『進化する”キレイ”キレイビジネス【Withコロナでチャンスあり】』今日の「ガイアの夜明け」感想

今日のガイアを3行で

  • 進化するキレイに関するビジネスについて
  • WOTAが新たな水関連商品を作り出しました
  • 人間全身洗浄機なるものが開発されました

※この記事はガイアの夜明けを見ながら自分のメモ書き的な感じで書いている記事です。

沖縄で活躍するWOTAのシャワー

7月上旬沖縄
連日真夏日が続きます

豊見城市の城跡再開発の工事現場。
最高気温31.7℃の中作業が進みます。

現場リーダーの安室さん

暑さ対策は万全。

空調機能付きの作業着
麦わら帽子を合体させたヘルメットで日差しよけ
でもい自然と汗は出ます

「太陽が照っているときは大変照り返しもあるから」

この日現場に新たな秘密兵器が…

昼休み午前の作業を終えた安室さんテントの中へ。

秘密兵器はシャワーでした

「気持ちいいですよ」

なぜ水道もない工事現場でシャワー?

水循環式シャワー

何度も繰り返し使えるWOTAの水循環式シャワー

中を見ると…使った水を性能が違う特殊フィルターで濾過
センサーとAIで汚れ具合を分析しフィルターをどれ使えば良いか判断して元の水質へ変換します。

シャワー浴びた安室さん

「サッパリした」
「丁度いい感じの湯加減」

その後他の作業員もシャワーを利用。
一度使った水の98%を再利用できます。

普通100リットルの水なら2人しかシャワー浴びれないが100人が利用可能。

リフレッシュして午後の仕事にはげむ安室さん
帰る時もシャワーを浴びて綺麗に。

「後は家に帰ってビール飲んで寝るだけ」

水道いらずのどこでもシャワー

WOTAというベンチャーが開発したシャワー。

ガイアでは2年前から取材しています。
最先端のシャワーの開発を追いかけてきました。

去年10月に起きた台風19号被害
避難所にシャワーを設置し避難者に利用して貰う姿も密着


そのWOTAがコロナという危機にも立ち向かおうとしていた

「日本は水道があり水が使えるはずだった
 コーヒー飲んだりお菓子を食べる前に手を洗いたい
 でも洗える場所がない…」

開発を始めたのは…
どこでも手洗い機

水道いらないものでした。

WHOも手洗いは有効だとしている

全く信用できないWHO。
そこが新型コロナウイルスの感染防止に有効として手洗いを推奨しています。

芸能人の手洗い動画も話題になっていました
日本では手洗いは清めるという意味もあり身近な習慣。

しかしウイルス対策で重要なのは綺麗に洗えているかどうか

洗い残しが多い部分…

手のひらなら、親指の付け根中指と薬指薬指と小指
左親指全体が洗えていない場合も。

そこに注意しましょう。

ガイアの夜明け今回は進化するキレイビジネス
手洗いにチャンスを見いだしたベンチャー企業を中心に見ていました

WOTAの新商品

5月東京豊島区
WOTA
2014年創業社員30人のベンチャー

社長の前田さん27歳
東大大学院を修了し2017年にWOTAに参加。

開発にも携わったシャワーキットは去年販売開始。
498万円

自治体などに74台を納品

前田社長
「新しい水インフラを作ろうと言ってきた会社。
 コロナの状況の中でどう言う水の使い方して
 安全や衛生を作っていけるのか」

そこで前田さんが開発始めたのはどこでも手洗い機

5月下旬訪れたのは開発協力会社の日南本社
手洗い機の試作機が出来ていました。

小型化した浄水装置を入れたのはドラム缶

何故ドラム缶?

「ドラム缶は安くて丈夫。
 液体を運ぶ象徴的な物で存在感もある。
 建物の中でも目立つのが大事」

蛇口などが付いた天板を付けて試作機の組み立てが完了。

05/29WOTA
完成したばかりの試作機の性能を調査。

最初に水を20リットルを入れます。
水やハンドソープはセンサーで出てきます。
余計な物に触れることなく安心です。

水を繰り返し浄化し20リットルで500回の手洗いが可能。
すると手を洗い終えたスタッフが奥の部屋へ。

洗った後手に菌が残っていないか調べる検査です。
スタッフみんなで繰り返し手を洗います。
10人ほど手洗いした後で黒いスタッフがもう一度。
奥の部屋へ行き循環した水で洗った手に菌が残っていないか調べます。

数日後

結果を確認する。

手洗い前 菌が付着していた。

手洗い後 
循環水で手洗い後

どちらにもばい菌は殆ど残っていないようでした。

「感染症対策のために導入して
 感染症の原因になったらシャレにならない。」

その強い想いからの試験でしたが全く問題無いようでした。
開発開始から1ヶ月半

製品化に向けた最終段階の製品が完成。
量産も出来る最終試作機。
白を貴重なシンプルでお洒落なドラム缶に。
車輪も付いていました。

設置場所を変えても移動出来るようになってました。

6月9日
前田さん達WOTAが向かったのは、鎌倉市役所

松尾市長と面会です。
去年WOTAを買ってくれたお得意先です。

手洗い機の実証実験の依頼に行ったのでした。

「観光客も迎える地元住民にも
 皆が手洗いしている状態だと安心出来るのでは」

この提案に松尾市長は

「コロナと一緒に生活をしていく観光地としても非常にいいなと」

実証実験に賛同してくれました。

6月20日鎌倉市

移動制限解除の最初の週末
朝から多くの人が
一般の人に使って貰う初めての実証テスト。

調査ポイント1:循環した水に抵抗感はないか

鎌倉の玄関口の駅前商店街の入口に設置
一人の女性が

「濾過して繰り返し使える手洗い機」と説明を受けます
「濾過してるんだ」と驚きましたが特に抵抗はないようで

一緒に居た子供たちも循環する水に釘付けでした。

「すごい良いと思う」

次々と私も手を洗いたいと寄ってきます。

「水がグルグル回ってるんだって」
とおばちゃんも喜んでました。

調査ポイント2:どこに置けば使いやすいか

人気のスイーツ店の入口に置かせて貰います。

「凄く気持ちいい」とお客さん。

お客さんは手を洗って中に入ります。

店のオーナーは

「店内の手洗いは重要だが店に入ってからの話
 入店前の手洗いが出来て客を迎えられるのはとても良い」

街で調査を続けた前田さん
「循環しているというとビックリする一方で結構すんなり受け入れて貰えた
 飲食店の前などが分かりやすくここにあった方がいいよねと」

最初の現場としては非常に収穫がありました。
鎌倉ならではの場所でもテストします。

長谷寺

紫陽花の時期人気の観光スポット。

調査ポイント3:観光スポットでの反応は?

キレイ好きな日本人皆自然と手を洗っていく

これを見ていた鎌倉市の担当者本格導入を検討することに

「もう少し台数を増やして期間を長くしてどんな成果が上がるかを見て見たい」

6月下旬
WOTAにやってきた人物
有名な商業施設のトップ

LUMINE

ルミネ

JR駅直結の商業施設15店舗展開

人気のアパレルや飲食店を揃え女性客からの支持が高い。
そのルミネ森本社長自ら視察に。

「日本からこういう物を発信するのは素晴らしい」

ルミネなので女性にも受け居られるかどうか

7/2
新宿駅NEWoMan新宿店

女性客を意識した店舗。
森本社長がやってきました

最終試作機を置いて実証テスト。

女性客の反応を見る。
設置に必要なのはコンセントだけ

「簡単ですね」

後は20リットルの水を注げば準備完了

「こんなところで水道管繋ごうと思ったら大変」

入口にはアルコールの消毒液
そのすぐそばにどこでも手洗い機を置いた

さっそく若い女性客が…

WOTAのスタッフが感想を聞く

アルコールもあるけど水で手洗いするのは如何?

「アルコールは手軽だけどしっかりと出来てるのかという不安もある
 こういうシステムはあった方が良い」

「手洗っててもいいですか」という女性も
「消毒液が駄目なんです化学物質過敏症でアルコールは体が辛い。
 これは凄く助かる」
そういう人にもありがたい設備なんですね。

「いいね。この水。全然違う柔らかい」という人も。

目の前で女性の反応を見た森本社長導入を決めてくれました。

「複数台置いて、安心して食事や買い物が出来るように繋がっていけば」

後日WOTAを訪ねると更なる改良をしていました。

なんと…スマホの紫外線殺菌システムを導入。

手洗いをしている30秒の間にスマホもキレイにします。

「せっかくどこでも手洗いが出来るのに
 すぐにスマホを触ると効果が減ってしまう
 1台で基本的な手の衛生が全部できることを目指した」

なるほど…それは重要ですね。
私もスマホは定期的にアルコール除菌してます。

最初の手洗い機が納入され。

Withコロナの時代多くの人の手をキレイにしていってました。

「海外からも多くの問い合わせ貰っている
 国を問わず地域を問わず手洗いの関心の強さが伝わってる
 公衆衛生を向上させていくのが私たちの使命」
とWOTAの社長が語ってました

ベンチャーWOTAが開発したどこでも手洗い機

水道には繋がってないが水が出る
使った水浄化して何回も使える。
今の時代にぴったり。

他にも新型コロナウイルスにより注目されてるもの

シャチハタおててポン

手にぽんと押す。
消えるまで洗うとすっかりキレイになる
スタンプが消えるまでは30秒ほど
石けんと流水で30秒以上が必要なので丁度いい。

子供たちに手を洗う習慣を付けようと4年前に発売
再び注目されて半年間で去年1年間の20倍売れました。
手洗いで清潔にしてもキレイを保つことが重要

非接触棒

爪楊枝のようだが先が尖ってないもの。
色々な人が触るエレベータや自販機のボタンを押します
しけって製品化出来なかった白樺材で作ったそうです

金属製の商品も町工場が作りました。
コロナの今これで大きなチャンスを

ギルドデザインのアシストフック

三重県亀山市の町工場

金属加工会社ギルドデザイン

アシストフックを開発してます。

殺菌製が高くウイルスの残存時間が短い純銅で出来ているフックです。
開発しているのは職人で取締役の松葉さん

どうやって使うのか

バスのステンレスのパイプにかけて手すり代わりに。
手すりに触りたくない層に人気。

「つり革を持つのが怖い
 コロナになってから手の代わりに握る物には需要がある」

他にもドアノブや雑菌の温床のタッチパネル。
電気を通すので 直接触れず操作できます。

私も持ってます。ただスマホは傷が付きそうなので使ってません。

元々この工場アルミ加工などでバイクの部品やスマホケースを作っていたそうです。

今回コロナの問題が出て来て3月は前年の売上の半分くらい

「仕事がなくなるなと」

アシストフックを2週間で開発し4月に発売したら大ヒット
工場は活気を取り戻した

「まさかコロナでこういう仕事が出来るとは思っていなかった」

発売して3ヶ月で約3万個が売れました。
ビックカメラでも扱っているそうです。

1個1848円

7月上旬
コロナで掴んだビジネスチャンス
次の商品化も

用意したのは重ね合わせた純銅と真鍮のシート
プレス機にセットして10トンの圧力をかけてみます。
乗用車5台分です。

圧力だけでシートをくっつける意外と難しい技術。
しっかり2枚がくっつきます。

「早速使って見ましょう」

丸いノブがアシストフックではどうにも出来なかったのですが丸いドアノブも大丈夫に
ショッピングカートも掴めます。

ものに触れる面はウイルスに強い純銅。
手に触れる面は錆びにくい真鍮としました。

純洞と真鍮のアシストシート
7月中の発売を目指します

「コロナの影響がなければこういう商品を作ることはなかった
 なるべく早く届けて少しでも不安が減らせれば」

日本車輌洗滌機株式会社:人間洗浄機

東京江戸川区
コロナをチャンスに変えようとする企業が

日本車輌洗滌機株式会社

従業員80人の町工場
主力製品の一つがバスやトラックを洗う大型洗車機。

鉄道用洗車機で国内トップシェア

在来線の他新幹線にも使われシェアは7割。

5月
洗車機メーカーがコロナ対策の新製品開発をしていました

歩くだけで除菌できる機械

人間全身洗浄機

中を歩くだけで全身がキレイになる機械です。
開発を進めるのは増田さん45歳。

センサーで機械が動きます。
ミストを全身に浴びて出口に到達すると止まる。

「今回の緊急事態宣言で何か我々にで着ることはないかと
 今まで持っていた技術を活かし世界にない商品を開発できないか」

始まったのはマネキンを使った実験

赤い色が付いた水を噴霧し白下着にどんな色が付くか
洗車機にも使う100種類のノズルから最適な物を選びます
噴霧量角度をも調整

「ふわっと広げたい。べちゃべちゃにならない程度」

消毒作業のミストを全身に不快感なくかけられるかを実験

数日後

「全身の90%からら95%は衣類に対して噴霧できた」

ウオッシュミスト:人間全身洗浄機が完成。
マットの消毒液で靴裏もキレイに。

問い合わせは?

100件を超えている

しかし6月上旬思いも寄らぬ事態が起きました。

「使用する液体が決まらなくなってしまい
 保留にして欲しいという客が何件か」

除菌に利用しようとしたのは次亜塩素酸水

コロナに有効ですが、高濃度大量に必要となります。
そしてミストにしたとき効果があるのか分かっていませんでした。

「次に何を使おうかとまた振り出しに戻った状況」

増田さんこのピンチをどう乗り切るか

開発者の増田さん名古屋市のある会社を訪れました

訪れたのは除菌液の販売業者

増田さんは扱っているある液体に目を付けていた

「グレープフルーツの種に含まれる成分を除菌液に…」

ディフェンドウォーター

体には全く害の無い天然の物
舐めても大丈夫口に含んでも安全とアピール。

肝心のウイルスへの効果は

ノロウイルスの不活性化試験で効果があるというデータ
ノロウイルスを除去出来るのは確認

新型コロナウイルスへも期待できる
検証中でした。

…ノロとコロナじゃ違いますからねぇ。

これを採用することに決めたある企業が…

6月下旬お台場ある施設から依頼が

東京ジョイポリス

屋内型の遊園地
コロナの感染拡大防止のため
3ヶ月休業6月中旬に営業再開

来場者に安心して楽しんで貰うため人間洗浄機に興味を持ってくれた
ゲート入ってすぐに設置

価格は1台250万円


7月上旬
増田さんも見守る中初の稼働

検温チェックを受けてミストの中を通り抜けます

「良いと思う不快感はない」
「どんな場所にも設置できればコロナ対策に良い」と利用者の反応は上々

「うれしい客の反応が思ったよりいい」

大阪市では意外な業種が導入に

パチンコチェーンアミューズ

大阪で5店舗運営してます

「業界的にマイナスのイメージが着いてかなりイメージは悪くなった」

パチンコといえば営業自粛を巡りやり玉に
大阪府の要請を受け入れ1ヶ月休業

目に見える対策として洗浄機を入れる

来店する客の安心が一番

商材がないか探してウオッシュミストを見つけて導入したいなと

翌日10時開店の時間
人間全身洗浄機浴びた客から中には入れます。

それを見つめる増田さん手応えを感じている

「新型コロナウイルスで困っている人が少しでも
 楽に生活できる可能性があれば私たちの製品で協力したい」

そう語っていました。

これ本当に効果あるんですかねぇというのが気になりました


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