットの実力を松下奈緒にも
生田配水池の巨大階段に挑戦します。

218段 高低差46メートル

何も付けずに登ります

「急な階段…1段が高い」

ロボットを付けてみます

「背負う感じで腰回り固定紐で繋がれている」

どうアシストしてくれるのか

最初は「機械と私と一致していない」という感じ
そのうち「何も付けないときよりも足の踏み出し方が楽」
「頂上まで無理かと思ったがつけているといけるきがする」

息も上がらず綺麗な姿勢で上まで登りました。

「なんか気持ちいい。
 無理に力をかけられてる感じはない。疲労感がない
 不思議」

自然に筋肉をアシストしてくれたようです。

HIMICOを広める

4/7 奈良市

緊急事態宣言で客の姿が消えてました。
自粛ムードと関係無いが藤本さんも研究室に籠もっていました。

まだまだ課題がありました。

ワイヤーの切断


2019年12月2万回でワイヤーが切断してしまいました。
実用化には30万回の耐久性が必要です。

「材質だけ?構造も見直した?」
「構造はそれぞれの部品と擦れ合ってワイヤーが傷つくのは当然で改善できてると思う」

ワイヤーの材質や構造を変えることで30万回に近づいてきていました。

そのロボット技術に目を付けた企業が新宿に。

近畿日本ツーリストを傘下に持つKNT-CTホールディングス株式会社

コロナの影響で最終赤字4-6月期98億円

この状況を打破するために新しい旅の形を模索してました。
重責を担うのはグループ事業戦略本部の安岡さん。

「歩行支援の着るロボットは我々の抱える
 歩くことに自信がなくなった客や
 旅行に行く意欲をなくした人に役立つかと着目」

7/3
香川県琴平町

四国を代表する観光地金刀比羅宮があります。
しかし金比羅宮 本宮まで785段の石段が。

琴平町にはコロナ感染者はいないが観光客5割源

石段籠という石段を登る籠がありましたが。
1月に担ぎ手の高齢化で廃業

そこで安岡さんと藤本さんがターゲットにしました。
歩行補助ロボットHIMICOを売り出すチャンスです。

琴平町の重鎮にプレゼンします。

「ずっと琴平に置いて…」
「お店でレンタルして貰う」
「多くの人に助けられるのでは」とプレゼン。

「早ければ7月からでも是非」と言うと
「今7月やで!?」とツッコミを入れる人が。

キーマンの琴平町の片岡町長

手強そうでした。

「HIMICOと一緒に杖をついて上がって貰うのも…」
「悪いな。ほんまこのひと悪いな~」
「いきなりここで話を聞いてもうさんくさいはなしを持ってきたなとおもう
 ごめんなさいね~」

という感じなので付けて貰うことに。
片岡町長は歩行補助ロボットHIMICOに疑念を持っていました。
そこでHIMICOを装着して貰うことにしたのです。

その軽快さに驚きの声が漏れます。
感動し外に飛び出します。

向かったのは金比羅産の階段。

町長は体重100kg…

しばらく歩いているとこんなことを

「観光が全然駄目になり客が早く戻るようにしたいけど
 こればかりは相手が分からない。
 客には来てほしいが感染防止も必要だし…」

町長も苦労していました。
しかしロボットを付けてない人たちを置いて行くほど元気に階段を上ります。

あるくこと10分で中宮

「自分の力で上がれた
 しかもすいすい登れたのが嬉しい」

「これを琴平町に導入してもらえれば
 歩いて登りたい参拝したいけど出来ない願いを
 叶えて貰えるのではと大いに期待している」

形勢逆転
光が差しました

「こういう観光案内所で貸し出しのビジネスをしたい


そんな事を話してると…

町長がが観光協会の会長に売り込んでくれました。

「足が悪い人にどうぞと装着も簡単だし…」
「旅館にも置いておいて貰わないと」
「早く実用化を」

話がとんとん拍子で進みます。

このサービスが次の手になるのではと前向きに検討が行われます。
事業家を見据えて実証をやっていくようです。

「琴平での体験がモデルになって
 日本中世界中にも新しいビジネスモデルを広げて行けたら」

コロナ時代にマッチした自分の足で歩く新しい旅が動き出しました

WHILL

栃木県那須町
那須ハイランドパーク

北関東最大級の遊園地です。
ここでは家族皆で楽しめる新たなサービスが

そこでレンタルされている電動車椅子が。

「WHILL」無料レンタルです。

3台用意しました

「思ったよりスピードが出る。操作が簡単で良い」

高齢者や足を怪我した人が広い遊園地を楽しめるようにと導入。

「電動車椅子を入れたことで元気な子供、パパ、ママ
 元気なおじいちゃんおばあちゃんで最後まで遊んで貰いたい」

そんな希望があるようです。

横浜市鶴見区にあるWHILL
2012年創業。
電動車椅子一筋のベンチャー

今では12の国と地域で販売。
従業員200人います。

社長は日産で車のデザインをしていた杉江さん。

「全ての人の移動を楽しくスマートに」
「老若男女何のコンディションを問わず色々な人が
 移動を自由に楽しめたら」

そんなコンセプトがあるようです。

WHILLは45万円。最高速度は6km/h
介護保険を使うと月2700円ぐらいで使えます。
これならコロナの時代でも密を避けられます。

WHILL

乗り降りもスムーズ
スタイリッシュな車椅子
自転車や車では無い新しいモビリティです。

免許は不要
道路交通法で乗っている人も含めて歩行者扱い

右手で操作します。
パソコンのマウスのようなもので前の倒すとすぐに動きます。
操作はシンプルです。
スラロームも小回りが利きます。動きに無駄がない

これは中に秘密が?

前輪が小さなタイヤ24個。
一つの大きなタイヤを使い小回りが利く物に。
お洒落なタイヤだなーと思っていたました、
5cmくらいの段差も載りこえられるとのこと。

「街中に意外とある5cmくらいの物が」

思っていたよりスムーズに段差をクリア。

「パーソナルモビリティがぴったり
 車椅子の概念がなくなる」

その人ならではの乗物に変わって行く

新型コロナとの闘いで

新型コロナ時代の今
PMが快適な旅をサポートする乗物として新たな場所で活躍。

活躍場所は…羽田空港

全長800メートルの国内線第一の通路が。
WHILLを導入して新しい流れを。
コロナ流行前からそのプロジェクトは始まっていた

WHILLの説明も行われていました。

「空港で使って貰うことがビジネスとして大きい
 車椅子のイメージを変える」

搭乗ゲートから出発地点までも取ってくる仕組みj
複雑に行き交う人の中をぶつからず進めるかの問題が

センサーなどで感知して停止します。
さらにどこを走っているか判断

カメラで人や障害物を認識して自動停止。

空港で自動運転が実用化できれば世界初の快挙

繁忙期になると車椅子を返せなくてカンターに戻せないことも。
自動運転の安全が確保出来ればメリットはは大きいようです。

コロナ前には人が並んでいました。
そこで運行実験が行われていました。

しかし突然歩行者の方へと向かったりと実験は上手く行かず。

原因も見えてきません

「駄目だった 全然駄目。結構ピンチだな」」

思わず天を仰ぎます。

12月25日
WHIILの研究施設には、一人思い悩む白井さん
デスクの上は息子の写真

「クリスマスだが頭は自動運転で一杯」

楽しいより大変?

「大変と楽しい
 大変じゃないプロジェクトは楽しくない」

大学院でロボット研究した白井さん
大手電機メーカーに就職。
ロボットを自ら作りたいと転職

「いつかは自動運転を取り入れて車椅子の概念を変える」

導入テストも迫りますが予想外なコロナで意外な展開に。

羽田空港でWHILLの自動運転開発に取り組む白井さん
11月の実験では失敗の連続。
どうすれば成功できるか思い悩みます

白井さんと一緒に居るのは堀さん

東京工業大学大学院修了のエンジニア

二人で自動運転の成功の鍵となるあるアイデアに到達


「こっちからこっちにきてはいけないとルールをつけた場合に、WHILLの地図上でここに壁を立てる」

架空の壁で間違ったルートへの親友を防ぐようです。
それをプログラミングするのが堀さん。

早速実験すると見えない壁の前で止まります。

「これで安全」

無事に課題をクリアしたという矢先
羽田空港に衝撃が。

コロナの影響で殆どの便が欠航
空港がゴーストタウンに

羽田空港から開発の変更依頼も。

コロナ時代の旅に対応する技術

これまでは客が操作してゲートに向かうため
教えるために密になる場面がありました。

コロナ対策のため自動運転で向かうようにしたいという要望。

客が操作せず帰りも自動運転。

「少しでも早く導入したい」

この依頼に対して
WHILL社長 杉江さん

「今まで人がやっていた事が
 コロナを切っ掛けにロボット化されていく
 未来だった物がグッと縮まった早まった」

4/28
依頼を受けて6日後
プログラミング担当堀さん
羽田空港に着きました人が全然いない

最終調整にやってきました

コロナの影響で1人しか空港には入れない
他の人は遠隔で指示を出します

早速作業開始

すぐ大変なことに気づきます…

「ここ広くなった」

空港のレイアウトが変わっていました。
去年の実験より壁が下がったりなど
インプットした地図と実際の場所が異なり
自動運転の支障に…

すぐに修正を書けるが

「このプログラミングめっちゃ難しい」


白井さん
採用されるか決まるかのテストが3日後に控えてました

最終テスト

5/1 最終テストの日

羽田第一ターミナル
空港には入れるのは堀さん一人

羽田とJALの担当者が確認

課題1 搭乗ゲートまで自動運転

新たなプログラミングで通過

課題2 人の飛び出しで緊急停止

見事に停止してました。

5分かけて200メートル走り3番ゲートの前に到着

課題3 無人で出発地点へ戻れるか

こちらで返却しました。

全ての課題をクリアしました。
白井さん達に報告

「デモは上手く行きました」

正式に導入が決まりました

7/1この日から利用が始まります

奄美大島へ旅行へ行く家族
少し疲れた母が早速WHILLに乗ります

「羽田空港では客の反応を見ながらエリアを広げていきたい」

「ぶつかりそうではなく快適」

コロナ時代これまでにないアイデアで新しい旅の形が生まれています

二週間後

白井さんは大きな商談に臨みます
相手はカナダ最大トロント空港の担当者

今世界巨大空港から問い合わせが来ています

「客に乗ってもらい動くところを見ると感動する
 世界まで持って行けたら良いなと」

コロナ時代の旅。日本生まれの新しい物が広がるかも

と締めくくられてました

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