ガイアの夜明け 感想

今日のガイア『家電ベンチャーからの挑戦状~異端児が仕掛ける独創のものづくり~』

今日のガイア『家電ベンチャーからの挑戦状~異端児が仕掛ける独創のものづくり~』

※この記事はガイアの夜明けを見ながら自分のメモ書き的な感じで書いている記事です。
 誤字脱字、支離滅裂となってますがお気になさらず 

今日のガイアは、新たに生まれた家電のベンチャー企業のお話です。
最近そういう動きがあるってのは知りませんでした。

そうか…あの扇風機ってベンチャーが作ってたのかと。

【BALMUDA(バルミューダ)】

寺尾さんという元ミュージシャンから物作りの世界に飛びこんだ39歳の社長が率いるベンチャーです。
本社は吉祥寺の古いビルにあるそうでして、2003年に創業。
社員数は21名というまだまだ小さい会社です。

この会社の一番有名な製品は。
グリーンファンと呼ばれる扇風機です。

内と外で羽根が二重構造になっている扇風機知りません?
あれはこのメーカーが開発したそうです。
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普通の扇風機では直線的な風なのに対して、バルミューダのは風がぶつかりあって広がり自然に近い風になるという。

1台3万円ぐらいする高価な扇風機ですが売り切れ続出の大ヒット製品となりました。
私も何回か見たことありますね~。

それが21名の家電ベンチャーが作っていたとは知りませんでした。
社員21名の内7名は、他社からの転職組。
パイオニアやシャープなど名だたるメーカーから流れてきた方がいるようです。

開発リーダーは、大手カメラメーカーのデザイン担当だったそうで。
自由な社風(言いたいことが言えて、やりたいことは責任を持てば「やりなさい」となる事が一番違う)に惹かれて入ったとのこと。

自由には責任がついて回るんですよね。
自由ほど重い責任はないと思います(´・ω・`)

と、改めて考えて見たり。

【ベンチャーの利点】

ベンチャーの利点は小回りの良さですよね。
新製品アイデア会議なんてのが行われていましたが。
もう自由な発想のオンパレード。というか社長が独創的ですからねぇ。
面白い発想が生まれていたりしました。

とはいえ、この会社も紆余曲折があったようです。
最初は、ノートPCの熱を逃がし長時間使えるようにした冷却台を作ったり。
PC周辺機器などを開発販売していたようですが。

リーマンショックにより会社が傾いてしまったそうでして。

そこで「地球温暖化・化石燃料の枯渇」という話題がでてきて。
省エネルギー時代の冷暖房機器を開発していこうと思い立ち作られたのが、GreenFan(グリーンファン)でした。

これによってこの2年で売り上げが15倍になったようです。

【BALMUDA(バルミューダ)の新商品】

そしてそのバルミューダの新商品は空気清浄機でした。
これもまた他社とは違うアイデアで作られています。

着目したのは空気の流れでして。
他社の製品は、内部が渦巻き形になっていまして。遠心力を使って風を強く吐き出すようにしているそうで。
風は斜めに吹き出しています。

バルミューダのは、下のファンで空気を吸い込み上のファンで真上に吹きだそうというアイデアで作られました。
ファンの部分には、独自技術であるあの二枚羽が使われています。特許も取ってますからね。

とはいえ、失敗できない開発でして。
1つの失敗で会社が倒産するのがベンチャーのリスクでもあります。

社運を賭けた大仕事だったわけですが。
やはりスケジュールに無理が生じて、量産開始スケジュールに遅れがでていました。

バルミューダは小さな会社なので、生産拠点を持って織らず。
全て中国広東省にある工場に委託しているようです。

ただ、組み立てる人達が。
「難しい。バルミューダの製品は部品が多すぎる」と言っていました。

部品の数が大手メーカーの倍近くになっているそうでして。
独自な構造というのがこういう部分で徒になってしまっていたようです。

何とか指導して周り量産にこぎ着けていましたが。

今はチャイナリスクがでかくなりすぎていて。
かなりやばい状態ですからその辺でも大丈夫なのかと心配になっちゃいますね。

【性能試験】

長野県茅野市にある新日本空調という会社。
ここが、空調機器の性能データを計測する第三者機関だそうです。
そこで試験をした所…大手他社の製品よりも花粉除去量が12倍もでかかったりとかなりの高性能を発揮していました。
風のながれも部屋全体に行き渡っていましたし。
花粉もぐいぐい吸い込んでました。

そして10/18にち新製品発表となりました。

『JetClean』というのがこの製品の名前です。
価格は46,800円とかなり良いお値段となりました。

ただ性能は折り紙付き。
安ければ凄く欲しいと思う製品でした。

貧乏人には買えませんけどねー

そして、バルミューダは更なるステージへ行こうとしていました。
埼玉県本庄市にある精密機器メーカーの工場。
情報通信機器などの電子部品を作っているそうですが。
国内の工場で生産出来ないかを考えていたそうです。

社長談
「皆が安い所で作るべきという風に動いているのは分かるが皆が行く方向が正解だとは思わない。我が道を行きます」

格好いいですねぇ~。
日本でのものづくりへの回帰。
高付加価値でそれなりの価格が取れるのであれば日本で製造する「メイドインジャパン」の方が更に価値高まるかもですしね。
これは凄く応援したいなと思いました。

【1人家電メーカー:Bサイズ】

神奈川県小田原市の一軒家にある一風変わったベンチャー。
「Bサイズ」社長は八木さん(29)。社員も八木さん一人の小さな家電メーカーです。

開発から設計、製造まで全て一人でこなしています。

八木さん談
「全て自分の判断でできる。組織でやるよりも速い判断が出来るメリットがある」

とはいえかなりのリスクも背負ってる訳ですけどね^^;
富士フイルムに勤めていて、医療機器の設計をしていたそうですが、自分でものづくりをしたいと去年の9月に企業したそうです。

そして独立して3ヶ月で作ったのが「LEDスタンド(39,900円)」
かなりスタイリッシュで、お洒落なLEDスタンドなんですが。
中で使われているLEDはシチズン電子の6万時間も持つLEDだったり。
グッドデザイン賞を受賞したフレームは、東京にあるパイプを曲げる加工する「武州工業」の技術と使って作られていたりと。
実益も兼ねた拘りのあるLEDスタンドでした。

「使える技術があるなら使い、開発期間を短くする」

そうすることで一人でも十分やっていける家電メーカーとなれるようです。
勿論交渉力や発見力など色々必要なものはありますが。

LEDスタンド。今では2ヶ月待ちという状態になっているようです。

そりゃ1人で作ってるんですもんね^^;
梱包まで1人でやってましたから

結婚後すぐに企業して奥さんも驚いていましたが。
「意志は固いから応援しよう」と内助の功ですねぇ。

そしてそのBサイズでも新しい製品の開発に取りかかっていました。

【木製非接触型スマートフォン充電器】

非接触型の充電器は他社でも色々出ていますがまだ大きくて薄型なのは少ないそうでして。
それに対抗できればと考えたのが新製品のようです。
そして木製なのは。

「家電はプラスチックなど石油材料が殆ど。もっと家電の別のあり方があるのではと考え、日本で余っている”木”に着目した」ということで生まれたようです。


岐阜県の高山市にある「飛騨産業」木工家具の老舗メーカーだそうですが。
そこの技術である「圧縮加工技術」これを利用するようです。

木というのは強度に問題がありまして。
それを強くするために「圧縮加工」を行う事により、強度が4倍ほどになるようです。

いくら強度を上げても、1番薄くなる部分は2mm以下にして欲しいなんて無茶な要望もしていました。
この道23年のベテラン職人も悩んでいましたが。
職人魂に火がついて、作り上げてました。半端無い技術ですよね。

そこに、薄型の非接触型充電用の小さな基板(台湾製)が組み込まれまして。
無事に充電できる試作品が出来ていました。

「近い将来世界に発信できるような製品があると思う」

と、世界に向けて発信できる家電を生み出そうと色々と考えを巡らせていました。
この会社は色々な技術を組み合わせて新しい製品を開発していくという感じなんだなぁと。

【今日の纏め】
・グリーンファンは、21人のベンチャーが作った扇風機だった!
・社長が強いリーダシップと独創的なアイデアで引っ張ってる感じがした。
・新しいJetCleanはなんかそそられる感じがした。ただ高いから手は出ない。
・1人家電メーカー…凄くハンドメイド感が高い感じ。
・でもそこから何処にも無いような商品が生まれることもあるかもしれない。
・アイデア勝負という感じだが、そのアイデアが無限に出れば良いんだけど難しいですしねぇ…。
・良い所ばかり出ていましたが。凄くリスクが高い訳でして。そこには踏み出せないなぁと改めて思ってました。


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