ガイアの夜明け 感想

今日のガイア『巨大鉄道会社の野望~乗客争奪戦の裏側~』

※この記事はガイアの夜明けを見ながら自分のメモ書き的な感じで書いている記事です。
 誤字脱字、支離滅裂となってますがお気になさらず

『巨大鉄道会社の野望~乗客争奪戦の裏側~』

今日は鉄道回だヽ(゚▽゚)ノ
結構楽しみにしていました。先週から。

3/16に、東急東横線渋谷駅が無くなりました。
85年の歴史に幕を下ろしたわけです。
独特の外観も人気だったという終着駅は、5社相互直通開始と共に消えて無くなりました。

3/16 0:51の最後の回送列車が渋谷を出発するときにはホームが人であふれかえっていました。
鉄な人達ですかね。

そんな東横線の話を中心に今日は展開するようです。
ガイアは5年も追い続けてますからねぇ。

【東急東横線】

渋谷-桜木町間を結ぶ電車から始まった東急東横線。
路線を延ばすのではなく自由が丘、田園調布など沿線の街を開発しながら乗客数を伸ばしていました。

東急自体は私鉄1位。
グループ全体で売上高1兆942億円。
ドル箱の東横線は、年間輸送人員が述べ4億人もいます。

ただここ10年で取り巻く環境が変化。
2001年にJRが湘南新宿ラインを設定。埼玉から横浜まで一本で行けるようになりました。
それにより、JRを利用する人も出てきました。

「利用者の選択の幅は広がった。ただし鉄道を使う人事態は増えていない」

パイの奪い合いですね。

東急もそれを黙ってみている訳では無く。
2004年横浜-桜木町の路線を廃止しみなとみらい線との直通運転を開始します。
これで渋谷と元町中華街が結ばれました。

更に5社の相互直通を行うという道を選びました。

それには東急社長の危機感も。
「生産性人口は減る。色々な人がより快適に動く仕組みを作ることが鉄道事業者には何より大事な使命」

布石は既に打たれていました。
「渋谷ヒカリエのオープン」
この地下には、東京メトロ副都心線渋谷駅があります。
そこに東横線が乗り入れるようになるわけです。

【5社直通の裏側】

東急元住吉検車区。
各社から電車を借りて来て、運転士の事前訓練が行われていました。
横浜高速、東京メトロ、東急、西部、東武が並ぶ光景なんて滅多にないですよね。たぶん。

他社車両運転訓練…東横線の区間は東急の運転士が他社の電車を運転するので必要な訓練だそうです。

西武の車両は、パンタグラフが遠隔操作できたり。
東武の車両は、東急車輌よりもハンドルが柔らかいらしく、力を入れるとブレーキまで入ってしまうなど。

色々と覚えることもあるようでして。半年間みっちり訓練したそうです。

更に駅にも変化が…。
「ホームの継ぎ足し」

東急は8両編成なのに対し、西武、東武は10両編成。なのでホームを40m伸ばさなくてはいけなかったようです。
西武車両を持って着てホームの表示を張り替える作業や、安全モニターカメラを増やしたりしていました。

東急電鉄本社では、5社の営業企画会議が行われていましたが
…各社の思惑が一致することなどあるわけが無く。
なんだかグダグダと打ち合わせをしていました。PRするポスターについてだけでも。
やれ「浜の字が切れる」だ「うちの施設が小さいだ」

あははは。各社の…色々な何かがぶつかりますねぇ^^;

とはいえ、各社とも今回の直通には大きな期待をしていました。

東武では川越から横浜まで直通で75分となり、かなり便利に。
ゆるキャラまで連れてきて大々的なPRイベント。

西武も沿線にある自治体まで集めてイベントを考えていました。
所沢はライオンズだー狭山市は狭山茶だー

終点の元町中華街では、5社直通を一大ビジネスチャンスと捉えて。
YMC協議会なるものを立ち上げ。1年かけて準備していました。
5%割引のクーポン付き察しを沿線15万部配布したりとか。

そして最大のイベント…「切り替え工事」がやってきました。

【東急東横線切り替え工事】

タイムリミットは3時間25分。
代官山駅から、地下に伸びる線路へと切り替えるという工事が行われました。

代官山駅では8年も前から、通常運行している線路の下にレール作るという工事が行われていました。
頭上を電車が数分おきに通とか恐ろしい環境での工事が行われていたと言う。凄いなぁ。

鉄道本部長
「我々の技術陣が過去から作り上げてきた技術の集大成。一晩の内に切り替えを行う。他社では行われていない!」

午前1時最終電車がいなくなった後総勢1200名が一斉に作業開始。

・今までの線路を切断クレーン車で持ち上げる(その下から新しい線路が現れる)
・これまでの線路と仮設ホームを取り外す
・従来の線路を沈ませながら連結する

こんな工事が行われたようです。

沈ませるという一番難しい部分はあっさりとオンスケで終わったようなんですが。
思わぬ遅れが発生します。
始発まで30分の午前4時半。このままでは始発に間に合わず鉄道5社が混乱するとう事態に。

「架線の掛け替え工事」

これに手間取ったらしく。
予定が大幅に狂います。

それでも鉄道本部長は冷静に。
「焦って確認を怠ってはならない。色々な物を確認する。焦らず確認して次に移りましょう」

と、冷静に指示。
工事完了したのは始発まで残り10分の午前4時50分でした。

鉄道本部長はぐったりしてました。終わった後^^;

【直通効果】

直通初日の元町中華街。
埼玉から来る人もいたりとかなりの賑わいを見せていました。
パンフレット効果もあったのか、普段よりも何倍もの人が訪れたそうです。

埼玉から横浜まで繋がり最初は物珍しさもあるでしょうから。

中華街の人もいってましたが。
「今回は切っ掛け。リピーターになって貰うのが願い」

これがどうなるかですよね。

5社直通の渋谷は、人の流れだけではなく街自体も変わり始めていまして。
10年後には、5つの高層ビルができます。東横線渋谷駅は46階建てのビルへと変わるそうですし。
東急の渋谷改造計画は始まったばかりのようです。

「都市もやっぱり生きていないと。ずっとそのままで年を取って終わりではダメ」
「いつも沿線に対して投資をしながら、新しい物へ転換していく」

という東急の社長の言葉を聞いて…リアルA列車だなぁと思ってました。

【JRは駅を武器に】

東京丸の内「東京駅」丸の内駅舎は5年をかけ創建当時の駅舎に復元されました。
国の重要文化財にも指定されているので駅舎を見るのに多くの人が訪れます。
東京駅探索ツアーまで組まれているようです。
古くて新しい東京観光の名所となりまして。
JR東京駅の乗降客数はリニューアル直後は3割以上増えたそうです。

駅にあるステーションホテル(1915年創業)も中にあるレストランやバーを目当てに来るお客さんが増えたそうです。
客の流れが変わったようです。

更に東京駅の中には。
「東京おかしランド」
 …菓子メーカー3社のアンテナショップ

「ecute tokyo」
 …駅ナカ。弁当や土産など全国の有名店31店が軒を連ねる

なんていう商業施設もあるようです。

そのエキュートで、3/16秋田新幹線スーパーこまちのデビューを記念してイベントを開くことになったようです。

絶好の機会だとエキュート31店舗の責任者を集め、全店舗に限定商品の開発を依頼。
更には男鹿半島のなまはげと交渉して着て貰いイベントをやったりと盛り上げていました。

「駅に来る客を増やす」

ステーションホテルの人が言っていた「駅の目的地化」
これにより利用者を増やそうとしているようです。

3年後には新宿駅にも複合施設が完成予定だったりするようですしね。

【今日の纏め】
・5社直通の裏側…もっと特集して数時間の番組にしても見たような気がする。あの工事風景楽しかった。
・線路の下に線路がある光景…凄い事になってたんだなぁ
・それにしてもなぜあんなに人が集まってたんだろう。渋谷駅最終日。お祭り騒ぎだったみたいだなぁ
 そういえばTwitterでなんか色々騒いでた気もする…
・総工費1581億円。うん。ゲームだ。
・埼玉→横浜はあるかもだけど、横浜→埼玉はあるんだろうか? 埼玉に観光のイメージがあまり…。
・JRの取り組みは…まぁ、うん。うん…。特に惹かれませんでした。




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