ガイアの夜明け 感想

今日のガイア『ヒット商品を生み出すニッポンの農家』

※この記事はガイアの夜明けを見ながら自分のメモ書き的な感じで書いている記事です。
 誤字脱字、支離滅裂となってますがお気になさらず

『ニッポンの生きる道第7弾 ヒット商品を生み出すニッポンの農家』


今日のガイアは「6次産業」についてでした。

【北海道物産展】

まずは北海道物産展の人気っぷりが紹介されています。
北海道にいるとよく分からないんですけどね^^;

海の雫弁当2100円…凄いなぁ。
男爵カレーパン 201円…テレビチャンピオン!久しぶりに名前を見ましたね。そうか。同じテレ東だ!

そんな中ひときわ賑わうお店。

牛の形のサブレを添えた プレミアムソフトクリーム 380円
なんてのが人気商品の模様。

FarmDesigns(ファームデザインズ)

牛がサングラスをかけたのがシンボルマークでした。

ここが今回の話の中心となるようです。


【FarmDesigns~ファームデザインズ~ 北海道】

FarmDesigns HP↓
http://www.farmdesigns.com/


北海道厚岸郡浜中町

酪農が盛んな道東の町にあるのが「ファームデザインズ」です。
年商2億円。酪農家の海野さんの会社です。

勿論酪農家なので、朝5:30には動き出しまして。
牛たちを集めて行くわけです。朝霧が立ちこめる広い牧場に35頭の牛がいるようでして。

霧が海からのミネラルを運び、美味しい牧草出来ます。
其れを食べた牛の牛乳だから美味しい! ミネラルタップリの牧草ですから。

牛も素直に集まってきて、自分達で絞ってくれ!と、搾乳場に入っていくという素晴らしさ。
牛に優しく接してなるべく牛にストレスをかけないようにしているという。

素晴らしいですねぇ。

酪農は家族で運営していて。妻と、息子さんとでやっていました。

搾った牛乳はすぐに瓶詰めをして…1本(900ml)840円で販売しているそうな。
大人気商品で、東京の北海道アンテナショップにも置かれているようです。

ただこれだけでは2億円は稼げません。

10:00AM 牧場近くのレストラン…ここも海野さんが経営しています。

「朝は酪農 昼はシェフ」

学生時代バイトで鍛えた腕で美味しい料理をふるっていました。

人気商品は
「とろとろベーコンオムライス」840円
凄く美味そうなオムライスでした

そして「絞りたての牛乳 315円」も人気だそうです。

おかわり自由! 良いですね~牛乳大好きなんですよ。私。
315円だと特売牛乳が2本買えてしまいますが^^;

手作りスイーツは20種類。
様々な種類のチーズケーキはすべて350円です。
いや。色々楽しめそうで。全部試してみたいような可愛らしさもありました。
「うしさんのチーズケーキ」とか。

このスイーツを求めて遠くからやってくる人も後を絶たず。
その噂を聞きつけた全国の百貨店から引っ張りだこになったそうです。

店が一段落したら次は、「新しい商品」の開発。
多忙も多忙ですよね。

常に新しいメニューを考えているそうです。
ただヒット商品を生む確率は…10戦9敗という低確率だそうです。
難しいんですねぇ^^;
失敗を重ねることで今の成功があるようですが。

新商品のカボチャのチーズケーキは美味しそうでしたけどね!
地元の若者も雇用し、地域の雇用にも一役買っているというファームデザインズ。

年商2億円だそうですが…その内訳は。
スイーツが1億6000万円。酪農は3000万円と…スイーツが柱となっているようです。

「お客様が「おいしい」とか「この牛乳は違う」といってくれる。目の前で実感できると、やって良かったな。もっと頑張ろう。もっと美味しい者は作れないのかというモチベーションに繋がる」

そうなんですよね。作り手ってお客様からの反応が一番のモチベーションですからねぇ。
一応ものづくり…ぽいことをしている私もそれは感じます。

【1×2×3=6 6次産業】

1次産業として「生産」農業などで材料を作ります。

2次産業として「商品化」商品開発ですね。

3次産業として「販売」作った物を販売すると。

それらすべてをやることを、というそうで、今政府も推奨しているという産業構造です。
すべてを自分達でやるという大きなリスクもあるわけですが。
当たれば其れこそ大きな利益になるという仕組みです…かね。

農業の新しい姿ということのようです。

「農業は3Kで「きつい」「汚い」というイメージだがこんな格好いい職業は無いと思う」

といいうのは、海野さんの言葉でした。

【ファームデザインズの海外進出】

海野さんは凄くアグレッシブな方でして。
タイにもファームデザインズは進出していました。
FCだそうです。
ただ牛乳とかを運ぶ訳にはいかないので、「タイ現地」の厳選された食材を利用して作っているようですが…
チーズケーキなど海野さんレシピで作られているようです。

FCの話を持ちかけてきたのは、タイでは知らない人はいないという代表的飲料メーカーの御曹司だったようです。
新規事業を探していたとき、ネットで見つけたファームデザインズに惚れ込んだらしく。
牧場に赴き「FC契約」したそうな。

「有名かどうかは関係無い。酪農家が生んだ商品というコンセプトがしっかりしていれば必ず成功すると思った」

と言うことのようです。
今ではバンコク市内に6店舗あり、これからもどんどん店舗を増やしていこうとしている成功を収めているようです。
タイ現地の人も「ちょっと高いけど其れに見合う価値がある」とちょっとした贅沢的な感じで食べに来ていました。

更には、海野さん。
フェイスブックを通じて出会った「シンガポールの実業家」ともパートナーとなりまして。
シンガポール進出も行われそうです。

オーストラリアや、マレーシアなど…特に東南アジアから問い合わせやオファーがたくさん来ているそうでして。
北海道というブランド力の高さも凄いなぁともいました。

「成長している勢いを利用して波に乗って東南アジア全域に広げて行けていけば良い。北海道の美味しさを東南アジアに!」

これは本当に応援したいな~と。
北海道ですから(`・ω・´)

【グリンリーフ 群馬県】

群馬県昭和村。
ここにグリンリーフという会社が存在します。
グリンリーフ社長は澤浦さん。

群馬県は、こんにゃく芋の産地で、国産の9割を生産しています。
グリンリーフでは、有機栽培にこだわったこんにゃく芋を生産しています。
化学肥料なんて使いません。

新芋の季節になると、自家製のコンニャクを作るのが慣わしだそうでして。
浦沢さん母親直伝の方法で美味しいコンニャクを作ってました。

1件のコンニャク農家な訳なんですが…家の隣に「コンニャク加工工場」を持っています。
1件のコンニャク農家がここまでの施設を持っているのは珍しいそうでして。
ここも6次産業ですね。

「板コンニャク」や「しらたき」「つぶコンニャク」など170種類もの製品を作っています。

従業員は65名。年商は6億5000万円です。

コンニャク農家の長男として生まれた浦沢さん。
高校卒業後家業を継ぐ形でこんにゃく芋農家になったわけですが…

取引相場が乱高下したりして、大きな損害を被ったのを契機に一念発起。

「農家には何一つ価格の決定権がない。価格を決められる農業にするには自分自身で他にない物を作るしかない。自分で商品を作らないと!」

ということで、釜一つで1990年にコンニャクを作り始めたのがグリンリーフのルーツだそうです。

そしてまた「新たな転機」が訪れようとしていました。

TPP

貿易の自由化が行われると、こんにゃく芋の関税が無くなります。
こんにゃく農家を守る為に実勢の関税率は308%という高関税がかかっています。
東南アジアに確か糞安いこんにゃく芋があるはずです。

安いのが入ってきたらやばい訳ですが…それは「独自の経営手法で回避可能だ」と。
ピンチをチャンスにですかね。

ということで、浦沢さんは「逆に海外進出だ!」とフランスへと飛んでました。

【ヨーロッパにコンニャクを広めよう!】

フランスで開かれていた「シアル(世界最大の食品見本市)」
そこの日本食材コーナーにコンニャクがあるかどうかを確かめに行ってました。
みそや山椒などはありましたが、コンニャクはありませんでした。

どうやらヨーロッパでは一切知られていない食材の模様です。

「ある意味未開の地。ヨーロッパの国々の人達に浸透させていくのは凄く面白いと思う」
という凄くフロンティアスピリッツに溢れてました。

商社を通じて、ポルトガルの健康食品メーカーと商談していたりしていましたが。
始めて見るよく分からない食材に相手も戸惑い会話も弾まず商談未整理津にあんってました。
そりゃそうでしょうよ。

いきなり不明な食材持ってこられても^^;

ただ、シアルで出会ったイタリアの健康食品会社の人達が興味を持ち、群馬にまでやってきてくれたようです。
有機栽培だということにも食いついてまして。

更には、社員みんなで考えたコンニャクづくしの弁当。
その中にあった「コンニャク(小巻きしらたき)のパスタ風」を偉く気に入ってくれたようで。

「イタリアにもこんなパスタ或る。とても美味しい!」

と喜んでいました。
コンニャク寿司は不評でしたが(笑
刺身コンニャクって独特の風味がありますからねぇ。
欧州の人って香りに敏感だからあれは駄目だろうなぁと^^;

そしてイタリアのお店で試験販売をしてくれる事になりました。
4.5ユーロ(480円)と高いお値段…。日本式のパスタ!という紹介されてました。
ビーフンの隣に陳列されてましたが、売れ行きは上々。

そして食べた人の感想も「ボーノボーノ」で気に入って貰えたよう。

11/27
…白滝のラインがフル稼働する事態になってました。
イタリアから本格提案注文が! ドイツへも輸出決定するという。
あの最初の商談が駄目だったポルトガルの会社からも引き合いが来たようです。

日本のコンニャクが世界のコンニャクへ!

そして。浦沢さんも

「期待されていることに応えるって楽しい。農業って凄く楽しい仕事だと思う」

結局はお客様からの反応が一番なんですよね。うん。

【今日の纏め】
・北海道物産展は全国で人気。一番の売り上げがある。
・その中で最近人気高いのは「FarmDesigns(ファームデザインズ)」 酪農家が営むお店で、スイーツが美味しい!
・牛にも凄く愛情をかけて育てていたりしつつもなかなかに野心的でばりばり海外に進出している
・北海道ブランドを世界に!!!という会社だった
・グリンリーフはコンニャクを世界に!という会社。
・ヨーロッパに殴り込みをかけて一定の成功を!
・日本風パスタ=白滝というイメージがつきそうな勢い!
・健康志向には凄く良い食材なので今後凄く伸びるかも?

・6次産業というのがこれからのキーワードになりそう

・何にしても客の反応が一番のモチベーション!


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