『新たな挑戦…日本初の水族館を作る!』~今日の「ガイアの夜明け」感想~

今日のガイアを3行で

  • カワスイ(川崎水族館)のお話
  • 密着200日の紆余曲折なストーリーが描かれてました
  • アマゾンに力を入れた展示が魅力的でした

※この記事はガイアの夜明けを見ながら自分のメモ書き的な感じで書いている記事です。

南米のアマゾン川に…

南米アマゾン川
2月
アマゾンに日本人の姿が…小川さん41歳

水草を拾って食べたりしてました…

「そんあにうまくはない」

猛烈なスコールに打たれたり、木に登ったり

小川さん何をしにアマゾンへ?


「アマゾン側で採取して水族館に展示できるなかなかない機会」

小川さんは今年の夏オープンする水族館の副館長
展示する魚をアマゾンに探しに来ていました。

日本の水族館

日本は水族館100箇所以上あり世界でもトップクラス。
しかし大半が海水魚の水族館

そこで今までに無い淡水魚の水族館を作ろうとしていました。
淡水魚を侮るなかれ…知れば知るほど魅力的です。

アマゾンには珍しい生き物が沢山
魚だけではなく周りの環境も合わせて作れれば面白い水族館が出来ると考えていました。

何でも楽しむ

小川さんのポリシーです。

「こっちが真剣に興奮しないといいものは出来ない」
「作り手の思いや情熱はテレビ番組もそうだが伝わると思う
 水族館も一緒だと思う」

小川さんの水族館は神奈川県川崎市に作る予定です。
カワスイ(川崎水族館)

川崎駅前の商業ビルの中に作ります。
工事現場にやってきたのは高齢の男性。

「水槽の基礎」などと指示してたり説明してくれたり。

坂野さん75歳

大ベテランの水族館プロデューサー

1975年沖縄海洋博水族館プロジェクトに携わりました。
サンシャイン水族館、葛西臨海水族園
日本の半数近くの水族館作りに携わるレジェンド

坂野さんでさえ今回の水族館は難しい?

「国内でも初めてビルを改修しして水族案にするのは思った以上に大変
 リノベして水族館にするのは日本初」

「難しいので誰もやろうとしなかった。
 俺たちなら出来るとワンチームで臨む水族館作り」

密着200日です。

川崎市長に聴いて見た

川崎にいった松下奈緒。

「川崎駅前に来たのは初めて。カワスイがあります」

駅から目と鼻の先にあるそうでした。
川崎について伺うのは川崎市長福田さんでした。

カワスイは市長も期待していると聞くが?

「民間企業が駅前の建物の中に水族館を作ると言われたときにビックリした。
 新しい魅力が川崎にに加わったと」

品川、横浜とかがあるが、その辺りはどういう風に考えた?

東京と横浜の間に挟まれている。
上手いことやれば東京と横浜の真ん中にあるので両方から人を寄せられる

川崎市は平均年齢が若いそうです。

「若者をターゲットにスポーツや文化に力を入れている
 駅前にできた意味は大きい」

川崎医に多くの人を呼ぶためには水族館は成功が必須・
成功するためには何が必要かを追いました

HIBIYACITYの1月上旬


日本初の水族館作り向けて動き始めた坂野さん。
でも社長業は初めて

「皆さんと一緒にやっていく全て議論しながら」

坂野社長は設計から運営までやる会社を設立しました。

日本初水族館の総合商社

絶対に成功させると集めたメンバーは…

横浜八景島シーパラダイス
すみだ水族館
キッザニア

水族館やエンタメ施設からスペシャリストを集めてました。
飼育関係のマネジメントをするのが副館長小川さん。

千葉の鴨川シーワールドで15年勤務、
レゴランドジャパンリゾートの立ち上げプロジェクトの一員
色々な経験をした希有な存在。
その経歴から副館長大抜擢となりました。。

「良い人材が揃った。こういう形で進む水族館はない」

アマゾンへ向かう

1月中旬千葉佐倉市、
向かった先はAMAZON館

魚の剥製、大きな蜘蛛のタランチュラ…
アマゾンの珍しい物が所狭しと置かれていた。

「40年。ちょうど100回」
アマゾンに行った回数を語る男性。

アマゾンマン 松坂さん73歳

アマゾン探検40年。

珍しいナマズのインペリアルゼブラを発見したことも。
日本一アマゾンを知る人

松坂さんも70オーバーですがアマゾンのガイドを頼みました。

小川さんは日本の真裏…南米ペルーへ。

飛行機乗り継ぎ24時間。
カワスイメンバー5人が降り立ちました

空港にはIquitosの文字。
イキトスはペールのアマゾンの玄関口です。

アマゾンを体感できる水族館を作る旅が始まりました。

「僕自身アマゾンのことを知らないので肌で感じて
 どう言う物を水族館の展示にするか自分なりの宿題にしたい」

アマゾン川は南米の多くに渡る広大な川。
上流に近い場所に狙いを定めました。

まずは街へ行きます。
イキトスは人口40万人
川とジャングルで囲まれています。

陸路で行けない世界最大の街だそうです。

街中は20メートル近く水位が上がるそうです。
カワスイチームが向かったのは川沿いエリア。
水が上がるので道も高床式。

案内されたのは…売店。
洗濯物もあったりしますが…
中に入ると水槽が沢山置かれていましおた。

フィッシュマーケットと呼ばれる現地の魚が買える場所。
珍しい魚が一杯、

ナマズの一種のキモい魚とか。
ホワイトマルチンスとか聴いたことの無い盛んとか。
デンキウナギとか。
見たことない魚だらけ。

じっくりと吟味していました。

「野生で捕まった物がこうやって見れるのは無い」

街を進んで行くと…
川に近づくほど増えるプラスチックゴミ

世界的な環境問題はアマゾンにも訪れていた。
プラゴミ問題ですね。

「プラスの面だけではなく現実も伝えていけたらと思う」

市場にも足を伸ばします。
街の様子も伝えます。

生きたままの亀やらアルマジロやらが食材として売られていたり。
現地のガイドが人気のおやつを勧めてきたり…

虫の幼虫っぽい串

「食えなくはない」

スリという椰子の木に入るゾウムシの幼虫だそうです。

カワスイ飲食担当の山口さん。

現地の珍しい食べ物の調査をしていました。
片っ端から写真を撮る

「この写真は見て貰えるように。
 盛り付けは違うけど空気は感じて貰える」

カワスイは館内にレストランも作る予定です。
飲食でもアマゾンの雰囲気になるようにするようです。

翌朝アマゾン川へ

海岸のように見えるのは中州。
どんな魚が暮らしているのか…

何か息継ぎをする動物がいました。

「今日会えると思わなかった」

コビトイルカ
南米の沿岸部やアマゾン川にいるイルカです。

そんな珍しい生き物にも出会えました。

二層網漁という地引き網をしてみると大量の魚が捕れました。

「こんなにいるんですね1箇所に」

全部ナマズでした。

しましまなまずや金色のナマズや…
とげとげのメガロドラスなど。

他にも沢山取れました。
大型の淡水魚など。

「川崎で見れるのが楽しみ。どうやって表現出来るのか
 頑張らないと」

小川さんは秘密の場所へ向かいます。

アマゾン支流の小さな池。
40年通い続ける松坂さんのみが知るスポット。

そのスポットで網に引っかかったのは…
タライロン

淡水のシーラカンスと呼ばれる魚
昔から姿が変わらない古代魚とても凶暴です。

「すごいね」

日本に空輸して展示することにしました。

小川さんはシュノーケルを付けて池に潜ります。
一緒に潜ってみると
「見たことない世界が広がっていました。」

木の下や細い木の根の付近に魚が群れていました。

「面白い」
「こういうふうに住んでいると分かる流木が倒木の下にある」

生態をリアルに伝える水族館を目指していますので
住む環境を実際にみて再現しようとしていた

「水槽の中にどう言う配置にして。
 どういう景色を作るかがイメージ出来てきた」

「潜るとウーロン茶みたいな水の色が。あれがあってあの魚たち」

本当はあの色も再現したいそうです。

1週間の調査でどんな展示に?

日本では…

カワスイ社長の坂野さん
水族館全体の演出プランを書いていた。

イメージする魚も設定していきます。

アマゾンゾーンの設計図

設計図の横には、最大の課題 重さが

この水族館最大の課題…美ら海の大水槽7500トンですが。

カワスイの総水量は250トンまでしか水が使えない

大きなハンデです。
そこで小さな水槽でも喜んでで貰える仕掛けが

「温室の中に普通はこんなことをやらない」
「60過ぎた辺りから何でもやれると思い始めた
 他には無い物を入れていこうと」

アマゾンから帰国した小川さんも次の動きを。

千葉県の海岸にやってきました。

「例えば水槽の感じとかイメージが含まれている」

水槽の中のデザインでした。
アマゾンで潜って調べた水中の木の様子を描かれていました
「どう言う枝振りの流木が必要かが分かる」

イメージ通りの物が使えたりするので便利。
4ヶ月間飼育チームは着々と準備を進める

6月上旬 オープンまで1ヶ月半の大ピンチ


飼育チームは水槽準備に追われていました。
生き物が居る水槽の水質を計測。

水質検査

70個ある水槽の水を整えるために行います。
アンモニウムやPH、水温などを調整します。

順調かと思ったら…

魚の入荷リストを見て渋い顔…

「入ってこない」

展示する魚のリストがありましたが。
コロナの影響で白紙に

予定の1%しかいっていない危機的状況

アマゾンで捕獲した物が来ない状況へ。

この時期でこれは普通?

オープン前何日間かで考えなければなりません

一体どうするか…

「いっちょ前に噛もうとする」

ピラニア

魚の輸入を諦め国内調達に
少しずつ魚が揃い始めていいました。


魚だけではなく周りの環境を再現するのがカワスイの目指す所
カピバラ
アルマジロ
ピラルク

小川さんが実際に潜ってみた
茶色い水槽も完成

その袋は?

「拾ってきた奴」

アマゾン川に沈んでいた袋や水中に絡まった魚網
環境を考える切っ掛けを鏤めました

「現実を見せてそれぞれ感じて貰って
 きっかけを水族館で表現できれば多少貢献が出来る」:

カワスイのレストランAOW

飲食部門にも単価を上げてリピーターを増やす鍵が。
小川さんとアマゾンに行っていた山口さんが責任者。

料理は…落ち葉のカラフルな雰囲気を取り入れて作ったり
アマゾンサンセットなんていう山口さんが考えたオリジナルカクテルも

アマゾンで見た夕日を再現

そこへ坂野さんもやってきます。

水族館とリンクしている?

「飲食が山口さんもやってくれたので運営が上手く行けば…」


ビルのオーナー企業の最終チェックも有りました。
駅前ビルに水族館を誘致したのは彼らでした。

どう考えているのか?

「駅周辺に商業施設があるが今までは競合していた
 カワスイがオープンすることで地域全体の活性化や
 エリアマネージメントに繋げたい」

水族館を見て見た

カワスイ「南米ゾーン」に松下奈緒

アマゾンが映し出されていたり。
小さな魚が沢山いたり
植物も見えていてアマゾンな雰囲気が合ったり。

見たことない魚が沢山ある部屋が…

プロジェクションマッピング

「お子様も喜びますよね。映像とは思えないような臨場感」
なぜプロジェクションマッピングかと言えば
実際の水槽で見せるのは難しいからです。
ビルでやる部分の弱みでした。

「重さに制限があるため水槽無くても見えるように工夫」

坂野社長がお出迎えしてくれます。

「空間を楽しむところが新しくて面白い」

気になったこと

「魚の表示の名前が書かれているが
 いっさいここにはそれが見当たらない」
「新しい試みとして水槽にQRコードが付いていて…」

QRコードを読み取ると魚の情報が分かる仕掛けでした。

「お年寄りなど苦労する人もいるが
 若い人や子供道でも簡単にできるので喜んで居た人たちが多い」

ジャングルにあるような仕掛けをやってみます

スコールのような雨があったり霧が出てたり。

「スコールが終わった後乾燥して霧が出る」

アマゾンに行って体験した中で夜になると…
暗くなって照明が色々変わり非常にキレイだたり

「自然の元を自然に見れるのが良い
 できるだけ近い環境で見てもらいたい」

コロナのピンチも

7月上旬
朝礼のシーン

ワンチームから課題を乗り換えてきたカワスイ

所が…大事件が勃発。
飲食部門社員が熱を出しました。コロナの可能性

対応を誤れば全てが水の泡。

「やらないなら」
「やるやらないじゃなくPCRの結果を」
「PCR検査の結果が出るまで待ちましょう」

コロナの脅威がここにも

「疑いというか熱が出ているという情報が入っている」
「とにかく検査を受けなさい。結果が出るまでは止める」

カワスイは全館の消毒を実施。
万が一に備えての措置。

二日後PCRは陰性と報告

最悪の事態は間逃れた。
飲食は集客の大きな柱ですがレストラン開業を2週間延期

7月17日

日本初のリノベ水族館が開業します

オープンは正午にもかかわらず長蛇の列が。

密でした…

この状況を見た小川さんすぐさまバックヤードへ

11時40分アーリーオープン

「ゲートが開くのも11時40分に決まるけど良い?」
「問題無い」
「やりましょう」

少し早く11時40分オープンしました。

入ってすぐには多摩川ゾーン。身近な川から始まります

目玉のアマゾンゾーンには水中を泳ぐカピバラがいたり
アマゾンの生き生き緒とした姿に満足。

「思った以上に 自然の中だった」
「ビルの10階だと感じさせない」

「元々あるビルの中でどうかなと思ったが年間パス買ったのでまた来たい」

館内見回りしてると…

「めちゃよろこんでました!」という声が。

午後10時初日営業無事終了

「皆の努力が形になって
 あれが本当のアマゾンかというとちょっとズレがあるかも知れないが
 大きく逸れてはいない。これからがスタート。
 努力を続けて行くしか無い」

75歳の新人社長の坂野さん

「次の水族館を目指してやっていく
 こういう水槽だけじゃなくて水槽にもっと大きな野望が」

何て形で締めくくられてました。
ちょっと眠くてウトウトして書き損じもありましたが。
面白そうな水族館が出来ていました。


タイトルとURLをコピーしました