ガイアの夜明け 感想

今日のガイア~東京大改造計画 東武スカイツリーvs渋谷ヒカリエ~

※この記事はガイアの夜明けを見ながら自分のメモ書き的な感じで書いている記事です。
 誤字脱字、支離滅裂となってますがお気になさらず

東京大改造計画 東武スカイツリーvs渋谷ヒカリエ

まさに「A列車で行こう」の世界!

私鉄一位の東急電鉄が開発をする渋谷。
関東私鉄二位の東武電鉄が開発するスカイツリー。

それらの対決? が描かれるようです。

東急電鉄:渋谷ヒカリエ

東急電鉄:売上高1兆1521億円。私鉄一位…こんなに売り上げてるのかすげぇw
そこが仕掛けたのは、渋谷ヒカリエを含む渋谷の再開発でした。

渋谷駅自体、私は何度かしか訪れた事がないのですが。
なるほど。そんな迷宮だったとは気づきもしませんでした。
東京に住んでいた頃はどちらかと言えば東側中心に動いていたので。

地下鉄銀座線が一番上の4階からというのが面白いよなぁと。
JRより上にあるのが、銀座線ですもんねぇ。
ブラタモリとかでもやってたなぁ。

現場では地上4階、地下5階という迷宮構造になっているようです。
導線模型とかありましたが「蟻の巣」にしか見えませんでした。
ああやって模型にすると凄さが解りますねぇ。

日本一複雑な駅なんて言われているそうです。

今、明治通りで工事が行われているのは、「東横線の地下化」
ヒカリエの真下に副都心線があって。そこに東横線が乗り入れる形になるようです。
地下5階にホームが出来るそうでして。

埼玉、東京、神奈川と首都圏を貫く大動脈になる!!

うはっ。そんな凄かったのか。

ちなみに現在ある東横線ホームは廃止。取り壊されて新しい駅ビルになる様です。
なるほどなぁ。

東急の壮大なプロジェクト

・東急沿線を日本一住みたい沿線にする
・渋谷を日本一訪れたい街にする

この2大目標を掲げて、「如何に渋谷に来て貰うか」を考えるそうです。

「人が流れたくなる物を作る! ということで街を活性化していく」か。

「鉄道会社の開発は不動産会社と違い、渋谷から逃げることが出来ない」
「渋谷にお客を呼び込まなければならない」

この言葉に凄く頷きました。鉄道会社の開発は確かにそうですよね。
普通の不動産会社とは全然違います。撤退が出来ないですからねぇ。

多摩田園都市を開発したことででかくなっていった東急。
沿線開発に合わせて、渋谷の魅力を高める街作りもしてきたそうです。

というか、驚いたのは。
・東急百貨店
・東急プラザ
・東急文化会館
これは東急なんだなぁと解るんですが。
・SHIBUYA109
・渋谷マークシティ
・セルリアンタワー
・QFRONT
これらも東急だったんですねぇ。しらなかった。
ここまでだったのか…東急って。

渋谷ヒカリエ

下層に、店舗やレストラン。中層は6階分ブチ抜きの劇場(ミュージカル専用とか)。上層にオフィスと。
大人もこれるような街にするという事のようです。

そして渋谷の流れを変える重要な鍵となるのがヒカリエの中にある「アーバンコア」
地下3階から地上4階までの吹き抜け通路だそうです。

ここにあるエスカレーターを使えば、迷うことなく乗り換えが出来るようになったり街に出て行くことが出来るようになると。
新たな導線を作り出した訳ですか。絶対通るようになりますからねぇ。

雨に濡れないで渋谷に乗り入れる8路線全てと繋がる予定で。
凄く便利な駅になるそうです。

そしてヒカリエオープン…アーバンコアのおかげで凄く便利になったと好評のようです。
とうか、壮大な再開発計画を聞いていると凄すぎますねぇ。

渋谷駅街区の再開発。ちょこちょこは知ってたんですが。
5つの超高層ビルを建設する計画だとか。全て再開発するのかぁ…。

ゲームじゃない現実でそれが出来るのは…東急くらいしかないんでしょうねぇw

東武鉄道:スカイツリー

東武鉄道はスカイツリーで勝負をかけます。
スカイツリーは東武の物! というのは、意外と知られてないんですね。

東武鉄道は売上高5434億円関東私鉄二位。
東京の東側である墨田区を拠点として、日光や、鬼怒川とか北関東に路線を延ばしています。
ただ鉄道の収入は4年連続マイナスと。
なので何とかスカイツリーを呼び水に鉄道収入を増やしたいところ。
その様子が描かれてました。

スカイツリーの新たな魅力

曇りの日でもお客様に楽しんで貰える仕掛けとして「雲のライトアップ」なんてのを考えているようです。
まだ試験段階のようですが、「ガイアのカメラだけ」同行を許されたそうです。

世界初の試み…何とも言えない幻想的な雰囲気が出ていたような気がしますが。
あれで楽しいかと言えば…どうなんでしょうね~。実際見て見ないと解らないかもです。

「世界一の高さはいずれ追い抜かれる」
「高さが追い抜かれても、「楽しかった」「また行きたい」と満足して貰うために必要なものはスタッフの心のこもったおもてなし!」

…という言葉がありましたが。
おもてなし…ですかね?
それも重要かも知れませんが…。それ以外の魅力をもっともっと作り出していった方がとか思っちゃいますが。

それにしても「業平橋(なりひらばし)」って良い名前だと思ってたんですけどね。
読めませんでしたがw

今回ダイヤ改正が行われて業平橋にも特急スペーシアが停車。
日光・鬼怒川まで直通運転が行われるようになったそうです。

沿線やその先にも広げよう!

スカイツリーの客を日光や鬼怒川にも運ぶために沿線開発部隊も動き出してました。

「鉄道の利用も増やしたいが、地元も潤わなければならない。観光開発を並行して進めるのがミッション!」

鉄道インフラというのは自分たちの事だけではなくてそれ以外もしっかりと考えなくちゃ行けない。
本当に大変な仕事だなぁと思いますが、それが全て自分達にリターンするわけですから。
重要ですよねぇ。

ただ日光…観光客が24%も減少しています。震災影響で頭を抱えていました。
なので今回のスカイツリー開業は、「この気を逃して日光はない」なんて程重要なイベントになっているようです。

如何にスカイツリーの客を引っ張ってくるかというのを色々と考えていました。

東京・女子会「オトナの修学旅行」なんて面白い企画をやって日光に人を集めたり。
定員80名に500名も応募があったとか凄いなぁ。
人気企画となりそうですね。

日光には世界遺産の日光東照宮があります。年間190万人も訪れる。
そこの五重塔の神聖な内部を一般公開するという大きなイベントをやるようです。
スカイツリーの設計にも影響を与えた「心柱」これを見ることが出来るそうです。
金箔が施されていて凄く綺麗な柱でした。ちらっと見えたのは。

そう。スカイツリーには真ん中に心柱があるんですよね。
それによって強度を云々と聞いたことがあります。

あれは見て見たい…気がしますね。

その先?

東武鉄道の鬼怒川の先には、「野岩鉄道」というローカル線。更にその先に「会津鉄道」というローカル線が繋がっているそうです。

特に会津鉄道は東電の放射能によって風評被害も相まって団体予約が軒並みキャンセル。
2億円近い減収となっていました。

ワラをも掴む思いですがるのが「スカイツリー開業」

客を引っ張ってくるために行われたのは「会津鉄道の乗り入れ」でした。

日光駅に「AIZUマウントエクスプレス号」を乗り入れたり。
鬼怒川に「お座トロ展望列車」を乗り入れたり。
(お座敷列車+トロッコ列車+展望列車の3輌がくっついた列車)

と、直接繋げるという作戦をとっていました。
こたつ列車いいなぁ。冬季限定ですけどw

スカイツリーから日光・鬼怒川・会津へ
会津・日光からスカイツリーへ。

両方の流れを生み出そうという作戦のようです。
東武鉄道、野岩鉄道、会津鉄道の三社ががっしりタッグを組んで頑張る!
というかたちで沿線を潤わそうと頑張ろうとしていました。

【まとめ】

・東急の再開発は凄すぎて驚いた
・渋谷がどう激変していくのかが凄く気になる
・高層ビルだらけ…どんな姿に変わるんだろう。

・東武はスカイツリーで何処まで頑張れるか…。格が違うよねぇ。
・とはいえ、福島まで客が繋がるかというのはどのような結果が出るのかは知りたい。後追いしてほしいなぁ。
・とはいえ、スカイツリーの展望台の料金高すぎるっしょ
・日光東照宮は行ってみたいねー



コメント

  1. きょくちょ より:

    普段はA列車関連を中心に拝見しておりますが、地元の東急の話ということで・・・(ぉ

    ターミナルデパートとしての東急百貨店は、大阪の阪急電鉄に範をとったというのはよく知られた話ですが、東急が本格的に渋谷に注力するのは1960年代後半からになります(1954年には百貨店を増築、1957年には東急文化会館をオープンしており、この時代までに渋谷は「東急の街」となっていたのですが)。
    というのは、1964年の東横線・地下鉄日比谷線直通運転により、渋谷の手前にある中目黒から都心方面へのルートができ、地下鉄ルートへ乗客が大量流出したことにより、渋谷の来街者が減ってしまったのです(高度経済成長期に、ですよ)。東急もある程度予想してはいたようですが、やはりこれではまずいということになり、渋谷の求心力を高めるため、東急は渋谷駅だけではなく、渋谷の街全体に手を入れるようになります。
    東急文化会館(今のヒカリエの位置です)・東急プラザ・マークシティ・SHIBUYA 109・QFRONTが渋谷駅を包囲するように配置され、東急百貨店本店・セルリアンタワー・Bunkamuraなどが渋谷駅から少し離れた位置にあるのは、渋谷の街に面的な広がりを持たせる意図から、ということらしいです。
    実は東急は同じようなことを横浜でもやっていて(一時は横浜駅周辺の土地目当てに相模鉄道を買収しようとさえしたほど)、みなとみらい21の開発に参画し、横浜都心の求心力向上に貢献しています。MM21自体は横浜市の事業ですが、横浜都心が発展することによって、東急も東横線の利用者増加などのメリットがあるわけです。
    今回のヒカリエの建設も、東横線・副都心線直通に密接にかかわっていたりします。先述のとおりヒカリエは東急文化会館の跡地に建っているのですが、東急文化会館が閉鎖・解体されたのは、東横線・副都心線直通にともなう渋谷地下駅工事の影響ですが、その直通により渋谷を通り抜けるルートができることから、50年前と同じように東急は「渋谷からの流出」を危惧するわけで、さらなる渋谷の求心力向上のためにヒカリエを建設することになるわけです。

    そんな渋谷と横浜を結ぶ東急東横線は、一方向だけでなく上下線とも終日利用者が多く、1日の利用者数は約110万人。北海道の全鉄道路線の利用者数をたった25kmで稼ぎ出す秘密が、こんなところにあるのです。

  2. Fuchs より:

    コメントありがとうございます!

    詳しい解説、ありがたい限りです。
    そういう歴史があって今に至る訳ですね。なるほどなぁ…。

    東横線って1日にそんなに利用者がいるんですかw

    それに驚きました。
    北海道は人口自体が…ですから使う人もたかが知れてる訳ですが。
    25kmでそれだけの人を運んでるというのは凄まじいですねぇ。
    そりゃぁ…あれだけの開発が出来る訳ですよねぇ。

    勉強になりました!

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