『コロナ大逆風 ニッポンの翼は今~密着JAL 緊迫の3ヶ月~』【今日の「ガイアの夜明け」感想】

今日のガイアを3行で

  • JALの厳しい3ヶ月に密着してました
  • 結局8月も減便は続くという厳しい状況。国際線は壊滅状態
  • 貨物に活路を見いだしたいが…という状況の模様

※この記事はガイアの夜明けを見ながら自分のメモ書き的な感じで書いている記事です。

4月緊急事態宣言が発出

街から人の姿が消えました

4月28日 羽田空港

飛行機の数が増えました
飛ぶことなく羽を休める飛行機が沢山。
縦列駐車じゃなくて縦列駐機状態。

移動する人が激減して殆どの便が欠航

5月下旬 真っ赤な結構が並ぶボード

それをじっと見つめる男性

「信じられない」と呟いたのはJALの社長赤坂氏(58)

「完全に閉鎖」

出発ロビーも半分を閉鎖
乗る客がいないからです。

「極めて厳しい。収入がほぼ無い状態」

6月19日JAL株主総会

冒頭赤坂氏の謝罪から開始

「当期の期末配当は無配とさせて頂きます。
 誠に申し訳ございません」

5月利用客

国内線92.5%減 国際線は99.0%減

「いかに生き残るか。非常に難しい闘いになる」

日本の翼はどうなるか 密着3ヶ月…
JALの内部に入りました。
復活に向けて闘う人たち!

羽田空港の滑走路近くに松下奈緒

「羽田空港に立てる
近くに飛行機があります翼の大きさも分かります」

空港の飛行機のそばに立っていました。

日本航空の執行役員屋敷さんが案内。
空港のことなら何でも知ってる女性です。

前はもっと飛行機が縦列駐機していたが…
状況はどのようになってる?

「4月5月では、3機が縦列駐機していた」
 10機から15機駐機ぐらい」

まだ運航を予定していない飛行機が駐機していました

厳しい時期はどんな雰囲気だった?

「エンジン音が大きくて会話も聞こえづらいが
 当時はこういう所に下りて普通に会話が出来た
 羽田ってこんなことがあったかとなった」

今はどれくらい回復?

「一番厳しかったがのが5月。3割まで運航率が下がった
 今は7割くらいまで回復」

ガイアの夜明け密着JAL緊迫の3ヶ月
再び飛び立とうとする姿を追いました。

まだ都道府県跨ぎは禁止の時期

6月上旬
都道府県を跨ぐ移動は制限されていました。

東京品川のJAL本社。
これからを占う重要会議がありました。

オンラインで参加したのは国内全127路線の担当者。

「これからダイヤを決めていきますのでよろしくお願いします。」

移動制限が解除されれば客が戻るはず。
いままで結構していた便をどれだけ戻すかを決める会議。

国内路線戦略とりまとめは丁子さん。
便設定の希望をヒアリング

沖縄
「7月以上 需要が戻ってくるので取っていきたい」

松山
「7月から副便したい」

羽田空港に丁子さんの姿が…自分の目でも客数確かめます

遠くに客が少しいました


「を戻しても客が乗らなければ意味がない」

これから需要回復のトレンドに入るタイムリーに動かないとと商機を逃す。

6月19日全国への移動が解禁

JAL国内戦運航率

6月下旬5割 7月下旬7割

社長の赤坂さんも北海道へ出張。

「久しぶりに飛行機に乗る
 会社に入ってこんなに飛行機乗らなかったの初めて」

航空会社の社長なのに飛行機に乗るのが3ヶ月ぶり。
機内に多くの客がいました

「ありがたいというか少し光が差してきた」

6月下旬羽田空港

ある路線を強化しようと動いている人
国内22路線担当の大澤さん。

羽田とあるリゾートを結ぶ便。

「ポテンシャルというかキラーコンテンツがある地域
 残念なのは東日本では認知度が低い」

羽田から1時間10分

和歌山県南紀白浜空港

JAL単独路線です。

他の航空会社は乗り入れていません。

南紀白浜は真っ白な砂浜と綺麗な海が魅力。
歴史ある温泉も沢山ある。ただ関東にはなじみがないです

大澤さんこの街一番の目玉を見に行く

パンダ

アドベンチャーワールドは6頭のパンダを飼育している人気のテーマパーク
パンダが間近で見れます

「近いもんな…この距離でガラスもない」

「上野のパンダという人ばかりだがピークだと2時間待ち。
 1時間で飛行機乗ってきた方が早い」

とれとれ市場という魚市場…
近くの漁港で揚がった海の幸が並びます。
買った魚はすぐ調理して貰えます。
これも売りになると考えていました。

こうした観光スポットが全て空港から車で10分の距離にあります。
そして羽田から1時間
これを売り出さない手はありません。。

ホテルシーモア

大澤さんが強化すべきと思った理由がここに。
横30メートルの足湯。
水平線を見ながらリラックス出来る足湯。

そして硝子張りの部屋に案内されました

「海を見ながら仕事に励まれるというシーンもしょっちゅう」

コロナの今会社に行かず他の場所で働くテレワークが注目

ワーク×バケーション
ワーケーションを推奨しています。

そういえば菅さんもそんなこと言ってましたね。


「中には家族連れで楽しんでいる
 父だけが仕事をしている時間が混在する家族の利用も良く見る」

白浜でワーケーションをしている会社もあります。

ITベンチャー「ウフル」

営業担当社員が東京から来ていた

家でのテレーアクとこっちでやるテレワークの違いは?

「オフの切り替えが一番凄くて
 こっちの場合だと仕事が終わったら海に言ったり温泉いったり」

宿泊飲食業「We」

社長松岡氏

「白浜に月2回来る。妻と三人の子供と一緒の場合も」

JALの大澤さん松岡さんに聞きたいことが

運賃は気にしますか?

「かなり気にしてます」

これだったら1週間前に来週行こう!という金額は?

「1万切ってるといい 家族連れの時も多い」

羽田と南紀白浜の片道普通で33100円。
どれくらい下げれば良いかを聴きたかったのです。

その後JAL本社

1万円を切れば需要が増えるはず…だが儲けが出なければ意味がない
悩んでいる大澤さん。

5日後の会議で大澤さん新しい価格を発表。

特便7を4桁にしたい

9700円

片道9700円 7日前予約すればです。

しかしチームのメンバーは厳しい表情

「この金額でどれだけの客が稼げるのか」

割引した料金で採算を取るには特便で19%旅客数増が必要
高いハードルでした。

「この環境下で何もしないで見てるだけか
 新たな生活様式と言われてる中で武器として
 ワーケーションや観光要素がある中で何も手を打たないのは無い」

1時間の議論

最終判断は…

「我々の今までの考え方と転換する必要がある」
「取り組むことに当然価値がある チャレンジすべき」

熱意が通じました

7日前までの予約 9700円~

七月の最終週から八月末まで設定しました。
販売開始1週間…

売れ行きに大きな変化が。

「キャンセルが発生中」

販売開始直後は順調伸びたがいきなり伸びが止まりました。

原因はコロナの感染拡大

さらにGoToトラベル事業は東京都発着を除外しました。

「仕事の面で考えるとかなり痛手」

しかしこんな想いも

「ここで感染を増やすと長期的に酷くなる
 ある程度バランスを取る必要がある」

7月27日
新価格が飛ぶ日がやってきました。

羽田第三ターミナル

人の姿が見えませんでした。
食事や買い物が楽しめるエリアもがらんどう
普段ならたくさんの人で溢れてるが誰も居ません。

「こんな羽田見たことない」

殆どの店が臨時休業。
カウンターもたくさんの客が利用していて華やかな
雰囲気に包まれている画、コロナで状況が変わりました

電光掲示板は、ほぼ全部欠航

7月から9月は9割欠航

1割しか飛んでないが…どこの国に飛んでる?

アジアや北米。
一部の国の入国規制が緩和されている
到着した後に検疫などがあるが1割の便を運航していました

国際線需要はいつもどるのか

「各国の入国規制ある内は厳しい
 需要がいつ戻るか見通しを立てるのは非常に困難」

非常に厳しい状況の国際線。
何とか活路を示そうと動いている人たちも。

中国の上海

上海浦東国際空港

JALの上海便全8便欠航していました。
3月中旬から4ヶ月以上動いていません。

しかし飛び立つJALの機体
機体に荷物が運び込まれていました。
スタッフ総出で機内に運び込んでいました。

日本向けのマスク

JALは4月以降 貨物便として日本に飛ばしていました。

中国貨物事業トップ

「今は2便を貨物専用に」

JALは貨物線専用機持たず旅客機で運んでいました。

貨物輸送で稼ぐ

「貨物が乗れるのか成功するかしないのか確実にやれないと。
 駄目だったら駄目」

6月15日 貨物チームが集まります

皆険しい面持ち

6月からの下落が大きいのでちょっと厳しい。


貨物量が大きく減りました。
4月以降大量のマスクがありましたが…。

「1日2便を基本にやりたいが。
 場合によっては曜日によって1日1便とする。」

1便は厳しい。

しかし
7月1日から2便→1便

貨物でしか稼げない今ピンチに。
居ても立っても居られない矢次さん
自ら動きます。

新たに運べる物が無いか探しに行きます。
自動車の取り扱いは多かったが足元は非常に厳しい状況

わらにもすがるが…こちらからから空っぽで飛んでいく

石にかじりついてでも貨物を。
上海郊外も足を運びます

ある商品に目を付けました

太った上物…日本向けの鰻

土用の丑の日も目前。
今年は7月21日と8月2日2回あります

出荷が一番多くなります。


来週末まで比較的良い
これまで殆ど鰻を扱ってなかったが今回受注できればチャンスに。

矢次さんは動きます

「もし出荷が大量にあったらぜひJALをつかって…」

矢継ぎ早のトップセールスは実るのか…

1週間後

矢次さんが移動したのは2件目の会社のいけす。
日本向けの出荷準備が進んでいました。
この業者は中国系の航空会社を利用していました。

今回交渉が実り2つの会社契約

「今日は20トンおそらく明日も20t以上」

大量の酸素と氷を入れて送付します
空港貨物ターミナルには続々と鰻の箱がやってきます。
手作業で丁寧にに積み上げます。
その上からビニールを何重にも。
雨が降っても濡れないようにするためです
こういうのもJALが選ばれた理由でした。


空港では飛行機のスタンバイ。貨物スペースは鰻で一杯。
さらに3便を増便しました。

3時間後成田空港に到着

東京の鰻専門店。
JALが運んできた鰻が蒲焼きに。

JAL
上海から110トンの鰻を空輸しました。

早速客の口へ

中国上海では数日後の上海日本とテレビ会議。
あの味覚に目を付けていた

もうすぐ我々の中では松茸を…
動向が分かったら私たちも知らせるし教えて貰えれば

工夫を重ねながらキャッシュフロー計上して生き残る。

「客に乗って貰える準備するのが大事」

復活を信じて働く人

34歳の主婦

春から客室乗務員に挑戦。

6月上旬 JALの訓練施設

その中にいたのは今年春に入社した乗務員の卵20人
連日研修が続いてます。
そのうちの一人門脇さん 34歳

大学時代航空業界を志望も直後に結婚し断念。
今年3月まで主婦

客室乗務員は諦めていましたが今回募集があり念願を叶えた

「航空業界に行きたいという想いがありずっと心に秘めて考えていた」

その門脇さんが入社したのは
ジップエア JALが立ち上げたLCC

今年の初就航を目指して準備してました。

世界的に急成長している格安航空
ジップエアは中長距離路線です。

今後の成長の鍵のエアラインとなります。

門脇さんたちは訓練に励んでました。
緊急事態の訓練など…

千葉県鎌ケ谷市

門脇さん3人の子供のママ

長女は11歳。

「母が飛行機の乗務員を目指していたのは知ってた
 頑張り屋だから仕事が始まったらいい乗務員になると思う」


門脇さんを支える人がもう一人。夫の誠一さん、

長年の夢を叶えつつある門脇さんをどう見るか

「今凄く生き生きしてる
 やりたいことがやれて毎日楽しそう」
「見ていて僕らとしても嬉しいし
 家に居るときにように楽しく仕事をして欲しい」

ジップエア初就航 6/3

コロナの影響で1ヶ月遅れ。
成田-タイバンコク便でした。
しかし機内に客も客室乗務員もいない状態
乗せる客がいないので貨物便として飛びます。

この1月後にソウルに就航予定でした

7月

その後門脇さんを訪ねると…
コロナの影響で在宅研修が増えていた

「最近流石に心配な部分も出て来た
 会社として大丈夫かという想いが本音の部分である」

不安をかき消すように一人訓練内容を復習する毎日。

6月中旬 成田空港
筆記試験
客室乗務員の必須スキルtが問われます

クリアしないと次に進めない

数時間後
「皆さん合格でした」となりました。

そこに
ジップエアの社長 西田社長

「午前中の皆さん合格されたと聞きました
 おめでとうございます
 韓国は7月1日に就航を予定していました
 この状況なので延期させていただく」

7月に就航予定のソウル便の延期が伝えられました
旅客便の就航がいつとは言えないが確実に来ます
皆さんも是非力を付けて認容される日に備えて頂ければ

7月下旬


門脇さんについにこの日が

制服の試着

「緊張する。実感はする。これを着るようになるんだと」

客室乗務員への第一歩

「必ず飛べる日は来る
 普段よりも準備できる期間が長かったと思って
 より良いサービスを提供出来たらいいなと」

羽田南紀白浜7日前予約9700円

7月27日羽田空港
この料金を設定して初めてのフライト
利用客医の45%が購入

8月末までどれだけの人が利用するのか
しかし止まらないコロナの感染拡大

JALは8月1-6日国内線376便を減便

これからも難しい舵取りが続きます

「1日1日状況が変わるので見極めて
 生き残る事が最優先
 次を準備しなければならない」

厳しい状況ですよね…
コロナの感染拡大が止まらないですからねぇ
そろそろ緊急事態宣言発出が必要ではのレベルですから



タイトルとURLをコピーしました